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名無しさん@お腹いっぱい。
徒然なるままにコピペ日記 第1章
【株】 60代で投資失敗した方の愚痴るスレ 【FX】

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徒然なるままにコピペ日記 第1章
138 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/22(金) 21:01:26.67 ID:lSc+M1Gp
株、「日本買い」の裏にあるカネ余り相場の変質
2013/11/22 20:52 日経速報ニュース
 22日の東京市場で日経平均株価が一時、5月22日に付けた年初来高値1万5627円にあと50円
弱まで迫った。1143円安を記録した「5.23」の歴史的な急落劇から半年。米ダウ工業株30種平均が
初の1万6000ドル台に乗せる世界的な株高を追い風に、日本株もよみがえった。
 気になるのは日本株上昇の持続力。突き詰めれば、株価を左右する海外勢の投資スタンスだろう
。移り気なヘッジファンドの短期的な動きを占うのは難しいが、一歩引いて大きな構図に目を向けれ
ば、強気相場を支えるマネーの流れが見えてくる。読み解くカギは株式と商品という2つのリスク資
産の乖離(かいり)が示す構造変化だ。
 グラフをみれば一目瞭然なように、2009年以降、世界株と商品相場はピタリと並走してきた。08年
末に米国が量的金融緩和(QE)に踏み込んでから商品にファンド資金が流れ込み、カネ余りで一緒
に買われる「リスクオン」資産として連動性が高まったからだ。
 ところが12年後半からこのリンクが途切れ、ここ半年は逆相関が一段と強まっている。
 背景にあるのは、資源をがぶ飲みする中国など新興国経済の減速だ。商品市場調査会社マーケ
ット・リスク・アドバイザリーの新村直弘代表は「商品ブームの時に計画された鉱山開発などで供給
力が積み上がったところで需要が弱含み、バランスが崩れてしまった。カネ余りがコモディティー価
格を押し上げる時代は終わった」と話す。
 商品の脱・金融相場は3つのルートで株高を後押しする。
 1つ目は原材料コストの低下。「商品高の時代に続いた資源輸入国から輸出国への所得流出が
止まり、先進国の景気や企業業績を支えている」(BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミス
ト)。代表例が日本株。輸入物価高という円安のデメリットが一部相殺され、消費拡大や製造業の
マージン確保に一役買っている。
 2つ目のルートは金融緩和の延命。1次産品発の物価押し上げ圧力が弱く、先進国のインフレ期
待は抑え込まれている。欧米の中銀は景気と物価のトレードオフに悩むことなく異例の緩和姿勢を
続けられる。
 3つ目が株式へのリスクマネーの集中だ。商品が選択肢から脱落し、不動産市場にはバブルを警
戒する各国当局・中銀の監視の目が光る。市場規模や流動性を考えると、「マネーが先進国の株式
市場に偏る条件がそろっている」(BNPパリバの河野氏)。
 実際、投資マネーの株式偏重は鮮明だ。英フィデリティ・ワールドワイド・インベストメントが示す最
新の資産配分戦略では「大幅なオーバーウエート」は株式のみで、コモディティーは中立、不動産と
債券には弱気のスタンス。ゴールドマン・サックスなど欧米大手金融機関の推奨戦略も似たり寄った
りだ。
 この2週間のやや唐突な日本株急騰も、行き場を探すマネーの集中という視点で見ると違和感は
消える。ある外国証券の株式担当者は「ヘッジファンドが年内にもう一稼ぎできる場所として日本が
選ばれた。最近の世界株高から出遅れ気味で、景気や業績からストーリーが描きやすい。多少強
引にでもターゲットとみられる1万6000円台まで買い上げてくるのではないか」と予想する。
 低インフレとそこそこの景気、そして投資マネーの集中という世界株高の構図はしばらく崩れそう
もない。主要国の株価収益率などをみても、まだバブルを警戒する段階ではないろう。円安による
一段の業績改善期待という独自の買い材料を持つ日本株には、資金が向かいやすい状態が続き
そうだ。
 だが、もしカネ余りという曇りが取れた商品相場の方が実態をより正確に映しているなら、「グローバル景気の先行きは楽観できず、上昇を続ける株式市場の方が経済を見誤っている可能性もある」(東京海上アセットマネジメント投信の平山賢一チーフファンドマネージャー)。
徒然なるままにコピペ日記 第1章
139 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/22(金) 21:04:40.97 ID:lSc+M1Gp
株、上昇相場は来週にもピークアウトか・菊池氏 先物主導で持続力欠く
2013/11/22 16:17 日経速報ニュース 603文字
 菊池真・ミョウジョウ・アセット・マネジメント代表 きょうの日経平均株価は5月22日に付けた
年初来高値(1万5627円)に接近する場面があったが、週末で投資家が持ち高を調整する売り
も出たとみられ、後場は伸び悩んだ。日経平均を東証株価指数(TOPIX)で除して算出したNT
倍率は高水準を保っており、前週から続く上昇相場は明らかに先物主導によるものだ。今月末
に決算期末を迎える海外のヘッジファンドなどが株価指数先物に仕掛け的な買いを入れている
とみられ、相場上昇の持続力はないだろう。
 先物主導による上昇など足元の日経平均の動きは、5月と似ている面がある。5月は1万4
000円台に乗せると13営業日後に急落した。今回の上昇相場に当てはめると来週中には日経
平均の上昇は峠を越す可能性がある。週明けも米国株の上昇が続けば、5月に付けた年初来
高値(1万5627円)を更新する可能性はあるが、5月23日に付けた取引時間中の高値(1万5
942円)を抜くのは難しいだろう。来週の日経平均の上値は1万5750円程度を予想する。
 年末には証券優遇税制の廃止も控えており、株価が下落基調になれば「売りが売りを呼ぶ
」展開も予想される。新規株式公開(IPO)の銘柄が初値で高値を付けた後に急落している点
も気がかり。高値づかみしてしまった投資家を中心に、徐々に個人資金の投資余力が低下
する懸念がある。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
徒然なるままにコピペ日記 第1章
140 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/22(金) 21:12:00.95 ID:lSc+M1Gp
東証14時、一時下げに転じる 週末の後場、利益確定売りが優勢
2013/11/22 14:06 日経速報ニュース 574文字
 22日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は急速に伸び悩み、下げに転じる場面もあった。
1万5300円台での推移となっている。13時ごろから次第に上値が重くなり始め、13時半すぎには下
げ幅を50円あまりに広げる場面があった。特段の材料は出ておらず、約2週間の上昇を経た週末と
あって、当面の利益を確定する目的の売りが優勢になったとの見方が多い。日経平均はこの2週
間できょうの取引時間中の高値まで約1500円上昇し、短期的な過熱感は強まっていた。
 個別でも、日経平均の上昇をけん引してきたファストリが小幅安に転じるなど、株価指数が主導す
る上昇に一服感が出ている。ただ、売り圧力が強まった後は株価指数先物に断続的な買いが入り
、日経平均は再びプラスに転じる場面もあるなど、先高観を背景にした買い意欲も根強い。
 東証株価指数(TOPIX)も一時下げに転じた。
 14時現在の東証1部の売買代金は概算で2兆2561億円、売買高は24億3156万株。東証1部の
値上がり銘柄数は550、値下がり銘柄数は1044、変わらずは167となっている。
 ソフトバンクはやや伸び悩んでいるが、上げを維持している。野村、トヨタ、ホンダも引き続き高い。
シャープ、カシオが急伸。半面、ドワンゴ、JTが売られ、三菱UFJは小幅安に転じる場面があった
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
【株】 60代で投資失敗した方の愚痴るスレ 【FX】
34 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/22(金) 21:13:08.45 ID:lSc+M1Gp
<東証>アコムなどノンバンクが高い 日銀の追加金融緩和を期待
2013/11/22 13:53 日経速報ニュース 279文字
(13時50分、コード8572、8570)ノンバンク株が高い。アコムは前場に一時前日比14円(3.8%)高
の387円まで上昇した。後場も堅調に推移している。イオンFSも高い。日銀の黒田東彦総裁が21
日午後の記者会見で、物価シナリオが狂った場合は「政策の余地がある」と発言。市場で追加的
な金融緩和への期待が強まっている。金融緩和の恩恵を受けやすい銘柄として買いが入っている
ようだ。市場では「追加緩和を受けた景気回復により貸し倒れが少なくなるとの見方から買いが
入っている」(SBI証券の鈴木英之投資調査部長)との指摘があった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
【株】 60代で投資失敗した方の愚痴るスレ 【FX】
35 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/22(金) 21:16:51.54 ID:lSc+M1Gp
為替――三菱東京UFJ銀行チーフアナリスト内田稔氏、実質金利低下で105円に下落も(先読みEYE)
2013/11/22 日本経済新聞 夕刊
 三菱東京UFJ銀行チーフアナリスト 内田稔氏
 円相場は今後3カ月、緩やかな円安・ドル高基調をたどり、1ドル=105円程度まで下落する
可能性がある。国内の物価上昇で実質金利が低下し、日米の実質金利差拡大を意識した円売
りが進みやすい。貿易赤字の定着も円売り・ドル買いを促す。
 市場の一部では、日銀が消費税増税前の来年1〜3月に追加緩和を決めるとの観測が浮上
している。だが黒田東彦総裁は「消費増税による日本経済への悪影響は限定的」との見方を崩
さず、物価安定目標の達成にも自信を持っている。海外で不測の事態が起こらない限り、増税前
に追加緩和することはないだろう。
 米量的緩和の縮小は来年6月の可能性が高い。1〜2月は財政問題で米政局が再び混乱す
る懸念がある。イエレン次期米連邦準備理事会(FRB)議長は慎重に政策運営を進める姿勢で
、就任直後の3月を避けるのではないか。


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