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名無しさん@お腹いっぱい。
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227 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/06/25(土) 02:07:59.93 ID:UU1K7hJX
逆張り個人、報われるか 株価変動拡大の悪循環も スクランブル
2016/06/25 02:00 日経速報ニュース 1241文字
 英国の欧州連合(EU)離脱が判明した24日の東京株式市場。日経平均株価が急落し、多くの機関投資家が様子見を決め込む中、
存在感を発揮したのが個人投資家だ。日経平均の2倍の値動きをする上場投資信託(ETF)などを積極的に買った。株安時に買い手
に回る「逆張り投資」は個人の得意とするところ。こうした動きは報われるのか。
 「絶好の買い場だ」。名古屋市在住の個人投資家、株之助さん(ペンネーム、40)は午後2時すぎ、「NEXT FUNDS 日経平均レ
バレッジ・インデックス連動型上場投信(日経レバ)」にすかさず買いを入れた。日経平均の2倍の値動きをするETFだ。「週明けに
株価が上がれば売り、下がるなら買い増すつもり」と話す。
 この日の売買代金上位10のうち、日経レバなど値動きが2倍のETF3本が占めた。全ETFの売買代金も約9500億円と、「中国ショ
ック」に揺れた2015年8月25日に次ぐ高水準だ。東証1部の売買代金に対する比率は28%と過去最高を記録した。
 気がかりなのは、日経レバの押し目買いが「午前の取引時間中から膨らんでいた」(カブドットコム証券の荒木利夫氏)こと。午前中
は「離脱」と「残留」が拮抗し、日経平均は乱高下していた。残留を見込み、下げた局面で買い向かった個人も多いが、午後になると
株価は急速に下げ幅を拡大し、安値圏に沈んだ。
 松井証券では信用取引で買った株式の含み損益を示す信用評価損益率はマイナス19.4%と、今年2月半ば以来の高水準になった。
日経レバは信用取引での売買も多く、「一部では追い証(追加担保の差し入れ義務)が発生し、個人の投資余力は低下している」(松
井証券の窪田朋一郎氏)。
 日経レバなどのETFの影響力拡大が悪循環を招く可能性もある。
 日経レバは残高のほぼ2倍の日経平均先物を保有する。日経平均が上がれば先物を買い、下がれば先物を売って日々の持ち高を
調整する。今回の急落で個人マネーが流入し、残高はさらに増えるとみられる。売買する先物の枚数が増えれば、それを見越した
思惑売買も膨らみ、株価の変動を一段と拡大させかねない。
 変動率の上昇は新たな火種だ。昨年8〜9月の中国ショックや今年1〜2月の世界同時株安で、第1弾の下落の後に待っていたの
は「リスク・パリティ」と呼ばれる運用手法を使うファンドからの売りだった。株価の変動率が上昇するとリスクが高まったと判断して
強制的に持ち高を減らす。こうした売りが第2弾の下落につながったとされる。
 市場では「世界の中央銀行が協調して資金供給するなどと発表すれば、相場は落ち着きを取り戻す」(DIAMアセットマネジメントの
鴨下健氏)との見方が多い。だが「英国のEU離脱で他の欧州諸国でもEUやユーロ離れを招くリスク」(大手証券)を指摘する声もあり
、多くの機関投資家は様子見を続けそうだ。追い証の発生などで個人の懐具合が痛む中、今後高まるファンドの売り圧力をどこまで
こなせるか。一段安への備えが必要だ。(松本裕子)
生活保護以下の低年金でニューホームレス生活 4 [転載禁止]©2ch.net
499 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2016/06/25(土) 02:09:07.15 ID:UU1K7hJX
逆張り個人、報われるか 株価変動拡大の悪循環も スクランブル
2016/06/25 02:00 日経速報ニュース
 英国の欧州連合(EU)離脱が判明した24日の東京株式市場。日経平均株価が急落し、多くの機関投資家が様子見を決め込む中、
存在感を発揮したのが個人投資家だ。日経平均の2倍の値動きをする上場投資信託(ETF)などを積極的に買った。株安時に買い手
に回る「逆張り投資」は個人の得意とするところ。こうした動きは報われるのか。
 「絶好の買い場だ」。名古屋市在住の個人投資家、株之助さん(ペンネーム、40)は午後2時すぎ、「NEXT FUNDS 日経平均レ
バレッジ・インデックス連動型上場投信(日経レバ)」にすかさず買いを入れた。日経平均の2倍の値動きをするETFだ。「週明けに
株価が上がれば売り、下がるなら買い増すつもり」と話す。
 この日の売買代金上位10のうち、日経レバなど値動きが2倍のETF3本が占めた。全ETFの売買代金も約9500億円と、「中国ショ
ック」に揺れた2015年8月25日に次ぐ高水準だ。東証1部の売買代金に対する比率は28%と過去最高を記録した。
 気がかりなのは、日経レバの押し目買いが「午前の取引時間中から膨らんでいた」(カブドットコム証券の荒木利夫氏)こと。午前中
は「離脱」と「残留」が拮抗し、日経平均は乱高下していた。残留を見込み、下げた局面で買い向かった個人も多いが、午後になると
株価は急速に下げ幅を拡大し、安値圏に沈んだ。
 松井証券では信用取引で買った株式の含み損益を示す信用評価損益率はマイナス19.4%と、今年2月半ば以来の高水準になった。
日経レバは信用取引での売買も多く、「一部では追い証(追加担保の差し入れ義務)が発生し、個人の投資余力は低下している」(松
井証券の窪田朋一郎氏)。
 日経レバなどのETFの影響力拡大が悪循環を招く可能性もある。
 日経レバは残高のほぼ2倍の日経平均先物を保有する。日経平均が上がれば先物を買い、下がれば先物を売って日々の持ち高を
調整する。今回の急落で個人マネーが流入し、残高はさらに増えるとみられる。売買する先物の枚数が増えれば、それを見越した
思惑売買も膨らみ、株価の変動を一段と拡大させかねない。
 変動率の上昇は新たな火種だ。昨年8〜9月の中国ショックや今年1〜2月の世界同時株安で、第1弾の下落の後に待っていたの
は「リスク・パリティ」と呼ばれる運用手法を使うファンドからの売りだった。株価の変動率が上昇するとリスクが高まったと判断して
強制的に持ち高を減らす。こうした売りが第2弾の下落につながったとされる。
 市場では「世界の中央銀行が協調して資金供給するなどと発表すれば、相場は落ち着きを取り戻す」(DIAMアセットマネジメントの
鴨下健氏)との見方が多い。だが「英国のEU離脱で他の欧州諸国でもEUやユーロ離れを招くリスク」(大手証券)を指摘する声もあり
、多くの機関投資家は様子見を続けそうだ。追い証の発生などで個人の懐具合が痛む中、今後高まるファンドの売り圧力をどこまで
こなせるか。一段安への備えが必要だ。(松本裕子)


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