- 人類は地球の癌
4 :がんと闘う名無しさん[]:2011/08/27(土) 23:29:55.61 ID:DLupAErz - ホモサピエンスは数が多すぎる。
21世紀半ばには100億に達する見込み。 地球上のすべてのげっ歯類(ネズミやウサギ)の総数が100億と見積もられているが、21世紀半ばにはこれをも上回る。 ネズミやウサギは捕食動物のえさになるので、増えすぎを抑制する仕組みが出来上がっている。 ホモサピエンスは捕食動物をことごとく駆逐したので、増えすぎを抑制することができなくなってしまった。 地球の土地も森林も資源も有限であるのに、哺乳動物1属1種だけで100億に達する。生物の歴史上過去に例がない異常事態だ。 ホモサピエンスは増え続け、他の種を巻き込み滅ぼしながらやがて大量自滅の道を歩むだろう。 まるで癌細胞がとどまることなく増え続け正常細胞を死に追いやりながら自滅して行く様と似ている。 ニホンオオカミもニホンカワウソも日本のトキも滅びてしまった。ツキノワグマも九州では絶滅。四国でも絶滅寸前。 ゲリラ的な集中豪雨も海水面の温度が上がり蒸気として蒸発する水の量が増えたため。 開墾や開発により、森林面積は減り続け野生動物が絶滅しても無関心でいたホモサピエンスは結果的に自分の住む地球環境を悪化させ自滅の道を歩んでいることに気がつかない。 気がついても引き返せない。気がついたときはもう手遅れ。これも癌と同じである。
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