- <80年代前後>カメラにまつわる思い出36
441 :名無しさん脚[sage]:2021/04/02(金) 13:16:07.78 ID:BEapx2Dm - 電車内で下半身を露出したとして公然わいせつ罪に問われた千葉
県警 の男性巡査(26)に対し、東京高裁(合田悦三裁判長)が 「犯罪の 証明がない」と判断して一審・千葉地裁の有罪判決を 破棄し、逆転 無罪判決を出していたことがわかった。判決は 今月10日に確定し、 巡査は復職したという。 控訴審から巡査の弁護人を務めた佐藤大和弁護士によると、 巡査 は2016年10月31日昼ごろ、JR千葉駅(千葉市 中央区)に 停車中の電車内で下半身を露出したとして、17年 3月に同罪で 在宅起訴された。 巡査は捜査段階で、「家でズボンをはきかえた時か、トイレに 行った時にチャックを閉め忘れた可能性がある」と供述していた。 弁護側は公判で「下半身は露出してない」と訴えたが、一審・ 千葉地裁は一人しかいない目撃者の証言の信用性を認め、有罪 だと判断し、罰金30万円の判決を言い渡した。 これに対し、今年7月26日の東京高裁判決は巡査のズボンの チャックが開いていたが、隣りや周囲の乗客が下半身を目撃して いないと指摘。仮に下半身が出ていたとしても、「露出する意思 を持っていたと認定することはできない」などとして無罪を言い 渡した。 巡査は起訴されてから休職したが、無罪判決が確定して復職 したという。巡査は佐藤弁護士を通じ、「冤罪(えんざい) 被害者を増やさないため、声を上げていきたい」とコメントした。
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