- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
149 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/26(火) 07:17:04.38 ID:+CTvY3Rb - 日本株ADR25日、売り優勢 オリックス下落、アドテスト上昇
2013/11/26 07:00 日経速報ニュース 123文字 【NQNニューヨーク=大石祥代】25日の米株式市場で、日本株の米預託証券(ADR)には 売りが優勢だった。オリックスや野村、NTTが下げた。三井住友FGとみずほFG、三菱UF Jの3大銀グループもそろって下落した。一方、アドテストや京セラは上昇した。
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- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
150 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/26(火) 07:17:55.50 ID:+CTvY3Rb - 米国株、続伸 ダウ連日で最高値、イラン問題巡る合意で
2013/11/26 06:25 日経速報ニュース 296文字 【NQNニューヨーク=横内理恵】25日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は3日続伸した。 終値は前週末比7ドル77セント高の1万6072ドル54セント(速報値)と、連日で過去最高値を更 新した。イランの核開発問題を巡る同国と主要6カ国の暫定合意を受けて、投資家心理が一段 と強気に傾いた。短期的な過熱感から上値は重かったが、ガソリン価格の下落による景気浮揚 効果を期待した買いも入った。 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日続伸した。前週末比2.92ポイント高の 3994.57(速報値)と、2000年9月7日以来の高値で終えた。取引時間中には節目の4000を上 回る場面もあった。
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- 【株】 60代で投資失敗した方の愚痴るスレ 【FX】
38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/26(火) 07:25:41.55 ID:+CTvY3Rb - 輸出企業、収益押し上げ、上振れ期待、「円安―株高」を支え。
2013/11/26 日本経済新聞 朝刊 円安に伴い、輸出関連株の上昇が目立つ。この日はマツダが5年2カ月ぶり高値を付けるなど 自動車株が軒並み上昇、パナソニックやニコンも4%高。輸出採算が改善し収益の上振れ余地 が広がるとの期待が、円安・株高の循環を支えている。 自動車や精密など主要輸出企業30社が下期に想定する為替レートをみると、対ドルで95〜 98円、対ユーロで120〜130円が大半だ。各社の為替感応度から、為替変動がもたらす営業 利益への影響を試算すると、1ドル=101円、1ユーロ=137円の水準が14年3月末まで続い た場合、利益押し上げ額は30社合計で4640億円に達する。 上積み余地が大きいのが自動車だ。大手7社の対ドルの下期想定レートは日産自動車が97 円で、残り6社が95円。101円で今後も推移した場合、7社で2000億円を超える営業増益要 因になる。ユーロ分も合わせると3000億円近い。 トヨタの場合、対ドルで1円の円安が年間400億円の営業増益要因。下期が99円を超える円 安で推移すれば、過去最高益を更新する公算だ。 対ユーロでの円安効果が大きいのは欧州向けが多い精密。リコーやニコンの想定レートは125 円で、今の水準なら営業利益をそれぞれ50億円以上押し上げる。もっともソニーの場合、売れ筋 のスマートフォンは海外生産が主体で対ドルでの円安は収益にマイナスだ。
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- 【株】 60代で投資失敗した方の愚痴るスレ 【FX】
39 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/26(火) 07:28:19.78 ID:+CTvY3Rb - 円安加速3要因絡む、緩和長期化、日米金利差、貿易赤字、リスク投資前向き、半年ぶり102円
台に迫る、株は年初来高値水準に。 2013/11/26 日本経済新聞 円安と株高が加速している。25日の東京市場で円は一時1ドル=102円台目前まで迫り、半年 ぶりの円安水準となった。対ユーロでも1ユーロ=138円目前と4年ぶりの安値を記録。日経平均 株価終値も年初来高値(1万5627円)にあと8円に迫った。短期、中期、長期でみた円売り材料が 「そろい踏み」となり、円安と株高が連鎖しやすい構図となっている。 短期的な円売り材料が投資家心理の改善だ。株式などリスクが高い投資に前向きになると、その 半面、リスクが低い資産とされる円は売られやすくなる。米株価は11月中旬から最高値の更新を 続けている。日経平均も25日の終値は前週末比237円高の1万5619円となった。 強気の背景には、当面は米欧の金融緩和が長期化するとの観測がある。米連邦準備理事会(F RB)の次期議長に指名されたイエレン副議長は量的緩和の縮小に着手しても緩和策自体は続け るとの期待が浸透。欧州には「デフレ」懸念まで浮上。欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は 25日、都内で記者団に「さらなる物価下落があれば、さらなる金融政策の余地がある」と語った。 25日の市場ではこんな声が聞かれた。「今年まだ稼げていないヘッジファンドが日本株買い・円 売りを中心に仕掛けている」。緩和マネーが米欧の株式相場を下支えするという安心感がある。 「追加も辞さず」 中期的な円売り材料としては来春以降に日米金利差が拡大するとの観測が大きい。日銀の黒田 東彦総裁は25日、都内で講演し、仮に「2年程度で2%」を実現する物価シナリオが崩れれば「必要 に応じて政策を調整する」と追加緩和も辞さない姿勢を改めて強調した。 日本は4月の消費税率の引き上げを控え、市場では景気悪化時の日銀による追加緩和を予想す る声が根強い。一方で米金融政策がいずれ緩和縮小に向かうと、米金利は上昇しやすくなる。中期 的には日米の金利差がじわじわと広がり、円安圧力が働くとの見方だ。 長期的な円安要因として横たわるのが日本の貿易赤字だ。10月まで16カ月連続で赤字となっ ており、13年度は上半期で過去最大の赤字幅を記録した。貿易赤字が膨らめば輸入企業が必要 な外貨を確保するための円売りを増やし、円安を促す。 一方、株式市場では円相場の下落が続けば業績拡大に弾みがつき、株価上昇に持続力が出る との期待が高まる。マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは「円安と世界景気の底堅さが 重なれば、中期的な業績の上積み余地は大きい。来期までにらんだ増益の拡大を市場が織り込み 始めた」と分析する。 にじむ過熱感 ただ、ここにきて円安と株高には「過熱感」も出てきた。日経平均は今回の上昇が始まる直前の 8日終値と比べ1500円、11%高となった。外為売買の傾向を示すシカゴ・マーカンタイル取引所 (CME)の通貨先物市場では投機筋による円の対ドルでの売り越し(19日時点)が07年7月以来 の高水準に膨らんだ。 円安・株高を演出してきたヘッジファンドの多くは11月末に決算期末を迎える。利食いに転じれば 、短期的には相場の振れが大きくなるとの懸念もくすぶる。
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