- 10年後には少子高齢化で日本の年金制度が破綻する
668 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/08(土) 23:33:28.36 ID:2n6kCOcO - 小泉進次郎氏が若者に訴えた 「もう人口減少、嘆くのやめませんか」
「人口が減ったって、やっていけるという自信が大切。 将来に悲観する1億2000万人より将来に自信と楽観を持つ6000万人のほうが強い。 いつか人口が下げ止まるときがきて、そこから力強い成長がある。 人口減少を強みに変えよう」などと大きな展望を語った。 〇 人口減少はむしろ追い風、ロボットやAI活用促す=安倍首相 少子高齢化で労働人口が減少する中、安倍首相は生産性向上の必要性に迫られることで、 むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車がかかると指摘した。 首相は「人口減少は向かい風ではなく、むしろ追い風だ」と力説。 生産性を向上させる必要性が生じるからこそ「ロボットや人工知能(AI)を活用しようという機運が高まるからだ」と語った。
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- 10年後には少子高齢化で日本の年金制度が破綻する
669 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/08(土) 23:33:44.98 ID:2n6kCOcO - 日本をはじめとした先進国で、ますます進むとみられている少子高齢化や労働力不足。
そうした中で、今、大きく注目されているのが、人工知能(AI)やロボットの積極活用です。 実は、人間の代わりに作業を行う「産業用ロボット」の稼働台数は、日本が世界1位(2014年)。 その数は世界全体の約5分の1を占めるというから、日本はまさに「ロボット大国」。もう寿司だってロボットが握っていますね。
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- 10年後には少子高齢化で日本の年金制度が破綻する
670 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/08(土) 23:33:57.14 ID:2n6kCOcO - 希望を持てる要素はもう一つあります。意外なことに、それは少子高齢化です。
世界でも有数な少子化大国である日本は、AI革命の時代、ひょっとしたら「ラッキー」と言えるのかもしれません。 人口減少に伴う労働力不足がAIやロボットの代替で相殺されて、ちょうど良いバランスになるかもしれないから。 さらに、AI化によって仕事の効率が上がり、日本の永遠の課題とされる長時間労働や過労死の問題が解決できる可能性もあります。 今より休暇がとりやすくなって、日本人が前よりハッピーになるシナリオも考え得るのです。 案外、「少子化で良かった。少子化バンザイ!」という日も来るかもしれません。 人間とコンピュータとの共存は世界共通の大きな課題だけど、「少子高齢化」や「人口減少」という問題に世界に先駆けて直面している日本は、 もしかしたら、これまでにない新しい社会モデルをつくり出す最初の国になるのかもしれませんよ。
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- 10年後には少子高齢化で日本の年金制度が破綻する
671 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/09/08(土) 23:34:15.17 ID:2n6kCOcO - 「日本の人口減少は喜ぶべき」ジャレド・ダイアモンドUCLA教授が語る
日本では人口減少は悪いことだと見なされていますが、じつは喜ぶべきことです。 なぜなら、日本における最大の問題の一つが資源不足だからです。資源に対する需要は人口に比例します。 日本の外交政策にとって、1世紀にわたる難題はまさにこの資源の輸入でした。 もちろん経済的にも大きな問題ですから、人口減少は日本にとってアドバンテージ(利点)になるのです。
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