- なぜ松田聖子は年寄りに嫌われるのか?
81 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2019/01/11(金) 00:34:22.04 ID:YdW/TnwR - 紅白の松田聖子にネット騒然、キーを下げたのは“劣化”なのか?
https://joshi-spa.jp/898839?display=b サザンにユーミン、北島三郎と、昭和の大スターが盛り上げた今回の紅白。 そんな中、ひっそりとシフトチェンジを試みた歌手がいました。 それが松田聖子(56)。「風立ちぬ」、「ハートのイヤリング」、「天国のキッス」、「渚のバルコニー」のメドレーを、キーを落として(音域を低くして)披露したのです。 それも半音や全音下げどころではなかったので、観ていた人たちもびっくり。 ネット上では「残念だなぁ」とか「現実にショックを受ける」と、がっかりする声が見受けられました。 「年齢や体調によってキーを下げて何が悪い?」 確かに、かつての歌声とのギャップに戸惑うのも仕方ないのかもしれません。 でもキーを下げるぐらい、そんなに騒ぎ立てるようなことなのでしょうか? 「キーを下げてでも歌い方を復活させてくれた」という反応でもあったように、年齢や体調に応じて、無理のない音域で歌ってくれたほうが、聴いている方も安心できます。 別にキーを保つ歌手の努力を確かめたいわけではありませんしね。 だからこそ、今回の松田聖子の勇気ある決断には大きな価値があるのです。 歌手も年を取れば、曲も齢を重ねる。 ファンだって例外ではありません。 音楽の作り手、受け手、双方が変化していくのだから、表現方法も変わっていく。 リスナーの感じ方だって、若いころとは違うでしょう。 ならば、目一杯キーを落とすのも、その一つだと考えるぐらいの余裕があってもいいんじゃないでしょうか。(本文引用)
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