- 【69】昭和44年4月2日〜昭和45年4月1日Vol.2【71】
974 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2019/12/25(水) 02:11:11.52 ID:bYpwm/hA - ... 彡⌒ ミ
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ノ☆从、 //＼￣￣旦~＼
ノノノ人∂ ／/ ※ ＼＿＿＿_＼
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- ■■■■■ 生涯独身の50代ライフ □□□□□
42 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2019/12/25(水) 02:13:23.69 ID:bYpwm/hA - ... 彡⌒ ミ
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- 親が亡くなり孤独な一人暮らしが集まるスレ 9人目 だ
703 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2019/12/25(水) 02:19:28.22 ID:bYpwm/hA - ＼ r'´￣￣￣ ￣￣￣｀､::. ＿＿＿
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|l.,＼＼| :| | ,' :::::... ..::ll:::: そうだ
|l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: これは夢なんだ
|l＿＿,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: ぼくは今、夢を見ているんだ
|l￣｀~~| :| | | |l:::: 目が覚めたとき、
|l | :| | | |l:::: ぼくはまだ子供で両親も健在
|l | :| | | ''"´ |l:::: 起きたらプレゼントが置いてあって、
|l ＼＼[]:| | | |l:::: 夜には七面鳥を食べて、ケーキを食べて、
|l ｨ'´~ヽ | | ｀`' |l:::: 来年はお年玉いくら貰えるか考えながら眠るんだ・・・
|l-''´ヽ,／:: | | ''"´ |l::::
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- 【星に】50代で無職26【願いを】☆彡
389 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2019/12/25(水) 02:30:33.30 ID:bYpwm/hA - 新人が入ってきた。50代。警備業界では珍しくはない。
定年を迎えて、入ってくる新人も多いからだ。まぁ、新人は立たせておくのが一番いい。
無線を持たせて何か分からないことがあったら、連絡して来いと言って、ビルの外で
立哨させておいた。折りしも、外は小雪がちらついていた。
長時間ただ立っていると、色々なことを考える。夕飯は何を喰おうか？
今度の休みは何をするか？今までの人生。これからの将来。色々なことが頭を過ぎる。
契約先の人がﾋｮｲと顔を出して、
「外に立っている新人さん、泣いているよ。具合が悪いじゃないの？」と言ってきた。
「何だ？」と思って見に行くと、本当に立ちながら泣いている。
通行人は泣きながら立っている警備員を呆れながら通り過ぎて行く人、怪訝な顔をする人、
笑う人、反応は様々だった。
「どうした？」と声を掛けると、やや間があってようやく振り絞るような声で一言。
「つらいです。」
よくよく話を聞くと、立っている間に今までの人生を振り返り、
何で俺はここまで堕ちてしまったのか？何で今、こんな所で罰ゲームのようなことを
やっていなければならないのか？
そんなことを考えていたら、涙が溢れて止まらなくなってしまったそうだ。
結局、彼はやめた。
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- 【警備員】ガードマンのお仕事について２日目【５０代から】
929 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2019/12/25(水) 02:31:07.52 ID:bYpwm/hA - 新人が入ってきた。50代。警備業界では珍しくはない。
定年を迎えて、入ってくる新人も多いからだ。まぁ、新人は立たせておくのが一番いい。
無線を持たせて何か分からないことがあったら、連絡して来いと言って、ビルの外で
立哨させておいた。折りしも、外は小雪がちらついていた。
長時間ただ立っていると、色々なことを考える。夕飯は何を喰おうか？
今度の休みは何をするか？今までの人生。これからの将来。色々なことが頭を過ぎる。
契約先の人がﾋｮｲと顔を出して、
「外に立っている新人さん、泣いているよ。具合が悪いじゃないの？」と言ってきた。
「何だ？」と思って見に行くと、本当に立ちながら泣いている。
通行人は泣きながら立っている警備員を呆れながら通り過ぎて行く人、怪訝な顔をする人、
笑う人、反応は様々だった。
「どうした？」と声を掛けると、やや間があってようやく振り絞るような声で一言。
「つらいです。」
よくよく話を聞くと、立っている間に今までの人生を振り返り、
何で俺はここまで堕ちてしまったのか？何で今、こんな所で罰ゲームのようなことを
やっていなければならないのか？
そんなことを考えていたら、涙が溢れて止まらなくなってしまったそうだ。
結局、彼はやめた。
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- 50代での転職は何ができるかな？【５職目】
33 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2019/12/25(水) 02:31:58.12 ID:bYpwm/hA - 新人が入ってきた、50代。警備業界では珍しくはない。
定年を迎えて、入ってくる新人も多いからだ。まぁ、新人は立たせておくのが一番いい。
無線を持たせて何か分からないことがあったら、連絡して来いと言って、ビルの外で
立哨させておいた。折りしも、外は小雪がちらついていた。
長時間ただ立っていると、色々なことを考える。夕飯は何を喰おうか？
今度の休みは何をするか？今までの人生。これからの将来。色々なことが頭を過ぎる。
契約先の人がﾋｮｲと顔を出して、
「外に立っている新人さん、泣いているよ。具合が悪いじゃないの？」と言ってきた。
「何だ？」と思って見に行くと、本当に立ちながら泣いている。
通行人は泣きながら立っている警備員を呆れながら通り過ぎて行く人、怪訝な顔をする人、
笑う人、反応は様々だった。
「どうした？」と声を掛けると、やや間があってようやく振り絞るような声で一言。
「つらいです。」
よくよく話を聞くと、立っている間に今までの人生を振り返り、
何で俺はここまで堕ちてしまったのか？何で今、こんな所で罰ゲームのようなことを
やっていなければならないのか？
そんなことを考えていたら、涙が溢れて止まらなくなってしまったそうだ。
結局、彼はやめた。
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