トップページ > 癌・腫瘍 > 2011年10月24日 > rt3fJYVK

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がんと闘う名無しさん
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346 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/10/24(月) 11:00:55.46 ID:rt3fJYVK
がん患者の食事を本にttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033450141.html
出雲市の島根大学医学部附属病院は、抗がん剤の副作用で食欲不振などに陥っているがん患者に提供してきた料理
の調理方法を本にまとめました。
出雲市の島根大学医学部附属病院は、抗がん剤の副作用で食欲不振や吐き気、それに味覚障害などの症状が出て
いる患者に対応するため、5年前、入院するがん患者の食事を作る専任の栄養士を配置しました。
栄養士は、食欲がわくよう見た目を工夫したり、飲み込みやすいようにゼリー状にしたりして、症状や体の機能にあった
料理を考えています。
こうした料理を医療関係者やがん患者に参考にしてもらおうと、病院ではこれまで提供してきた料理を本にまとめました。
本には、70点余りの料理の調理方法が掲載され、患者の症状などから料理を検索できるほか、患者が食べた際の
反応も紹介されています。この本は、全国の書店で販売されています。
島根大学医学部附属病院の川口美喜子管理栄養士は「この本をきっかけに食事で悩んでいる患者に少しでも食べる
意欲がわくようになればうれしいです」と話しています。


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