- 最近、テレビがつまらないと思う人
512 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/07/11(月) 06:19:45.87 ID:Lj+liOhA - 1位は1997年に放送されたTVドラマ『失楽園』が選ばれました。
「不倫」を題材にしたドラマで、当時は平均視聴率20%を超える大ヒットを記録。 不倫することを「失楽園する」と言うようになるなど、ちょっとしたブームを巻き起こしました。 そのヒットの裏には、今のテレビドラマでは考えられない「過激な濡れ場」があるんです。 いわゆる性的なシーンが多数あり、中には濡れ場で始まり濡れ場で終わるという強烈な回も。 当時の親からすれば子供には見せられない!とドラマが始まるとテレビの電源を切り、 「もう寝なさい」というのが決まり文句だった家庭もありました。 当然再放送は一切されておらず、DVD化もここ数年という問題作です。 2位は『毎度おさわがせします』がランク・イン。 1985年から放送されたTVドラマで、思春期の男子中高生3人組が繰り広げるちょっとエッチでコミカルなドラマ。 ゴールデンタイムのドラマに関わらず、下ネタや卑猥な言葉が飛び交うドラマとあって、あっという間に中高生の間で話題となりました。 ストレートに「セックス」や「射精」などの性的な言葉が出ることから、 「中学生が主人公のドラマとしては内容が過激すぎる」と批判の声が上がるように。 再放送ではセミヌードシーンなど、一部がカットされるなどそれなりの配慮はあるものの、 現在はDVDでしか見ることができない作品です。 3位は深夜の長寿番組となった『ギルガメッシュないと』に。 基本的にはバラエティ番組ですが、裸エプロンで登場して大騒ぎするキャストやTバック姿でニュースを読む飯島愛。 さらには「乳リンピック」や「ランジェリー歌謡祭」と卑猥なコーナーばかり。 放送当初から「過激過ぎるのでは?」という声が上がっており、その後各所の批判を受け、徐々に過激なコーナーはなくなっていきました。 当時、親に隠れて見ていた若者は今や30〜40代。「ギルガメ見てた?」「親に隠れて見てたわ」と盛り上がることもあるようです。 親の目を盗んで観ていたアナタも、どうしても見ることができなかったアナタも。 他にも懐かしの番組がたくさん。4位以降のランキングでチェックしてください。
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