- 振り込め詐欺に引っ掛からないためには
227 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/12/30(月) 23:39:35.67 ID:cYckNOgc - 【社会】 「ギャンブル必勝法詐欺」が拡大中!最多は大阪で東京の2倍以上に…東京では依然オレオレ詐欺が主流
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1388408262/ ★ 宝くじに必ず大当たり!? 財布のひもを緩める「ギャンブル必勝法詐欺」のテクニックとは 宝くじの当せん番号を教えます−。平成25年11月末時点で425億円を超え、過去最悪の被害額を 更新した振り込め詐欺などの特殊詐欺事件で、宝くじや競馬、パチンコなどの情報提供名目の 「ギャンブル必勝法詐欺」の被害拡大に歯止めがかからない。際立つのが、全国で最多の被害と なっている大阪府の存在。特殊詐欺全体の被害が集中する東京都の2倍以上を記録する。 オレオレ詐欺にはひっかからないとされる「大阪のおばちゃん」も一獲千金の夢を耳にしてしまうと、 財布のひもが緩むのだろうか…。(五十嵐一) ■609万分の1を「的中」 3200万振り込み 「当社は、宝くじの抽せんを行っている会社から情報を得て、当せん番号を教えることができます」 静岡県伊豆の国市に住む無職の女性(57)にこんな電話があったのは6月上旬のことだった。 男は実在しない宝くじ情報提供会社の社員を名乗り、当せん番号を事前に知っていることを証明するかのように、 「明日の新聞で発表される当せん番号を教えます。ご自身で確認してみてください」とささやいた。 男が口にしたのは、数字選択式宝くじの「ロト6」。1〜43の数字の中から異なる6個の数字を選び、 一致した数字の数で最高2億円の当せん金が支払われる。1等当せん確率は実に609万6454分の1という狭き門だ。 「当たってる。情報は本物だ」。翌朝、女性は新聞を開き、教えられた数字が的中していることから男を信じ込んだ。 「当社が間違いなく当せん番号の情報を入手しているのがおわかりいただけたでしょう。2等の 当せん番号を運営者から教えてもらうには800万円の情報料が必要です」 後日、男からこう伝えられた女性は7月22日までの21回にわたり、50万〜200万円を郵便局などから 振り込み続けた。結局、計3200万円を振り込んだが、女性の購入したロト6が当たることは一度もなかった。 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131230/crm13123018000015-n1.htm
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