- 年金で悠々自適 part3
228 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/01/19(金) 06:08:34.96 ID:VaT9pXt0 - 公的年金、運用益6兆円超、10〜12月、世界的株高が要因。
2018/01/19 日本経済新聞 朝刊 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2017年10〜12月期の公的年金の運用実績が、6兆円を超える黒字になったことが分かった。 プラス運用は6四半期連続で、世界的な株高が要因だ。 野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、17年10〜12月期の運用益は約6兆3000億円だった。資産別では株高の影響で 国内株で約3兆5000億円、外国株で約2兆円の運用益を計上した。国内債券では約1000億円、外国債券は約7000億円の運用益と推計する。 GPIFの1年間の運用益でみると、14年度の約15兆3000億円が最高。西川氏によると17年4〜12月の累計で運用益は16兆円近くまで膨ら んでいる。足元で進む株高を考慮すると「17年度は過去最高を更新する可能性が高い」とみる。 GPIFは資産の約半分を国内外の株式で運用する。14年10月に株式の構成割合をそれまでの2倍に高める運用改革を実施。株式の割合が増 えていることで価格変動リスクも高まる。 14年度は過去最高だったが、15年度は株価低迷や円高で約5兆3000億円の運用損を出している。 GPIFが公表する「運用損益」は、株式などの保有資産の時価が期末時点と比べてどれくらい増減したかを示すもので、ある時点の全体の資産 価値をみるためのものだ。実際の売買損益とは異なる。
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- 年寄りのためにビタ1文払いたくない
24 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/01/19(金) 06:09:19.27 ID:VaT9pXt0 - 公的年金、運用益6兆円超、10〜12月、世界的株高が要因。
2018/01/19 日本経済新聞 朝刊 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2017年10〜12月期の公的年金の運用実績が、6兆円を超える黒字になったことが分かった。 プラス運用は6四半期連続で、世界的な株高が要因だ。 野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、17年10〜12月期の運用益は約6兆3000億円だった。資産別では株高の影響で 国内株で約3兆5000億円、外国株で約2兆円の運用益を計上した。国内債券では約1000億円、外国債券は約7000億円の運用益と推計する。 GPIFの1年間の運用益でみると、14年度の約15兆3000億円が最高。西川氏によると17年4〜12月の累計で運用益は16兆円近くまで膨ら んでいる。足元で進む株高を考慮すると「17年度は過去最高を更新する可能性が高い」とみる。 GPIFは資産の約半分を国内外の株式で運用する。14年10月に株式の構成割合をそれまでの2倍に高める運用改革を実施。株式の割合が増 えていることで価格変動リスクも高まる。 14年度は過去最高だったが、15年度は株価低迷や円高で約5兆3000億円の運用損を出している。 GPIFが公表する「運用損益」は、株式などの保有資産の時価が期末時点と比べてどれくらい増減したかを示すもので、ある時点の全体の資産 価値をみるためのものだ。実際の売買損益とは異なる。
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- 老後の資金はいくらありますか? part5
167 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/01/19(金) 06:09:51.79 ID:VaT9pXt0 - 公的年金、運用益6兆円超、10〜12月、世界的株高が要因。
2018/01/19 日本経済新聞 朝刊 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2017年10〜12月期の公的年金の運用実績が、6兆円を超える黒字になったことが分かった。 プラス運用は6四半期連続で、世界的な株高が要因だ。 野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、17年10〜12月期の運用益は約6兆3000億円だった。資産別では株高の影響で 国内株で約3兆5000億円、外国株で約2兆円の運用益を計上した。国内債券では約1000億円、外国債券は約7000億円の運用益と推計する。 GPIFの1年間の運用益でみると、14年度の約15兆3000億円が最高。西川氏によると17年4〜12月の累計で運用益は16兆円近くまで膨ら んでいる。足元で進む株高を考慮すると「17年度は過去最高を更新する可能性が高い」とみる。 GPIFは資産の約半分を国内外の株式で運用する。14年10月に株式の構成割合をそれまでの2倍に高める運用改革を実施。株式の割合が増 えていることで価格変動リスクも高まる。 14年度は過去最高だったが、15年度は株価低迷や円高で約5兆3000億円の運用損を出している。 GPIFが公表する「運用損益」は、株式などの保有資産の時価が期末時点と比べてどれくらい増減したかを示すもので、ある時点の全体の資産 価値をみるためのものだ。実際の売買損益とは異なる。
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