- 徒然なるままにコピペ日記 第6章
88 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/22(月) 12:01:33.89 ID:bG+ABYN4 - 株、8月に1万5000円台半ば・広木氏 消費増税巡る混乱は懸念
2013/07/22 11:58 日経速報ニュース 468文字 広木隆・マネックス証券チーフ・ストラテジスト 参院選という重大イベントを無難に通過し、市場の次の焦点は 企業の4〜6月期決算に移っている。企業は通期見通しを据え置く公算が大きいが、アナリストは為替レートや足 元の業績動向などから予想を上方修正する可能性が大きく、市場では上ブレ期待が膨らむだろう。8月にかけて 日経平均株価は1万5000円台半ばを目指す展開になりそうだ。 注目しているのは8月12日発表の4〜6月期国内総生産(GDP)速報だ。来年4月からの消費税率引き上げの 判断材料のひとつとなる。増税は景気の下押し要因となるため、デフレ脱却が視野に入ってから実施すべきだと 考えている。増税そのものへの反対意見は少ないが、増税実施のタイミングを巡っては意見が分かれている。G DP発表後、増税を巡って市場に混乱が生じれば株式相場の重荷となる。また、一部で高まっている五輪招致へ の期待が剥落する場合も、株価の下押し圧力となる。こういった悪材料が重なれば日経平均が1万3000円程度 まで下落しても不思議はない。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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