- 癌闘病ブログ16
600 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/02/28(月) 09:12:03.61 ID:ZMAHdvf6 - ぶんたちんみたいに免疫力が下がるからという理由で抗がん剤拒否したり減らしたりする
人をたまに見るけど、ああいう免疫力信仰って何とかならんもんかね。 エセ治療業者や信者に騙されてるんだろうけどがん細胞は免疫システムをすり抜ける能力を 身につけた結果増殖してるわけだから単に免疫力を強化しても意味が無い。 だから最近の免疫療法ではペプチドワクチンなどで免疫システムががん細胞を敵と識別できるようにしてる。 それだって効果はたかが知れてるけど。
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603 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/02/28(月) 13:40:35.73 ID:ZMAHdvf6 - しかも免疫力って具体的に何を問題にしてるのか分からない。
抗癌剤を使うとNK細胞やリンパ球が減るのか? 骨髄抑制で白血球が減ると癌が憎悪するのか? そういう具体的なことを問題にせずに免疫力という抽象的な言葉に踊らされてる。 特にぶんたちんの場合イレッサを飲むか飲まないかで医者を困らせてる。 イレッサって一部の人に起きる間質性肺炎以外は重篤な副作用は無いし免疫力に影響があるとは思えない。 ああいう思い込みの激しい患者の相手をしなきゃならない医者は本当に大変な職業だと思う。
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- ●○●丸山ワクチンを検討するスレ●○●2
9 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/02/28(月) 14:05:53.50 ID:ZMAHdvf6 - 前スレはキチガイ信者のステージとプの論争が中心だったから話題にならなかっただけで、
厚労省の責任を認めない否定派なんていないだろ。 インチキ薬を有償治験薬として認めたまま野放しにしてる厚労省も当然批判を免れない。
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605 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/02/28(月) 15:12:03.41 ID:ZMAHdvf6 - >>604
イレッサの副作用死の確率は2%ぐらいだよ。 それでも手術不能肺がんの患者は使う人が多い。 イレッサによる間質性肺炎は服用後10週までに発症する人がほとんどで、 ぶんたちんの場合はもう何ヶ月も服用してるからこれから発症する可能性は低い。 この人の場合嫌がってる理由は副作用死じゃなくてイレッサを飲むと 免疫力が下がって癌が再発するかもしれないという思い込みだけど。
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607 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/02/28(月) 18:51:15.36 ID:ZMAHdvf6 - >>606
そのソースがよく分からんがNPOの独自ソース? 副作用死を含めてもアジア人の非喫煙者では統計的に延命効果が証明されてるよ。 欧米人では副作用も少ないが効果も小さい。 間質性肺炎を起こしてもすぐにステロイドの大量投与をすれば助かるケースも多い。 イレッサが出た当初は副作用に関する情報が不十分だったため適切な治療がなされないケースも多かった。 だから調査対象や統計の取り方によって数字にバラつきがある。
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