- NHKは公共放送に価値するか、
379 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/04(日) 07:56:12.30 ID:ao0FEded - アメリカがマッカーシズムで覆われ始めている。有力メディアに対する信頼度が大きく低下、
ヒラリー・クリントンを大統領にする目論見も外れてしまったことが大きな原因だ。本ブログで も指摘したように、情報をコントロールする仕組みが壊れ始めていることに支配層は危機感を持 ち、言論統制を強化しはじめた。 選挙期間中、アメリカをはじめ西側の有力メディアは偽情報でドナルド・トランプやロシアを 攻撃していたが、その嘘は別の情報ルートで露見している。そこでインターネットで情報を発信 している人、あるいはロシアのメディアに登場した人びとがブラック・リストに載せられている。 そうした活動の拠点のひとつがワシントン・ポスト紙から生まれたPropOrNot。匿名性が高い。 言論統制の強化を後押しする記事をワシントン・ポスト紙が掲載したのは11月24日。政府や有 力メディアが伝える「正しい報道」に反する「偽報道」を攻撃する手段になる法律が報道の2日前 に下院へ提出され、30日に可決された。彼らはトランプを攻撃するだけでなく、巨大資本による 支配システム、つまりファシズム化を実現するための体制を立て直そうとしている。
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