- てりやきと大生女固定のハーレムスレッド
446 :学生さんは名前がない (ラクペッ MMb7-MXja)[sage]:2019/12/14(土) 14:11:31.81 ID:C0yKDK+uM - 自らのプライドの根拠となっていたのが、父の存在だった。
〈結局、頼りになるのは、元国のトップだった父親の権力ですね。。。〉(18年12月29日) アニメとゲームの世界に傾斜 英一郎氏は高校卒業後、代々木アニメーション学院を経て、日大に入学したが中退。紆余曲折を経て、01年、流通経済大学大学院の修士課程を修了した。時を同じくして同年1月、父の英昭は農水省トップの事務次官に就任。間もなくBSE問題が浮上し、 組織のトップとしての対応に追われた。出世の階段を駆け上る父を尻目に、英一郎氏は定職に就かず 、アニメとゲームの世界に傾斜していった 。富豪の両親にとって、その生活を支えるのは、金銭面に限っては造作もないことだった。 実は、英昭さんは英一郎くんの病状を案じ、精神科医である妹の夫に相談し、改善の道を模索していたのです。彼女の夫は、 千葉県内で総合病院を運営する理事長で、(同病院の)事務長が長年、英一郎くんの面倒を見ていました」 英一郎氏は年老いた両親が暮らす練馬区内の実家に出戻った。 ところがその直後から家庭内で父母を殴るなどの暴力を振るい、5月31日には 〈私は、リアルで現実世界では、貴族のようなリアル金持ちなんです。君達なんかと同類にしないでくれないか〉と呟くなど、肥大した自意識は暴走し続けた。そして翌6月1日午前、隣接する小学校から響く歓声に、こう声を荒げたという。 「運動会の音がうるさいんだよ。子供らをぶっ殺すぞ!」 英昭は台所に置かれた刃渡り約20センチの洋包丁を右手に握ると、人生で唯一 、思い通りに行かな かった息子の将来を悲観したのか、そのまま利き腕に力を込め、息子の身体に刃を刺し入れた。 官僚時代、多忙にかまけて息子と向き合ってこなかった後悔を打ち消すかのように、 生前、英一郎氏はツイッターでこう書き残していた。 〈私の家系の家訓ですが、子は親の都合で生まれるのだから、親になるなら子が独立するまで責任を持て、です〉(17年12月9日) 最期まで独立できなかった我が子に父が下した裁断もまた、忠実に“家訓”を守ったものだったのかもしれない。
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