- 【60代が応援する】広島カープ [転載禁止]©2ch.net
322 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2017/10/06(金) 03:10:24.73 ID:4/+QrnJQ - 連覇を達成した広島に衝撃が走った。広島は5日、石井琢朗打撃コーチ(47)、
河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)が球団に辞任を申し入れ、今季限りで退団することを 了承されたと発表した。この日までに選手、フロントなどチーム内にあいさつを済ませた。 共に家族を東京に残して単身赴任をしており、家族との時間を大切にしたいとの意向から、 退任となった。連覇を支えた2人がポストシーズン後に、広島を去る。全体練習終了後に、 記者会見を行う。 石井打撃コーチは現役通算2432安打を放ったバットマンで、09年から広島でプレー。 内野守備走塁コーチをへて、16年から打撃コーチとなった。巧みな理論と多くの引き出し、 徹底した練習量で「ビッグレッドマシンガン打線」を作り出し、昨季の25年ぶりリーグ優勝に貢献。 「打率はよくて3割。失敗の7割をどう生かすか」を選手に説き、凡打でも内容を求めた。 15年に不調だった菊池、丸を復活させ、若い鈴木の成長をアシスト。今季は安部や西川など チーム全体の底上げにも尽力した。 河田外野守備走塁コーチは三塁コーチとして抜群の判断力を発揮。16年に導入された コリジョン・ルールにもいち早く対応し、機動力野球を復活させた。走塁面では今季の盗塁王が 確実な田中や代走要員の野間など、潜在能力を開花させた。守備面でも積極的なプレーを推奨。 鈴木が前方の飛球に突っ込んで後逸した際には「俺はああいう教え方をしている。 誰がなんと言おうとオレは曲げない」と選手を守った。 松田元オーナーは「革命を起こしてくれた2人。チームにとってはもちろん痛手だが、 それでも前に進まないといけない」と語った。33年ぶりの日本一を2人へのはなむけとしたい。 日刊スポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00020104-nksports-base
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