- 徒然なるままにコピペ日記 第4章 [無断転載禁止]©2ch.net
2 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:24:48.68 ID:CKvDG95k - ・[1月米新築一戸建て住宅販売件数、前月比9.2%減、前年同月比5.2%減
4カ月ぶりの減少で、2015年10月以来の低水準] ・・久々の米減速指数 ・[IT、鉄鋼、造船−と韓国企業総崩れ!リーマンショックより深刻な状況に 20大企業グループの中核企業のうち、65%にあたる13社が 昨年減収となり、1兆ウォンを超える赤字] ・・韓国は深刻 [韓国政府、中国大使発言に抗議 米軍ミサイル配備巡り 中国大使が「中韓関係が一瞬にして破壊されることもある」と警告] [南北の軍同士が挑発舌戦 北朝鮮「韓国・米本土を攻撃する」 韓国「報復で、骨の髄まで後悔させる」] ・・今までの親中方針転換か どっちにしても面白くなってきた ・[ブラジルをジャンク級に格下げ、見通し「ネガティブ」ムーディーズ ブラジルの債務指標はここ数カ月に顕著に悪化し、 向こう3年も悪化が続く見込み] ・・日本の債務も膨らむばかりだが・・ ・[借金王の日本政府にマイナス金利の恩恵、入札で超過収入5200億円超] ・・通貨価値を下げて実質借金価値を下げ、マイナス金利で儲ける? ・[金融庁 仮想通貨、利用者保護急ぐ 登録制や外部監査を導入] ・・また、その隙間を縫って悪い事企んでる人が居るんでしょうねぇ 個人的には、基礎となる円の管理に集中すべきだと思うが・・ ・[シャープ、鴻海傘下入り 支援規模を重視] ・・ま、いいんじゃないか? ・[ホンダ、日本から輸出拡大 欧米へ車種も追加] ・・円高⇒海外進出・・終わったと思ったら円安誘導・・ そして、(日本から輸出拡大)体制が終わった頃には円高か? とにかく、為替が安定しなければ企業は右往左往するだけである。 ※方針を決めて、実践に移行するまでに何年もかかるのだ ・[福島第一原発事故 炉心溶融の判定基準発見 東電、3日後に公表可能だった 「原子力災害対策マニュアル」の中に「炉心損傷の割合が5%を 超えていれば炉心溶融と判定する」と明記されていた。 東電は事故発生から3日後には、3号機の炉心損傷割合を30%、 1号機も55%と確認。2号機も15日夕に35%と分かっていた] ・・どんなに立派なマニュアルを作っても、守らなければ無いのと一緒! [東電「気付くのに5年間かかったことは誠に申し訳ない。 今まで十分な調査ができていなかった点は反省している」] ・・反省だけなら猿\( . . )でもできる ・[“新電力”電力事業撤退 自治体に波紋広がる 1200を超える全国の企業や自治体に電力販売を手がけている新電力、 「日本ロジテック協同組合」が事業から撤退 安い電気料金に見合った電力調達ができず資金繰りが悪化] ・・これから・・って時に・・ ・[自治体爆破予告 窃盗容疑で逮捕の男、 逮捕前「わたしがやった。50件以上は行っている」] ・・こんなの一瞬で逮捕できなきゃ、プロのサイバー攻撃など 防御できるはず無いよね
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- 徒然なるままにコピペ日記 第3章 [転載禁止]©2ch.net
218 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:28:11.32 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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219 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:28:37.11 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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220 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:29:02.96 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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221 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:29:29.14 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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222 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:29:56.54 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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- 徒然なるままにコピペ日記 第3章 [転載禁止]©2ch.net
223 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:30:22.37 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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224 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/02/26(金) 03:30:49.57 ID:CKvDG95k - JR北海道は、利用の少ない線区について状況を発表。100円の収益をあげるのに4000円以上を要するなど、厳
しい実態が明らかになりました。すでに一部区間が廃止に向け動き出している北海道の鉄路、それは“始まり”に過ぎないのかもしれません。 かつての「日本一の赤字線」より厳しい数字 2015年11月6日(金)、JR北海道は2014年度における「利用が少ない線区」の収支状況を発表。最も収支状況が悪い線区は、 100円の収益を得るのに費用を4161円も要していることが明らかになりました。 100円の営業収益を得るために必要な営業費用の指数を「営業係数」といい、それが4161円、すなわち100円を得るのに 4161円も要していることが明らかになったのは、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmです。 輸送密度(旅客営業キロ1kmあたりの1日平均旅客輸送人員)は、わずか39人/キロ/日。 500万円の収益を得るために2億1200万円も要しています。 かつて同じ北海道に、1974(昭和49)年度の営業係数が国鉄でワーストとなり、それを逆手にとって 地元自治体が「日本一の赤字線」と宣伝した美幸線(美深〜仁宇布)という路線がありました。 しかし、そのときの営業係数は3859円。現在の留萌本線・留萌〜増毛間のほうが、当時の「日本一の赤字線」より状況が悪いことになります。 この「日本一の赤字線」美幸線は、1985(昭和60)年に全線が廃止されています。 営業係数1000円超えが4線区もある北海道 JR北海道が今回、2014年度における「お客さまのご利用が少ない線区の収支状況」として挙げたのは留萌本線のほか、以下の線区です。 札沼線 北海道医療大学〜新十津川 47.6km 営業係数:1909円 根室本線 富良野〜新得 81.7km 営業係数:1430円 留萌本線 深川〜留萌 50.1km 営業係数:1316円 石勝線 新夕張〜夕張 16.1km 営業係数:1247円 根室本線 滝川〜富良野 54.6km 営業係数:827円 宗谷本線 名寄〜稚内 183.2km 営業係数:543円 釧網本線 東釧路〜網走 166.2km 営業係数:522円 根室本線 釧路〜根室 135.4km 営業係数:441円 また、2015年1月から災害によって一部区間で列車の運休、バス代行が行われている 日高本線(苫小牧〜様似)146.5kmについては、そうした状況から単純に他路線との比較はできませんが、1022円という営業係数が出されています。 http://trafficnews.jp/assets/2015/11/151106_jrhokkaido_02-600x473.jpg JR北海道によると、その鉄道事業全体での営業キロは2499.8kmで、営業係数は154円とのこと。先出の数字と比べると小さく思えるかもしれませんが、 収支で見ると、JR北海道の鉄道事業は2014年度、756億6400万円の営業収益をあげるために 1171億3100万円の営業費用を要しており、414億6700万円もの赤字になっています。 JR北海道は2015年8月10日、営業係数が4161円とワーストである留萌本線の留萌〜増毛間について、2016年度中に廃止する計画を明らかにしました。 また同社は2015年9月30日、利用者が少ない列車と駅について運転の見直し、廃止を行う方針を発表しています。 そしてJR北海道の島田社長は今回2015年11月6日(金)、2015年度下期の決算に関する見通しについて、次のように話しています。 「鉄道運輸収入においてインバンドによる増収を見込むものの、営業費用において安全基盤強化のための工事などが下期に多く 竣工することから、修繕費や減価償却費が増加すること、および(2016年3月の)新幹線の開業に向けて本格化した訓練運転や 広告などの準備費用を見込むことから、営業損益は大きく悪化し、大幅な経常赤字となる厳しい見通しです JR北海道は2015年度における事業運営の基本方針として、経営資源を「今後も増加が見込まれる札幌圏輸送」と「 北海道新幹線開業により収益の拡大が期待できる都市間輸送」へ重点的に投入するとともに、「使用頻度の低い設備の使用停止」 「ご利用が著しく少ない列車の見直し」を行い、“選択と集中”を進めるとしています。 こうしたなか、今回発表された線区ごとの厳しい収支状況と、同様に厳しい将来の見通し。すでに動き出している “筆頭”留萌本線・留萌〜増毛間の廃止計画は、“始まり”に過ぎないのかもしれません。 留萌本線留萌〜増毛間、2016年度廃止へ 1列車あたり乗客3人 JR北海道 JR北海道は)、留萌本線の留萌〜増毛間16.7kmについて、2016年度中の廃止を留萌市長、増毛町長に 説明したと発表しました。 留萌本線は、函館本線と接続する深川駅と増毛駅を結ぶ66.8kmの路線で、その末端部分である留萌〜増毛間が廃止される形です。
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