- 徒然なるままにコピペ日記 第6章
82 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/20(土) 07:06:37.54 ID:yIGaHs+n - 米国株、ダウ反落4ドル安 マイクロソフト大幅安、GEは支えに
2013/07/20 06:23 日経速報ニュース 765文字 【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら3日ぶりに反落し、 前日比4ドル80セント(0.0%)安の1万5543ドル74セントで終えた。マイクロソフトの四半期決算が市場予想比 で低調な内容になり、投資家心理がやや悪化。IT(情報技術)銘柄を中心に、目先の利益を確定する目的の 売りが出た。 マイクロソフトの2013年4〜6月期決算は最終黒字へ転換したものの、1株利益は市場予想を下回った。同 社株は11%下落。1銘柄でダウ平均を31ドル程度押し下げたほか、心理面での重荷になった。 ただ、下値も限られた。増益決算を発表したゼネラル・エレクトリック(GE)が上昇。相場全体の先高観を背景 とした押し目買い意欲も強く、取引終了にかけて下げ幅を縮めた。 ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は前日比23.67ポイント(0.7%)安の3587.61で終えた。一方、多 くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数は3日続伸。2.72ポイント(0.2%)高の1692.09で終え、 過去最高値を連日更新した。 業種別S&P500種株価指数は、全10業種のうち3業種が下落した。「IT」と「公益事業」、「一般消費財・サービ ス」が下げ、「ヘルスケア」や「エネルギー」などが上昇した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約8 億7000万株(速報値)、ナスダック市場は約17億3000万株(同)だった。 マイクロソフトの下落を受け、パソコン関連のヒューレット・パッカード(HP)やインテルが下落。インターネット 検索最大手グーグルも下げた。四半期決算が主力の広告事業の単価下落を示し、売りが広がった。 一方、日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が上昇。医薬品のファイザーが上げた。
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83 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/20(土) 07:07:16.20 ID:yIGaHs+n - NY円17時(終値)1ドル=100円60〜70銭 20銭円安・ドル高
2013/07/20 06:04 日経速報ニュース 38文字
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84 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/20(土) 07:08:47.07 ID:yIGaHs+n - 日経平均、値動き荒く、参院選控え短期売買活発。
2013/07/20 日本経済新聞 朝刊 19日の東京株式市場では日経平均株価が荒い値動きとなった。節目の1万5000円に近づくと売りが膨らみ、 終値は前日に比べ218円安い水準。1日の高値と安値の差は540円と約1カ月ぶりの大きさになった。株式相場 はこのところ落ち着きつつあったが、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議や参院選を前に、短期的な 取引を繰り返すファンドなどの売買が膨らんだ。 午前の取引開始後は前日の米株高の流れを受けて日経平均も上昇。節目の1万5000円に47円まで迫った。 しかしその後は売りがかさみ、逆に400円近く下げる場面もあった。「株価指数先物に短期取引のファンドの売り が広がり、株価下落が加速した」(ソシエテジェネラル証券の小原章弘氏)という。 5月下旬の相場急落から2カ月近く過ぎ、株価は急落前の水準回復も視野に入りつつある。ただ日経平均は6 月中旬の安値から1カ月で2割ほど上げ、急ピッチな上昇で「警戒感が強まり、反動で売りが出やすい」(野村証 券の田村浩道氏)。 相場急落の直前も、短期間で株価が急上昇していた。当時も1万5000円の回復から1週間ほどで急落に転じ ており、同水準が節目として意識されやすい。参院選など重要な日程を前に、与党優勢が伝わる参院選の内容 を織り込みながら株価指数先物を買っていた投資家の間で、ひとまず利益を確定する動きが膨らんだとの見方も ある。 半面、中期的な株高・円安基調は崩れていないとの声は根強い。東京証券取引所の19日の発表によると、7月 第2週(8〜12日)に海外投資家は6週連続で日本株を買い越し、乱調が続いた中でも日本株を買っている。19 日もホンダなど一部主力株には「中長期の投資家の買いが入った」(外資系証券トレーダー)。 アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパンの寺尾和之氏は「海外と比べ日本企業の収益成長率は高く 、円安基調を追い風に今後も日本株は有望な投資先とみている」と話す。
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85 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/07/20(土) 07:14:29.21 ID:yIGaHs+n - 反落、先物に大口売り(株式)
2013/07/20 日本経済新聞 朝刊 1 東証では日経平均株価が6日ぶりに反落した。朝方は米株高を好感し上昇したが、午前10時20分ごろから 日経平均先物への利益確定売りが膨らむと、雰囲気が一変。下げ幅は一時400円に迫った。参院選を前に買 い注文が細っており、短期筋からまとまった成り行き売りで急速に値を切り下げた。ただ、個別株への投げ売り は限られ、午後には下げ渋った。 日経平均先物に異変が起こると、ソシエテジェネラル証券には「何が起こったのか」と海外から問い合わせが 相次いだ。100枚(約15億円)以上の売り注文が続々と押し寄せ、10分ほどで日経平均は400円近く下落した からだ。 市場では「参院選を前にヘッジファンドが持ち高解消売りを進め、プログラム売買するファンドが追随した」(米 系証券)といった解説が多い。特段の理由がないまま先物が急落する状況は1143円安となった5月23日とも 光景が重なり、トレーダーに緊張が走った。 ファストリ下げる 5月23日と異なったのが個別株の値動きだ。日経平均の寄与度が大きいファストリや京セラは先物に連動し て下げがきつくなったが、自動車や銀行などの主力株の下げは限られた。こうした動きが投資家の不安を和ら げた。ある先物ディーラーは「主力株の底堅さを横目に、売り一巡後に先物に買いを入れた」と話す。 トヨタは続落したものの、大引け間際には一時前日終値まで値を戻した。みずほFGは終値で小幅高に。下値 で海外からの買いが入り、先物の裁定解消売りを吸収した。主要30銘柄で構成するTOPIXコア30は0・5%安 にとどまり、「先物の急落でかえって主力株の底堅さが際立った」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券)との声も ある。 実際、この日は外国人の現物株売買が買い越しとなった証券会社も多かったようだ。昨年11月に始まった株 高も当初は金融緩和や円安に着目する動きが目立ったが、最近は景気指標の改善もみられる。市場では「これ まで慎重だった中長期スタンスの投資家も少しずつ買いに動き始めている」(大手証券の海外営業担当者)とい った声が増えている。 Jフロント、連日で高値 前日発表された6月の全国百貨店売上高は前年同月比7%増となった。美術・宝飾・貴金属は16%増とアベ ノミクスによる消費押し上げ効果が表れている。Jフロントは連日で年初来高値を更新。ニトリやABCマート、U アローズなどにも物色が波及した。 前日に増資の発行価格を決めたオリンパスは3%高で、商いを伴って上昇した。調達額の約4倍の応募が海 外投資家から集まり、人気の高さが意識された。来週には電通やハウスなど大型増資案件の発行価格が決ま る。順調な増資が続けば、市場全体の雰囲気を明るくする可能性も出てくる。(G)
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