- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 04:22:51.34 ID:cIxOHlKC - 家計の金融資産、裾野広がらぬアベ相場の恩恵 「保有なし」が増加
2013/11/07 18:52 日経速報ニュース 1032文字 安倍晋三首相が掲げる経済政策アベノミクスへの期待感から円安・株高が進んだ「アベ相場」が始まって から、まもなく1年。円安・株高による資産効果が消費や投資を促す好循環は、家計の裾野まで広がって いないようだ。 日銀の金融広報中央委員会(事務局・日銀情報サービス局)が7日発表した2013年の「家計の金融行動 に関する世論調査」によると、円安・株高によって有価証券の評価額が増えたにもかかわらず、2人以上の 世帯が保有する金融資産(日常に使う預貯金を除く)の平均金額は小幅に減少した。金融資産を保有して いない世帯の割合が上昇したことが背景にある。 2人以上の世帯で金融資産を保有していない割合は、前年比5ポイント高い31.0%と、公表を始めた1963 年以降で最高を記録。単身世帯も37.2%と前年(33.8%)を上回った。委員会は「現時点で具体的な理由は 分からない」と説明するが、この傾向は10年以降に顕著になっている。 非保有世帯の割合が28.6%と当時の最高を更新した11年は、東日本大震災の影響で調査時期が例年の 6〜7月から10〜11月に後ずれしたことが影響したと考えられていた。6〜7月は夏季賞与の時期と重なる ためだ。実際、調査時期が例年通りに戻った12年はいったん26%に減少していた。 ところが13年は円安・株高で評価額がかさ上げされたにもかかわらず、非保有世帯の割合が再び最高を 更新。家計で進んだ金融資産離れを映し出す結果となった。 金融資産残高が減少した理由(複数回答)は、「定例的な収入が減った」が約4割に達し、「こどもの教育費 や結婚費用の支出があった」が1年前の26.2から33.0%に跳ね上がった。必要に迫られた支出に追われる 家計の姿も浮かび上がる。 一方で「耐久消費財の購入費用の支出があった」も31.5%だから、利益確定を目的とした資産の売却で 得た資金を消費に振り向ける資産効果を享受した家計も少なくないとみられる。元本割れを起こす可能性 があるが収益性が高いと見込まれる金融商品を「保有しようとは全く思わない」と回答した世帯は全体の 82.6%と前年から1.9ポイント低下し、一部でもリスク資産を保有しようと考えている世帯が14.1%と1.6ポイン ト増えるなど、わずかながら家計の心理は改善している。 貯蓄から投資へ――。円安・株高がもたらした心理の好転が実際の投資行動につながるには、まだ時間 がかかりそうだ。〔日経QUICKニュース 原欣宏〕
|
- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 04:23:29.94 ID:cIxOHlKC - 米国株、ダウ大幅反落 利益確定売り、ツイッター上場は順調
2013/11/08 06:30 日経速報ニュース 569文字 【NQNニューヨーク=川内資子】7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反落し、前日比 152ドル90セント安の1万5593ドル98セント(速報値)で終えた。前日に最高値を更新した反動から幅 広い銘柄に利益確定売りが出た。10月の米雇用統計の発表を8日に控え、投資家には買い見送り姿 勢もみられた。この日ニューヨーク証券取引所に上場したインターネットサービスのツイッター株は公 開価格を大幅に上回って終えた。新規上場は順調と受け止められたが、買いは相場全体に波及しな かった。 7〜9月期の米実質国内総生産(GDP)速報値は市場予想以上に増加した。ただ在庫投資の伸び が一因で、内需の柱である個人消費は減速。米景気の回復ペースは鈍いとの見方が徐々に広がり、 GDPを買い材料とみなすムードはしぼんだ。 朝方の相場は前日終値を上回って推移する場面もあった。欧州中央銀行(ECB)が利下げを決め 、株式市場への余剰資金流入が続くの期待が買いを誘った。 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続落し、前日比74.62ポイント安の3857.33 (速報値)と10月中旬以来の安値で終えた。交流サイト(SNS)のフェイスブックなどインターネット 関連株全般に売りが目立った。ツイッター株の購入資金を手当てするため換金売りが出たとの指摘 があった。
|
- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
48 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 04:24:03.57 ID:cIxOHlKC - 経営監視と個人の株式投資(大機小機)
2013/11/08 日本経済新聞 朝刊 19ページ 923文字 書誌情報 日銀が異次元金融緩和を実施してから7カ月が過ぎた。景気回復を資金面から支えるべく、銀行など 金融機関に対し貸し出しの増加を促すことが日銀の狙いだったが、ようやくその銀行融資が少しずつ伸 び始めた。 もっとも、金融機関の預金に対する貸出金の比率(預貸率)は低下傾向にある。銀行の預貸率は20 00年代初頭、90%を超えていた。その後、大企業が借入金返済に動き現在では70%前後に低下。 信用金庫に至っては50%を割り込む。足元で銀行融資が伸びているのに、預貸率が低下傾向にある のは、分母となる預金の増加が続いていることが大きいようだ。 預金の中でも、特に個人の預け入れが増えている点には注目する必要があるだろう。日銀の資金 循環統計では個人の現金・預金が増加する一方、時価上昇分を除く資金流出入ベースで株式は減 っている。株式などに比べ相対的にリスクが低い投資信託は増えたが、昨年後半からの円安・株高 局面でも「貯蓄から投資へ」の動きは、予想以上に加速していないことが見て取れる。 日本版ビッグバン(金融大改革)が実現してから10年以上が過ぎたが、個人金融資産の中心は 預金のままだ。株式投資にお金が回らない理由はいくつか思い当たるが、中でも気になるのは、投 資対象である企業に対する国内機関投資家の影響力の低下だ。機関投資家は株主の立場から経 営チェックを行い、企業に変化を促す役目を担ってきた。経営監視機能を果たしてきたのだ。だが、 ヘッジファンドなど短期志向の投資家の台頭で、監視役としての影響力は徐々に低下している。 株価が低迷する企業に業績の向上、さらには株価の上昇を求める役割は、実は個人の市場参 加という観点からも重要になる。経営を監視することで、中長期的な収益改善の期待感が高まれ ば、多少のリスクを取ってでも株式投資に参加しようと考える個人が増える可能性が出てくるのだ。 日本版ビッグバンが進む過程で、機関投資家による経営監視という観点から市場振興のあり方 が検討されることはあまりなかった。個人が株式に投資し、相応の果実を得られる可能性が高ま るような環境づくりが重要になってくる。市場での経営監視機能をいかに高めるか、改めて検討す ることが必要だ。(春日)
|
- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
49 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 04:24:34.96 ID:cIxOHlKC - 東証大引け、続落 米株安で1カ月ぶり安値、買い見送りで主力株安い
2013/11/08 15:33 日経速報ニュース 857文字 8日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比141円64銭(1.00%)安の1万4086円 80銭だった。10月9日以来、約1カ月ぶりの安値を付けた。前日の米株式相場の下落を引き継ぎ、売り が優勢だった。8日発表の米雇用統計の内容を見極めたいとして投資家の様子見姿勢は強く、買いが 見送られたトヨタなど主力株は総じて安く推移した。ただ、心理的節目となる1万4000円を目前に下げ止 まったことから、押し目買いや売り方による買い戻しなどが入り、下げ渋る場面もあった。 米商務省が7日に発表した2013年7〜9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は市場予想を上回った が、利益確定売りに押されて7日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落した。この流れを受けて 日経平均は下落して始まり、始値はきょうの安値だった前日比200円超安の1万4026円だった。 もっとも、投資家の様子見ムードは強く、持ち高を一方向に傾ける動きは限定的で、安い水準でのもみ 合いが続いた。外国為替市場で1ドル=98円台前半と円相場の上昇が一服したことも支えとなった。 きょうは日経平均オプションとミニ日経平均先物11月物の特別清算指数(SQ)の算出だったが、株式相 場に大きな影響はなかった。 東証株価指数(TOPIX)は続落した。 東証1部の売買代金は概算で1兆7687億円、売買高は22億3295万株。東証1部の値上がり銘柄数は 457、値下がり銘柄数は1205、変わらずは94だった。 ソフトバンクやファストリ、トヨタが下落した。前日に発表した2013年4〜9月期決算が減益となったディ ーエヌエが11%安と急落。ニコンも4%安だった。午後に14年3月期の業績見通しを下方修正した三越 伊勢丹も6%安となった。半面、前日に好決算を発表したディスコは9%上昇した。フジシールや荏原も 買われた。 東証2部株価指数は続伸。田淵電、Jトラスト、AGCapが上昇した。一方、イマジカロボ、不二サッシ、 キーウェアが安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
|
- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 04:25:36.61 ID:cIxOHlKC - ・[ドラギ総裁、低インフレ容認せぬ−0.5⇒0.25%へ利下げでデフレ阻止
ユーロ圏のインフレ率は4年ぶり低水準の0.7%と、 ECBが物価安定の目安とする2%弱の水準の半分未満] ・・おぉ ココできたか(・!・) でもって、 [ドイツ株式指数(DAX) 続伸し、過去最高値を更新] ・・ウヘー で、寝る前チェックで、円急落&米株堅調と、ヤバい雰囲気 (個人的に下げて欲しいので)でしたが、 朝には速攻で為替是正&米株安だったので一安心。 にしても、 [ECBは、予想外の利下げを発表したが、政策判断発表前からユーロ急落] ・・知る人は前もって知っていたのですね ・[米新規失業保険申請:ほぼ予想通りの減少] [米GDP2.8%増 7〜9月、市場予想を大幅に上回る] ・・経済指標が良くなると、株価が下がるいびつな動きは、 緩和政策がある限り続く・・ [米ツイッター上場、初値は公開価格を73.5%上回る] ・・バブルです [内閣府 9月の景気一致指数、リーマン前の水準回復] ・・世界中がリーマン前の水準回復してるんだから、 世界の中央銀行もそろそろ通貨安戦争を止めるべきである。 ・[中国の10月輸出は前年比5.6%増、プラスに転じ予想上回る] ・・しかし、中国株は下落している ・[税金のムダ過去3番目に多く4900億円、12年度決算で検査院が指摘] ・・コレも氷山の一角 [農相、減反補助金「全農家に支給の方向」] ・・名称を変えただけかい(-_-#) [国の借金、過去最大の1011兆円 9月末時点 財務省発表] ・・政治家や官僚は、本気で財政改善する気あるのか(ノー"ー)ノ ┫ ゜・∵ ・[日中韓サミット開催主導せず 日本、韓国に失望「放置するしかない」 朴槿恵(パク・クネ)大統領は対日批判のトーンを強めている] ・・そう、放置プレイで放っておけばいい とにかく、国力(国際競争力)を高めるのだ! ・[家計の金融資産、「老後のため」最多65.8% 金融広報中央委 1世帯あたりの金融資産の平均保有額は1101万円 単身世帯の金融資産の平均保有額は798万円] ・・国が当てにならない中、1世帯1100万、単身800万で老後がしのげるのか? ・[山本議員、皇室行事に出席不許可…参院議運処分] [訪朝「強行」の猪木議員、自民が懲罰動議提出へ] ・・やはり、国会議員となって法律を作る人達ですから、 (司法試験に合格)とまではいかなくても、 最低限の資格制度を作らないといけないんじゃない? ただ、選んだのは国民ですけどね。
|
- 徒然なるままにコピペ日記 第1章
51 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 04:26:14.69 ID:cIxOHlKC - ・[市、ずさん管理陳謝 逗子ストーカー殺人被害者住所流出]
・・もいけないが、もともとは [警察が犯人に被害者女性の結婚後の名前と住所をわざわざ教えていた] ・・んでしょ? よーするに、探偵は逮捕されても、警察と市は逮捕者が出ない仕組み。 責任を取らない人達が、我々を守ってくれるとは思っちゃいけないって事! ・[台風30号が895hPaの「スーパー台風」に成長!フィリピンを襲う 中心付近の最大風速 65m、最大瞬間風速90mを超える 年間30個の台風が発生するのは、19年ぶり] ・・90m/s=324km/h F1より早い車から飛び降りるのと一緒?ヽ(。´□`)ノ
|
- 【株】 60代で投資失敗した方の愚痴るスレ 【FX】
4 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/11/10(日) 05:24:54.82 ID:cIxOHlKC - 国内株式市場見通し:決算通過で仕切りなおし、待機資金は過去最高水準
11月9日(土)18時13分配信 フィスコ ■空売り比率は1年2ヶ月ぶり高水準 先週の日経平均は下落。連休中の海外株高の流れを背景に上昇して始まったが、その後は為替の円高 基調から下げに転じるなど、方向感の掴みづらい展開だった。物色は決算を手掛かりとした流れのなか、 強弱感の対立によって決算評価も定まりづらい状況。注目されたトヨタ<7203>の決算については事前の上 振れ報道で期待感が高まったものの、発表後は買いが続かず、こう着感の強い相場展開に。これが市場 心理の不安定さを表す格好となった。 また、5日から空売り規制が緩和された。当日は売買代金に占める空売りの比率が29.2%に急上昇し、2012 年9月以来、約1年2カ月ぶりの高水準だった。方向感が定まりづらいなか、下落局面での収益を狙った売り 仕掛け的な売買が増加する展開に。週末には欧州中央銀行(ECB)が予想外の利下げに踏み切り、ユーロ が下落。これが嫌気される格好から日経平均は14000円割れ目前までの下げを余儀なくされた。 一方、本格化する決算では上方修正や好決算が相次いでおり、特に低位材料株や中小型株など個人投資 家嗜好の銘柄への物色は活発。全体相場が不安定ななかでも、物色意欲の強さが窺えた。また、先週は、日 本経済新聞社、日本取引所グループ、東京証券取引所が共同で開発した新株価指数「JPX日経インデックス 400」が発表された。これを手掛かりとした新興市場の銘柄への物色もみられていた。 ■押し目狙いの待機資金 今週で決算が一巡するほか、手控え要因であった米雇用統計の発表が通過したため、仕切り直しのスタンス に向かうかが注目される。日経平均は一先ず節目の14000円を割り込まず、辛うじて幻のSQを下に残す格好 となった。8日の米国株式相場は、雇用統計の結果を受けてNYダウは大幅に上昇。円相場は1ドル99円台と 円安に振れて推移している。シカゴ日経225先物清算値も先週末の下落部分を吸収する水準であり、週明け の株式市場は買い先行で始まろう。 そのほか、投信協会によると、証券口座に残っている現金の受け皿であるマネー・リザーブ・ファンド(MRF)の 9月末残高は9兆655億円と過去最高水準と報じられている。9月だけで4500億円増えており、押し目狙いの 待機資金として注目される。また、政府は金融・資本市場の活性化に向け、新たな私的年金の創設などを 柱とする成長戦略をつくると報じられている。税制優遇措置を導入し、1500兆円に上る家計の金融資産を貯蓄 から投資へと動かす狙いがあり、市場への資金流入期待が底堅さに繋がりそうである。 ■現在の需給環境は売り方優位 もっとも、ソフトバンク<9984>があっさり25日線を割り込むなど、売り安心感がある需給状況でもある。空売りの 増加は将来的な買い戻し余力の拡大に繋がるとは言え、現在の需給環境では、売り方優位である。ブリヂス トン<5108>などのように、リコールをキッカケに売りを仕掛けたとしても、結果的にショート筋が踏まされる需給 状況を見極める必要がありそうだ。 日経平均の14000円前半ベルでの攻防が続くようだと、空売り比率が更に高水準となることが見込まれる。これ によって需給に厚みが増してくる可能性があるため、いずれショートカバー狙いの戦略に変わることになる。ま ずはシグナルを待ちたいところであろう。 ■決算一巡で海外要因などの影響を受けやすく 決算が一巡することもあり、海外要因などの影響を受けやすくなるため、14日に予定されている次期FRB議長 候補のイエレンFRB副議長の指名公聴会辺りは、株式や為替市場に影響を与えよう。また、14日発表の日本 の7-9月期国内総生産(GDP)は、4-6月期から減速が予想されているが、10-12月期以降は緊急経済対策によ る需要の伸びが拡大するとみられている。 そのほか、「JPX日経インデックス400」については、これから検証などが行われるとみられるが、構成銘柄のパ フォーマンスが相対的にTOPIXなどをアウトパフォームするようだと、ファンド筋の組み入れ期待なども高まり、 高ROE銘柄への関心が集まりやすく、断続的な物色材料になりそうである。
|