- 【嘘つき】民主党はたくさんだ2【能無し】
349 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2015/06/30(火) 06:58:08.64 ID:Zn/06zWc - 2015.6.30 01:27更新
民主議員「書いた記者を外せ!」 政権担当時にも“報道圧力” 自民党の若手議員が開催した勉強会「文化芸術懇話会」における発言が、「報道機関への圧力」だとして批判されて いる。新聞各紙は「自民の傲慢は度し難い」(朝日)、「言論統制の危険な風潮」(毎日)などと怒りの拳を振り上げ、本 紙も連日、この問題を詳しく報じているが、そのたびに4年半前の悲しい体験を思い出す。 当時、私は政治部の「与党キャップ」という立場で永田町にいた。民主党が政権の座に就き、1年ちょっとたった時期だ。 ある日、民主党の某議員から議員会館の自室に来るよう言われた。こうした場合は大抵、記事への抗議だ。重い足取り で部屋に向かったことを覚えている。 以下、密室での話なのでA議員と記す。案の定、A議員には、その日の政治面の記事が「事実と異なる」と訴えられた。 詳しく話を聞くと、確かに取材が甘かったことは否めない。私は素直に謝罪した。「訂正文の掲載かな」と覚悟していた ところ、A議員は意外なことを言い出した。 「書いた記者を外せ」 断っておくが、「外してほしい」ではなく「外せ」という命令口調だ。最初は「冗談」だと思った。しかし、A議員の表情が 「本気」だったので、すぐさま「それは話の筋が違う」と反論した。すると、A議員は別の記者の名前を挙げて「○○はいま だに××(記者クラブ名)にいるじゃないか。あいつも外せ」と言い放った。 最近もテレビの討論番組でさわやかなお顔をお見かけするが、あのときのA議員とは別人のようで、自分が体験したこと が自分でも信じられないときがある。 もちろん、「外せ」と指摘された記者は「外される」ことなく、たくさんの記事を書いた。しかし、民主党はその後も、前原 誠司政調会長(当時)のことを「言うだけ番長」と書いたら、記者会見から本紙記者を排除した。別の記者は、菅直人首相 (同)の記者会見で挙手しても挙手しても無視され、ついに質問の機会を与えられなかった。 これはわが社だけが標的になったわけではないが、松本龍復興担当相(同)が被災地でテレビカメラが回っているにもか かわらず、「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん。書いたらもうその社は終わりだから」と報道陣を恫喝 (どうかつ)したこともあった。 新聞社の社員として、広告料収入がなくなるのも嫌だが、記者として取材できないことの方が、もっとつらい。ただ、民主 党という政党を担当したことで、「圧力に屈しない」という新聞記者に最も大事なことを学ばせてもらったと、今ではむしろ 感謝している。 民主党には最近、記事以外の私的な発信についても、記者を「名誉毀損(きそん)だ」と刑事告訴した議員がいる。新聞 記者としてだけでなく、一人の人間としても「圧力に屈するな」と鍛えてくれているのだろうか。 岡田克也代表は記者会見で、自民党の若手議員の発言をつかまえて、「おごりでしょうね。自分たちに権力があると、 メディアを自由に左右できるという、そういうおごりの結果の発言だと思う」と語った。私は、4年半前の民主党の「おごり っぷり」は、今の政権の比ではなかったと思っているのだが…。(
|
- 50代の(´・ω・`)知らんがな 67 [転載禁止]©2ch.net
306 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2015/06/30(火) 07:01:44.90 ID:Zn/06zWc - (´・ω・`) またまたブーメランやがな。
2015.6.30 01:27更新 http://www.sankei.com/politics/news/150630/plt1506300004-n1.html 民主議員「書いた記者を外せ!」 政権担当時にも“報道圧力” 自民党の若手議員が開催した勉強会「文化芸術懇話会」における発言が、「報道機関への圧力」だとして批判されて いる。新聞各紙は「自民の傲慢は度し難い」(朝日)、「言論統制の危険な風潮」(毎日)などと怒りの拳を振り上げ、本 紙も連日、この問題を詳しく報じているが、そのたびに4年半前の悲しい体験を思い出す。 当時、私は政治部の「与党キャップ」という立場で永田町にいた。民主党が政権の座に就き、1年ちょっとたった時期だ。 ある日、民主党の某議員から議員会館の自室に来るよう言われた。こうした場合は大抵、記事への抗議だ。重い足取り で部屋に向かったことを覚えている。 以下、密室での話なのでA議員と記す。案の定、A議員には、その日の政治面の記事が「事実と異なる」と訴えられた。 詳しく話を聞くと、確かに取材が甘かったことは否めない。私は素直に謝罪した。「訂正文の掲載かな」と覚悟していた ところ、A議員は意外なことを言い出した。 「書いた記者を外せ」 断っておくが、「外してほしい」ではなく「外せ」という命令口調だ。最初は「冗談」だと思った。しかし、A議員の表情が 「本気」だったので、すぐさま「それは話の筋が違う」と反論した。すると、A議員は別の記者の名前を挙げて「○○はいま だに××(記者クラブ名)にいるじゃないか。あいつも外せ」と言い放った。 最近もテレビの討論番組でさわやかなお顔をお見かけするが、あのときのA議員とは別人のようで、自分が体験したこと が自分でも信じられないときがある。 もちろん、「外せ」と指摘された記者は「外される」ことなく、たくさんの記事を書いた。しかし、民主党はその後も、前原 誠司政調会長(当時)のことを「言うだけ番長」と書いたら、記者会見から本紙記者を排除した。別の記者は、菅直人首相 (同)の記者会見で挙手しても挙手しても無視され、ついに質問の機会を与えられなかった。 これはわが社だけが標的になったわけではないが、松本龍復興担当相(同)が被災地でテレビカメラが回っているにもか かわらず、「今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん。書いたらもうその社は終わりだから」と報道陣を恫喝 (どうかつ)したこともあった。 新聞社の社員として、広告料収入がなくなるのも嫌だが、記者として取材できないことの方が、もっとつらい。ただ、民主 党という政党を担当したことで、「圧力に屈しない」という新聞記者に最も大事なことを学ばせてもらったと、今ではむしろ 感謝している。 民主党には最近、記事以外の私的な発信についても、記者を「名誉毀損(きそん)だ」と刑事告訴した議員がいる。新聞 記者としてだけでなく、一人の人間としても「圧力に屈するな」と鍛えてくれているのだろうか。 岡田克也代表は記者会見で、自民党の若手議員の発言をつかまえて、「おごりでしょうね。自分たちに権力があると、 メディアを自由に左右できるという、そういうおごりの結果の発言だと思う」と語った。私は、4年半前の民主党の「おごり っぷり」は、今の政権の比ではなかったと思っているのだが…。(
|
- 【嘘つき】民主党はたくさんだ2【能無し】
350 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2015/06/30(火) 07:04:25.67 ID:Zn/06zWc - 2015.6.29 19:31更新
報道機関への圧力、枝野氏「(民主政権でも)部分的にあった」 でも自民批判は継続 民主党の枝野幸男幹事長は29日、自民党の勉強会で報道機関に圧力をかける発言が相次いだことに関し、「私ども も報道機関に政治の立場から言うべきことではないことを言ってしまったケースは部分的にあった」と述べ、民主党政権 時の報道対応に一部誤りがあったことを認めた。国会内で記者団に語った。 ただ、枝野氏は自民党の問題は「次元が違う」と強調。同党の小西洋之参院議員がフェイスブックで名誉を傷つけられ たとして産経新聞記者を提訴したことにも「権力を使って圧力をかけるのと、名誉毀損(きそん)と受け止めた問題につい て一市民の立場で訴えている話とは次元が違う」と述べた。
|