- 今では信じられない昭和の常識 Part.21
791 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/11/26(金) 07:58:15.82 ID:cAjAKti1 - 最近は減ったけど、靴を脱いで土間に並べる際は、一足ずつ横に並べて置くと思う。しかし、昭和のまだ下駄履きの老人が残っていた頃、下駄は一足ではなく、一個(片方)ずつ、土間の手前から玄関の扉に向かって縦に並べたんだよね。つまり、例えば町内会館での集会で下駄が3足有れば、6個の下駄が横では無く、縦に並んだ。
明治生まれの老人が何人もこの並べ方だったから、こういう流儀だったのだろう。 下駄の場合はこの方が履きやすいのか? 理由が未だに不思議でならない。
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