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名無しさん@お腹いっぱい。
一人暮らしの林住期【晴耕雨読】29 [無断転載禁止]©2ch.net

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140 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:16:05.46 ID:Jt4adaps
トヨタ、ダイハツを完全子会社に 小型車の開発・生産一本化

 トヨタ自動車は51.2%出資するダイハツ工業を完全子会社にする方針を固めた。2016年前半にも株式交換でダイハツの
発行済み全株式の取得を目指す。燃費性能が高く安価な小型車は新興国を中心に需要の拡大が見込まれている。
スズキとの提携もにらみ、トヨタはグループ内の小型車の開発・生産を一本化し、激化する競争に備える。

 トヨタは1967年にダイハツと業務提携し、98年に出資比率を過半に引き上げた。国内で小型車を中心に共同開発している
ほか、11年にダイハツからトヨタに軽自動車のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を始めるなど、互いに車両を融通している。
海外ではインドネシアでダイハツが小型車を生産して、トヨタに供給するなど関係を広げている。

 ダイハツの時価総額は現在、約6300億円。既存株主にトヨタが保有する金庫株を割り当てることで完全子会社を目指す。
一部を外部に保有してもらう可能性もある。実質完全子会社になることでダイハツは上場廃止になるとみられる。

 トヨタは12年にトヨタ車体や関東自動車工業(現トヨタ自動車東日本)といった車体メーカーを株式交換で完全子会社にして
いる。完成車メーカーの一角を占めるダイハツも取り込むことで、これまで別々に調達していた部品を共通化し、購買コストを引き
下げたり、販売車種の重複を避けるなどして機動的に商品供給できるようにする。

 トヨタは完全子会社化後も軽自動車などでダイハツのブランドを存続させる方向だ。インドネシア以外にも、中国など他の新興
国で協業関係を広げる。ダイハツは10年に中国から撤退しているが、最近では第一汽車集団に自動変速機を供給するなど、
先細る日本市場での販売減を海外で補う戦略にかじを切っている。トヨタの海外の販売網を活用して共同開発した車両を販売
することなどを検討する。
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141 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:17:02.23 ID:Jt4adaps
 トヨタの中国やインド、ブラジルなど主要新興国のシェアは現在、5%前後にとどまる。トヨタは独自開発した新興国戦略車
「エティオス」を10年に発売するなど、新興国での事業強化を進めてきたが、独フォルクスワーゲン(VW)や米ゼネラル・モータ
ーズ(GM)などに大きく水をあけられている。ダイハツが軽自動車で培った低コストの生産技術を取り入れながら、トヨタの長年
の課題である新興国市場のシェア引き上げを目指す。

 トヨタのグループ世界販売は14年に初めて1000万台を突破し、16年は1011万台を見込んでいる。ただ、事業の拡大を
けん引してきた米国市場の伸びは鈍化しており、米国偏重の収益基盤を多角化する必要に迫られている。

 一方、ダイハツは国内の軽自動車市場で約3割のシェアを握り、収益の多くを国内に依存している。国内では維持コストの
低い軽自動車の人気が高まり、直近では新車市場の4割を占めた。従来は同社とスズキの2強が競う構図だったが、ホンダが
「Nシリーズ」の投入などで販売を伸ばし、競争が激化している。消費税率の引き上げや、税制改正による軽自動車ユーザー
への負担増も加わり、軽自動車事業の収益力は落ちている。

 両社は排気量1000cc級の低価格のエントリーカーなどの共同開発などを通じて、新興国の顧客を囲い込みたい考えだ。
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142 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:18:36.80 ID:Jt4adaps
トヨタ、新興国開拓を加速 スズキ・ダイハツと連携

 トヨタ自動車がスズキと提携交渉に入る一方、ダイハツ工業を完全子会社にする方針を固めた。背景には中長期的に成長が
見込める新興国の開拓を加速する狙いがある。現地で圧倒的なシェアを握るスズキとの協業でインドでのシェアを拡大。ダイハツ
を取り込むことで、新興国攻略に不可欠な低コスト小型車生産を強化する。

 トヨタにとってインド市場で約4割のシェアを持つスズキの販売力は大きな魅力だ。スズキはインド全域に販売網を展開。小型車
「スイフト」などが伸びて15年3月期は約117万台を販売した。これに対しトヨタは新興国専用車でインド開拓に取り組むが、前期
の販売はスズキの1割強にとどまる。ダイハツはインドに進出していない。

 トヨタは、ダイハツの小型車技術をインド事業にいかす道も模索してきた。だが、現地メーカーやホンダなど競合企業との市場争
いが激しくなるなか、スズキとの協業を通じて市場開拓を急ぐ。

 スズキは豊富な資金や環境技術を持つトヨタから技術供与を受けられれば、低燃費車の開発に弾みがつく。だが、トヨタとスズキ
が提携効果を高めようとすれば、国内でスズキと競合するダイハツとの関係を明確にする必要があった。

 ダイハツを完全子会社にすることでトヨタグループの小型車部門としての位置づけを鮮明にし、スズキとの協力関係を築く考えだ。
互いの強みを生かし、環境技術を軸に合従連衡が進む独フォルクスワーゲンや米ゼネラル・モーターズなど海外大手に対抗する。
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143 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:20:22.18 ID:Jt4adaps
トヨタ・スズキ提携交渉 インド市場を共同開拓

 トヨタ自動車とスズキが提携交渉に入ったことが26日、明らかになった。安全・環境技術、低コストの生産ノウハウなど
両社の強みを対等の精神で持ち寄り、インドなど新興国での小型車需要の開拓を共同で進める見通しだ。両社は今後、
株式の持ち合いも視野に入れるもようだ。世界的な競争が激しさを増すなか、国内大手2社の連携で新興国開拓を加速する。

 世界販売台数が279万台に上るスズキは日本国内の軽自動車でダイハツ工業とともに市場をけん引。低コストの
車造りに強みを持つ。収益源はインドでの乗用車事業で、同国でシェア4割とトップを誇る。約30年かけて築いた販売網は
強固で、トヨタがインドで事業を拡大するための大きな力になるとみられる。

 トヨタは1997年にインドで生産子会社を設立したが、販売が伸びず足元のシェアは約5%にとどまっている。スズキとの協業
を通じて得意とするタイやインドネシア以外のアジア圏での足場を一気に固めたい考えだ。

 トヨタはグループ販売が約1千万台と世界トップに立つ。ハイブリッド車(HV)「プリウス」や燃料電池車(FCV)「ミライ」などに
代表されるエコカーや自動運転などの安全技術で先行している。今後、世界的に環境や安全面での規制が強まる見通し。
自動運転などのIT(情報技術)化が不可欠となるなか、スズキはトヨタの次世代技術を活用するもようだ。

 トヨタ・スズキ両社は今後、連携に関する協議を多角的に進めていく方針だ。トヨタグループとスズキで、相互に株式を保有
することも検討していく。トヨタはスズキと提携する一方、ダイハツを完全子会社化する方針を固めた。

 スズキは米ゼネラル・モーターズ(GM)との提携解消に伴い、独フォルクスワーゲン(VW)と2009年12月に資本提携を結んだ。
ただ、経営権や技術開示のあり方で溝ができ、国際仲裁を経て15年9月に資本提携を解消した。カリスマ経営者の鈴木修会長
(85)の後継として長男の鈴木俊宏氏(56)が15年6月に社長に昇格。「ポスト修氏」経営に向けた交渉を水面下で進めていた。

 スズキは約4600億円をかけてVWから買い戻した発行済み株式の20%弱について、一部を消却するとともに、提携などに役立てる方針。

 世界の自動車業界ではトヨタグループ、VW、GMが3強に位置する。GMとホンダがFCV開発などで提携するなど、単純な
競争だけでなく協調も大きなテーマとなっている。グローバル販売でトップのトヨタと、日系勢で日産自動車、ホンダに次ぐ4番手に
あるスズキが提携交渉に入ったことで、自動車業界の勢力図に大きな影響を与えることになりそうだ。
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144 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:21:11.68 ID:Jt4adaps
セイコーHD営業益5割減 10〜12月、中国事業苦戦で

 セイコーホールディングス(HD)の2015年10〜12月期連結業績は本業のもうけを表す営業利益が20億円前後と
前年同期比5割近く減ったようだ。景気減速を背景に中国事業が苦戦し、これまで好調だった訪日客向け腕時計の
伸びも鈍った。四半期ベースの営業減益は15年1〜3月期以来、3四半期ぶりとなる。

 売上高は2%減の780億円程度だったとみられる。消費の伸び鈍化を背景に中国本土での腕時計の売上高が、
人民元ベースで前年実績に届かなかった可能性がある。

 中国人をはじめとする訪日客向けの販売も増加ペースが鈍った。5万円前後の腕時計の「爆買い」が減り、観光客
の訪問地が量販店などのある都市部から地方にシフトした影響もあるようだ。

 外部メーカーに対する腕時計の部品販売や、パソコンやサーバーに使う半導体出荷も計画を下回った。日本人向け
には主力ブランド「グランドセイコー」(単価20万〜60万円)などが伸びたが、中国苦戦を補いきれなかった。

 15年4〜12月期累計では営業利益は前年同期比約2割増の130億円程度を確保したもよう。16年3月期予想は
営業利益が前期比37%増の160億円。下期からの減速をうけ、計画達成へ各部門でコスト削減策のとりまとめを急ぐ。
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145 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:22:24.59 ID:Jt4adaps
日東電工の16年3月期、営業益1100億円 最高益も予想下回る

 日東電工の2016年3月期の連結営業利益(国際会計基準)は、前期比3%増の1100億円前後になる見通しだ。
主力のスマートフォン(スマホ)向け部材の販売が当初見込んでいたよりも減り、従来予想(12%増の1200億円)に届かない。
工業用テープの生産コスト削減などが寄与し、過去最高益は更新できる見通しだ。

 通期の売上高は8200億円前後と前期(8252億円)を下回る。従来は前期比5%増の8700億円を見込んでいたが、
減収に転じる。

 最大の顧客である米アップルの減産などで、16年1〜3月期にスマホ向け部材の販売が当初計画よりも減る見込み。
アップルは14年発売の「iPhone6」が中国などで販売好調だったが、昨年9月に発売した「iPhone6s」は伸び悩んでいる。

 日東電はスマホ用部材では液晶パネルに使う偏光板や、タッチパネルに貼り付ける導電フィルムで高いシェアを握る。
これらの製品を含むオプトロニクス事業の売上高は、15年10〜12月期に前年同期比で3%程度減り、1月以降も
減収基調が続くもようだ。

 オプトロニクス事業は連結営業利益の約8割を占める。アップルの減産に加え、スマホの最大市場である中国の景気
減速も逆風だ。為替レートが想定レート(1ドル=121円前後)よりも円高傾向なのも響く。

 同事業以外は堅調だ。工業用テープは自動車のエレクトロニクス化の進展で需要が伸びている。米国で進めてきた生産
コスト削減も寄与する。医療関連事業も米国で手掛ける核酸医薬品の受託製造などが増える。

 15年4〜12月期の連結営業利益は前年同期比約1割増の890億円前後と過去最高を更新したもよう。売上高は液晶
向け部材の受注減などで、ほぼ横ばいの6200億円前後だったようだ。
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146 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:23:32.88 ID:Jt4adaps
債券寄り付き 先物、続伸 30年債利回りが1年ぶり水準に低下

 26日朝方の債券市場で先物相場は続伸している。中心限月の3月物は前日比5銭高の149円55銭で寄り付き、
8銭高の149円58銭まで上げ幅を広げる場面があった。前日の欧米株式相場が下落し、日経平均株価が心理的な
節目である1万7000円を大幅に下回って推移している。世界的な株安の再燃に対する警戒感から運用リスクを回避
する動きが広がり、「安全資産」とされる日本国債の先物に買いが先行した。

 現物債市場では超長期債に買いが優勢になっている。新発30年物国債利回りは前日比0.010%低い(価格は高い)
1.165%と、新発債としては昨年1月22日以来、1年ぶりの低水準を付けた。中長期債の利回り水準が大きく低下しており、
利回りの低下余地が大きい超長期債を物色する動きが広がった。

 前日の海外市場では原油安を受け、欧米の株式相場が下落した。米指標油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インタ
ーミディエート)で期近の3月物は時間外取引で、心理的節目の1バレル30ドルを下回って推移している。原油価格の
底入れがまだ見えないことで、産油国の政府系ファンド(SWF)による株式などの売却が続くとの見方から、価格変動リスク
が相対的に低い日本国債を買う動きが優勢だ。
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147 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:24:41.72 ID:Jt4adaps
債券11時 先物、続伸 株安受けた買い一巡、入札にらみ上値重い

 26日午前の債券市場で先物相場は続伸した。中心限月の3月物の午前終値は前日比4銭高の149円54銭だった。
株式市場で日経平均株価が一時400円あまり下落するなど投資家が運用リスクを避ける姿勢を強め、安全資産とされる
日本国債の先物に買いが先行した。長期金利の指標である新発10年物国債利回りは前日に比べ0.005%低い(価格は
高い)0.220%で推移している。

 3月物は8銭高の149円58銭まで上昇する場面があったが、買い一巡後は上値が重くなった。財務省が10時30分に、
正午締め切りで実施を通知した流動性供給入札の結果を見極めようと、様子見気分が広がった。入札対象は残存期間
5年超15.5年以下の既発の10年、20年、30年債で総額5000億円の発行を予定する。長期債は利回り低下余地の乏しさ
が意識されており、落札結果で投資家の需要を判断しようという雰囲気が強い。

 現物債市場でも様子見姿勢が強かった。朝方に新発債として昨年1月22日以来1年ぶりの水準となる1.165%まで低下
した新発30年物国債利回りは前日比0.005%低い1.170%と、利回りの低下幅をやや縮小した。新発20年物国債利回りは
横ばいの0.920%で推移している。

 前日の海外市場では原油安を受け、欧米の株式相場が下落した。米指標油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インター
ミディエート)で期近の3月物は時間外取引で心理的な節目の1バレル30ドルを下回る推移が続いている。原油価格の底入
れがみえないことで、産油国の政府系ファンド(SWF)による株式などの売却が続くとの見方から、価格変動リスクが相対的に
低い日本国債を買う動きが優勢だった。〔
一人暮らしの林住期【晴耕雨読】29 [無断転載禁止]©2ch.net
148 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:25:33.32 ID:Jt4adaps
債券12時50分 先物、伸び悩み 流動性供給入札が「低調」

 26日午後の債券市場で先物相場は上げ幅を縮小している。中心限月である3月物は前日比3銭高の149円53銭と
午前終値を1銭下回る水準で午後の取引を始め、その後は横ばいの149円50銭まで伸び悩む場面があった。財務省が
正午に締め切った流動性供給入札の結果が「低調」と受け止められ、需給の緩みが意識された。株式市場で日経平均
株価が下げ幅を縮小していることも、「安全資産」とされる日本国債の先物の重荷になっている。長期金利の指標である
新発10年物国債利回りは前日比横ばいの0.225%と、午前に比べ0.005%高い(価格は安い)水準で推移している。

 財務省が12時45分に公表した残存期間5年超15.5年以下の流動性供給入札の落札結果は、応札額を落札額で
割った応札倍率が3.12倍と、同じ期間を対象とした入札では2015年7月(2.92倍)以来の低さになった。基準利回りに
対する落札利回りのマイナス幅が市場の実勢よりも小さかったこともあり、投資家の需要の乏しさが意識された。

 今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀の金融政策決定会合を控え、様子見姿勢が強まっている面もある。
新発20年物国債利回りは前日から横ばいの0.920%で取引が成立した。〔
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149 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:26:39.61 ID:Jt4adaps
債券15時 先物、続伸 リスク回避の買い、流動性供給入札「低調」も

 26日の債券市場で先物相場は続伸した。中心限月である3月物は前日比5銭高の149円55銭で終えた。前日の
海外市場で原油先物相場が再び下落基調を強め、欧米株式相場が下落。国内株式市場でも日経平均株価が
400円あまり下落し、投資家が運用リスクを回避する姿勢を再び強めたことで「安全資産」とされる日本国債の先物に
資金が流入した。長期金利の指標である新発10年物国債利回りは0.220%と、前日比で0.005%低い(価格は高い)
水準で推移している。

 先物3月物は前日から横ばいの149円50銭まで伸び悩む場面があった。財務省が実施した流動性供給入札(残存
期間5年超15.5年以下の既発債が対象、発行額5000億円)で、応札額を落札額で割った応札倍率が3.12倍と、
同じ期間を対象とした入札では2015年7月以来の低水準となった。利回り水準の低さから投資家の需要が乏しかった
との指摘があり、落札結果を「低調」と受け止めた売りが出た。ただ、その後は先高観を映した買いが再び優勢になり、
先物や長期債は持ち直した。

 超長期債にも買いが優勢だった。新発30年物国債利回りは前日比0.010%低い1.165%と、新発30年債として昨年
1月22日以来ほぼ1年ぶりの低水準で推移している。新発20年物国債利回りは同0.005%低い0.915%で推移している。2
6日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)や28日から始まる日銀の金融政策決定会合の結果を見極めようと様子
見姿勢が強まる場面があったが、株安を受けて改めて買いが入った。新発5年物国債利回りは同0.005%低い0.010%で
推移している。〔
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150 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:27:30.17 ID:Jt4adaps
短期9時30分 翌日物は0.073〜0.075%が中心 日銀当預残は過去最高

 26日朝方の短期金融市場で、無担保コール翌日物金利は0.073〜0.075%程度が取引の中心になっている。
地方銀行や信託銀行が同水準で資金を調達した。大手銀行は0.071%程度で調達を希望しているが、今のところ
取引は成立していないもようだ。資金調達の限度を確かめる目的の「試し取り」の実施が観測されており「加重平均
金利は前日の速報値(0.075%)から上昇し、0.08%台になる可能性が高い」(短資会社)との声が出ていた。

 日銀の当座預金残高は過去最高を更新する見通しだ。日銀は9時20分の定例金融調節で、即日に始まるオペ
の通知を見送った。この結果、ゆうちょ銀行を除く準備預金の残高見込みは前日の日銀見込みに比べて4兆5000億円
多い192兆9000億円程度、当座預金残高は前日の速報値に比べて4兆1000億円多い258兆5000億円程度になる見込み。

 東京金融取引所の円金利先物は小幅高。中心限月の6月物は前日の清算値に比べ0.005高い99.865で推移している。

 円―円スワップ金利は中期ゾーンが上昇している。ブローカー経由の金利気配は2年物が前日比横ばいの0.04000
〜0.14000%、5年物は同0.00125%高い0.09000〜0.19000%、10年物は同横ばいの0.33250〜0.43250%で推移している。〔
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151 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/01/27(水) 11:28:40.32 ID:Jt4adaps
短期11時30分 レポ翌日物金利が低下 銀行の資金調達需要が一服

 26日午前の短期金融市場で、現金担保付き債券貸借(レポ)金利は低下した。債券の銘柄を指定しないゼネラル(
GC)取引のうち、翌営業日に始まる翌日物(トムネ)金利は0.05〜0.06%台と、前日の東京レポ・レート(0.092%)を
下回ったようだ。国内銀行による裁定取引などを目的とした資金調達が一服した。市場では「日銀が22日に国庫短期
証券(TB)買い入れオペを実施したことに伴い、証券会社の債券在庫が減少したこともレポ金利の低下要因」(国内金
融機関)との声が聞かれた。

 TBの流通市場は閑散としていた。業者同士の取引を仲介する日本相互証券で新発3カ月物TB584回債、新発6カ月
物TB581回債の取引は成立しなかった。一部の業者間市場で新発3カ月物TB584回債の利回りが前日比0.003%低い
マイナス0.038%で取引が成立したもようだが、「3カ月物TB入札を28日に控えて様子見姿勢は強く、取引額は少なかった」
(短資会社)という。

 東京金融取引所の円金利先物相場は上昇した。中心限月の6月物は前日の清算値に比べ0.005高い99.865で午前
の取引を終えた。朝方に取引が成立した後は閑散としていた。

 円―円スワップ金利は中長期ゾーンが低下した。ブローカー経由の金利気配は2年物が前日比横ばいの0.04000
〜0.14000%、5年物は同0.00125%低い0.08750〜0.18750%、10年物は同0.00250%低い0.33000〜0.43000%
で推移している。〔


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