- 【やっぱり】安部ちゃんは頑張ってる【自民党】
200 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/11/02(土) 18:16:28.70 ID:S97IEWSr - 「女性の労働参加を」、「農業の国際化必要」、アベノミクスNYで議論、日米交流団体
2013/11/02 日本経済新聞 夕刊 ニューヨークの日米交流団体ジャパン・ソサエティーで1日、日米の有識者を招き、安倍晋三 首相の経済政策(アベノミクス)を議論するシンポジウムが開かれた。参加者はアベノミクスが 日本経済の浮揚に効果を与えているとの認識で一致。日本の競争力を高めるには女性の労働 参加の拡大や農業改革などが不可欠だとの指摘も相次いだ。 米格付け会社、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のチーフ・グローバル・エコノミストの ポール・シェアード氏は「女性の労働参加を高めることが(経済成長に)不可欠だ」と指摘。金融 政策については「デフレからの脱却は容易ではない」と述べ、日銀の追加緩和に期待を示した。 日本取引所グループの斉藤惇最高経営責任者(CEO)は「農業が改革を阻む大きな抵抗勢力 になっている」と主張。安倍政権は環太平洋経済連携協定(TPP)を推進し、農業の国際化を 進めるべきだと力説した。 経済産業研究所の中島厚志理事長はアベノミクスの成否は「日本企業の活力が戻るかに かかっている」と発言。企業の収益増を雇用や賃金の伸びにつなげ、個人消費を増やす好循環 がカギを握ると説いた。 (ニューヨーク=川上穣)
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