- 徒然なるままにコピペ日記 第3章
9 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/08(月) 18:22:15.43 ID:wsADIza1 - 株1万3000円回復、緊急サーベイ(1)9月末までに1万5000円到達も
2013/04/08 15:28 日経速報ニュース 1607文字 日経平均株価は9月末までに1万5000円台に到達も――。8日の東京株式市場で日経平均は 大幅に4日続伸し、2008年8月29日以来ほぼ4年7カ月ぶりに1万3000円台を回復した。日経Q UICKニュース社が市場関係者に緊急アンケートしたところ、日経平均が9月末までに1万5000円 を回復するとの回答が複数あった。日銀の黒田東彦新総裁の下で4日に導入を決めた量的・質的 金融緩和の恩恵を受けるとされる金融や不動産株への買いが続き、相場上昇をけん引するとの見 立てが多い。 市場参加者の脳裏には米連邦準備理事会(FRB)が10年秋に導入した量的金融緩和の第2弾 (QE2)後に米株式相場が長期上昇局面に入った記憶が焼き付いている。黒田日銀の「市場参加 者の常識を超える巨額の資金供給」が株式相場を押し上げる展開はなお続くとの見方が多い 。日銀当座預金と現金の残高からなるマネタリーベース(資金供給量)を2年で2倍に増やす政策 は、需給面などから円相場を押し下げるとみられ、自動車など輸出関連株にも買いを誘うとの指 摘が多い。 未曽有の金融緩和がけん引する株高に死角はないのか。一部で日本国債のソブリンリスク(国 家債務の信認危機)懸念や国内の消費増税による消費落ち込み、債券相場の不安定化を相場調 整のリスクに挙げる声があるものの、相場調整のきっかけは国内よりも海外にあるとの見方が 多い。イタリア政局やキプロスの銀行不安がくすぶる欧州の債務問題や中国景気の先行き不安 が相場調整を促すことへの警戒感は根強い。核実験とミサイル発射の準備を進めていると伝わっ た北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりなど、予測できない突発的な事態に対する懸念も株高の不 安材料だ。 以下にアンケートの回答を一覧にした。 質問内容は(1)9月末までの日経平均の予想レンジ (2)同期間の円相場の予想レンジ (3)予想レンジの背景 (4)今後の相場のリスク要因 (5)注目業種 ●佐久間康郎氏(ベイビュー・アセット・マネジメント執行役員) (1)1万2000〜1万5000円 (2)95〜110円 (3)日銀による量的・質的金融緩和により流通市場で日本国債が枯渇し、機関投資家の資金は運 用先を求めてドルに向かう。個人も追随してドル買いに向かう公算が大きく、自動車などの業績を 押し上げる。未曽有の金融緩和で内需株を中心とした上昇相場が続く。 (4)目先は資産価格の上昇基調に変化は起きにくい。核実験とミサイル発射の準備を進めている と伝わった北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりや停滞気味の新興国経済が深刻な不況に陥るな ど、事前予測不可能な事態が起きない限り株式相場は堅調に推移しそうだ。 (5)資産価格の上昇による消費増や販売単価の上昇が見込めることから小売業種に注目している。 ●露久保裕道氏(ながら・アセット・マネジメント代表) (1)1万2500〜1万5000円 (2)98〜102円 (3)4月下旬から本格化する国内主要企業の決算発表では、慎重な業績見通しが続くが、その後 は利益の上振れを織り込み、株価は上昇基調に入ると見ている。日経平均採用銘柄全体で今期 4割増益になれば、予想PER(株価収益率)16倍で1万5000円に到達可能だ。米国経済の回復 持続も買い安心感につながる (4)イタリアなど欧州諸国の信用不安の強まり、日本国債のソブリンリスク(国家債務の信認危機) 懸念、国内の消費増税による消費落ち込み懸念。 (5)日銀による大胆な金融緩和が続くため、恩恵を受けやすい不動産や銀行への資金流入が見込 まれる。ただ、不動産株は買われ過ぎている銘柄があり、土地が値上がりすれば含み益が増す 鉄道株や地銀株により関心が集まりそうだ。東宝(9602)は都心部に土地を持っており、含み資産 の代表格として注目している。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕=(2)に続く
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- 徒然なるままにコピペ日記 第3章
10 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/08(月) 18:23:24.92 ID:wsADIza1 - 株1万3000円回復、緊急サーベイ(2)1ドル=100円台と一段の円安予想も
2013/04/08 15:28 日経速報ニュース 864文字 ●窪田朋一郎(松井証券シニアマーケットアナリスト) (1)1万2500〜1万4500円 (2)100〜105円 (3)米国でFRBが量的金融緩和の第2弾(QE2)を導入した2010年秋以降、米株式相場は6カ月 程度上昇が続いた。日本株は日銀が4日に量的・質的金融緩和を導入するまでに株高が進んで いたこともあり、米株式相場ほど上昇基調が長続きするとはみていない。日経平均は大型連休前 後に高値を付けた後、利益確定売りなども出てもみ合いとなるだろう。 (4)日銀の金融緩和を受けて債券相場が乱高下し、変動率が高まりつつある。インフレ観測が高ま るような場面で、債券相場が不安定になれば株式市場にも悪影響が広がるとみている。 (5)金融緩和による資産効果の恩恵を受けるとみられる不動産、証券、銀行に注目している。 ●有沢正一氏(岩井コスモ証券・投資調査部副部長) (1)1万2500〜1万4000円 (2)97〜99円 (3)日銀の追加緩和によって、海外資金の流入が勢いを増す。日本でインフレ期待が高まり、円が 売られやすくなり輸出企業の収益が拡大する。 (4)キプロスやイタリアなど欧州の債務不安、金融引き締めによる中国の景気鈍化への懸念、北朝 鮮の地政学リスクの高まり。 (5)銀行、ノンバンク、不動産、自動車 ●野間口毅氏(大和証券株式ストラテジスト) (1)1万2000〜1万4000円 (2)93〜100円 (3)日銀による量的・質的金融緩和を受けて企業業績が回復し、経済指標も景気回復を示唆する ものが増える。米景気の回復が持続することも株式相場を押し上げるだろう。 (4)イタリア政局が安定せず、政局が債務不安に転じれば日経平均や円相場は予想レンジの下限 に達するおそれがある。不動産規制の強化と鳥インフルエンザ「H7N9型」の感染拡大に直面す る中国の景気回復の遅れも株式相場が調整するリスク要因に挙げられる。 (5)金融緩和の恩恵を受けるとみられる金融、不動産。緩和の結果見込まれる円安の恩恵を受け る自動車に注目している。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕=終わり
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163 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/08(月) 18:25:17.36 ID:wsADIza1 - 株1万3000円回復、緊急サーベイ(1)9月末までに1万5000円到達も
2013/04/08 15:28 日経速報ニュース 1607文字 日経平均株価は9月末までに1万5000円台に到達も――。8日の東京株式市場で日経平均は 大幅に4日続伸し、2008年8月29日以来ほぼ4年7カ月ぶりに1万3000円台を回復した。日経Q UICKニュース社が市場関係者に緊急アンケートしたところ、日経平均が9月末までに1万5000円 を回復するとの回答が複数あった。日銀の黒田東彦新総裁の下で4日に導入を決めた量的・質的 金融緩和の恩恵を受けるとされる金融や不動産株への買いが続き、相場上昇をけん引するとの見 立てが多い。 市場参加者の脳裏には米連邦準備理事会(FRB)が10年秋に導入した量的金融緩和の第2弾 (QE2)後に米株式相場が長期上昇局面に入った記憶が焼き付いている。黒田日銀の「市場参加 者の常識を超える巨額の資金供給」が株式相場を押し上げる展開はなお続くとの見方が多い 。日銀当座預金と現金の残高からなるマネタリーベース(資金供給量)を2年で2倍に増やす政策 は、需給面などから円相場を押し下げるとみられ、自動車など輸出関連株にも買いを誘うとの指 摘が多い。 未曽有の金融緩和がけん引する株高に死角はないのか。一部で日本国債のソブリンリスク(国 家債務の信認危機)懸念や国内の消費増税による消費落ち込み、債券相場の不安定化を相場調 整のリスクに挙げる声があるものの、相場調整のきっかけは国内よりも海外にあるとの見方が 多い。イタリア政局やキプロスの銀行不安がくすぶる欧州の債務問題や中国景気の先行き不安 が相場調整を促すことへの警戒感は根強い。核実験とミサイル発射の準備を進めていると伝わっ た北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりなど、予測できない突発的な事態に対する懸念も株高の不 安材料だ。 以下にアンケートの回答を一覧にした。 質問内容は(1)9月末までの日経平均の予想レンジ (2)同期間の円相場の予想レンジ (3)予想レンジの背景 (4)今後の相場のリスク要因 (5)注目業種 ●佐久間康郎氏(ベイビュー・アセット・マネジメント執行役員) (1)1万2000〜1万5000円 (2)95〜110円 (3)日銀による量的・質的金融緩和により流通市場で日本国債が枯渇し、機関投資家の資金は運 用先を求めてドルに向かう。個人も追随してドル買いに向かう公算が大きく、自動車などの業績を 押し上げる。未曽有の金融緩和で内需株を中心とした上昇相場が続く。 (4)目先は資産価格の上昇基調に変化は起きにくい。核実験とミサイル発射の準備を進めている と伝わった北朝鮮を巡る地政学リスクの高まりや停滞気味の新興国経済が深刻な不況に陥るな ど、事前予測不可能な事態が起きない限り株式相場は堅調に推移しそうだ。 (5)資産価格の上昇による消費増や販売単価の上昇が見込めることから小売業種に注目している。 ●露久保裕道氏(ながら・アセット・マネジメント代表) (1)1万2500〜1万5000円 (2)98〜102円 (3)4月下旬から本格化する国内主要企業の決算発表では、慎重な業績見通しが続くが、その後 は利益の上振れを織り込み、株価は上昇基調に入ると見ている。日経平均採用銘柄全体で今期 4割増益になれば、予想PER(株価収益率)16倍で1万5000円に到達可能だ。米国経済の回復 持続も買い安心感につながる (4)イタリアなど欧州諸国の信用不安の強まり、日本国債のソブリンリスク(国家債務の信認危機) 懸念、国内の消費増税による消費落ち込み懸念。 (5)日銀による大胆な金融緩和が続くため、恩恵を受けやすい不動産や銀行への資金流入が見込 まれる。ただ、不動産株は買われ過ぎている銘柄があり、土地が値上がりすれば含み益が増す 鉄道株や地銀株により関心が集まりそうだ。東宝(9602)は都心部に土地を持っており、含み資産 の代表格として注目している。
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164 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/08(月) 18:25:48.30 ID:wsADIza1 - ●窪田朋一郎(松井証券シニアマーケットアナリスト)
(1)1万2500〜1万4500円 (2)100〜105円 (3)米国でFRBが量的金融緩和の第2弾(QE2)を導入した2010年秋以降、米株式相場は6カ月 程度上昇が続いた。日本株は日銀が4日に量的・質的金融緩和を導入するまでに株高が進んで いたこともあり、米株式相場ほど上昇基調が長続きするとはみていない。日経平均は大型連休前 後に高値を付けた後、利益確定売りなども出てもみ合いとなるだろう。 (4)日銀の金融緩和を受けて債券相場が乱高下し、変動率が高まりつつある。インフレ観測が高ま るような場面で、債券相場が不安定になれば株式市場にも悪影響が広がるとみている。 (5)金融緩和による資産効果の恩恵を受けるとみられる不動産、証券、銀行に注目している。 ●有沢正一氏(岩井コスモ証券・投資調査部副部長) (1)1万2500〜1万4000円 (2)97〜99円 (3)日銀の追加緩和によって、海外資金の流入が勢いを増す。日本でインフレ期待が高まり、円が 売られやすくなり輸出企業の収益が拡大する。 (4)キプロスやイタリアなど欧州の債務不安、金融引き締めによる中国の景気鈍化への懸念、北朝 鮮の地政学リスクの高まり。 (5)銀行、ノンバンク、不動産、自動車 ●野間口毅氏(大和証券株式ストラテジスト) (1)1万2000〜1万4000円 (2)93〜100円 (3)日銀による量的・質的金融緩和を受けて企業業績が回復し、経済指標も景気回復を示唆する ものが増える。米景気の回復が持続することも株式相場を押し上げるだろう。 (4)イタリア政局が安定せず、政局が債務不安に転じれば日経平均や円相場は予想レンジの下限 に達するおそれがある。不動産規制の強化と鳥インフルエンザ「H7N9型」の感染拡大に直面す る中国の景気回復の遅れも株式相場が調整するリスク要因に挙げられる。 (5)金融緩和の恩恵を受けるとみられる金融、不動産。緩和の結果見込まれる円安の恩恵を受け る自動車に注目している。
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- 50歳以上で嫌々会社へ行っている人が愚痴るスレ16
413 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/08(月) 19:41:51.79 ID:wsADIza1 - 60代は減給対象だからだろう
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