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名無しさん@お腹いっぱい。
徒然なるままにコピペ日記 第2章
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徒然なるままにコピペ日記 第2章
196 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:23:16.20 ID:2Bv3oHq9
NY株ハイライト 銀行が映す景況感の揺らぎ 日銀の一手は肩すかし
2013/04/05 07:01 日経速報ニュース 1225文字
【NQNニューヨーク=増永裕樹】4日の米株式相場は盛り上がりに欠ける展開だった。日銀の
大胆な金融緩和による過剰流動性への期待が相場を押し上げたとはいえ、ダウ工業株30種平
均の上昇幅はわずか55ドル。日銀の一手に沸いた日本株相場と比べた勢いの違いは鮮明だ
った。米株式相場を押し上げる原動力になってきた景況感が揺らいでいる。
 あまりの勢いの鈍さに拍子抜けした投資家は多かったに違いない。取引開始前の米メディア
を占領したのは「BOJ」の三文字。日銀(Bank of Japan=BOJ)が生む過剰流動性が米株
式相場をも押し上げる要因になるとの期待が膨らんだが、蓋を開ければ静かな滑り出し。ダウ
平均は小安く推移する場面も目立った。
 相場の重荷になったのは景況感の揺らぎだ。4日朝方に発表された新規失業保険申請件数
は市場予想に反して大幅に増加。「イースター(復活祭)などの季節要因が原因」(ゴードルマン
・サックス)だが、3月のADP全米雇用リポートなど足元では低調な経済指標が相次いでいる。
目先の利益をひとまず確定する動きを広げるには十分な衝撃だった。
 経済指標という「マクロ」だけでなく、「ミクロ」の企業収益にも警戒感が強まっている。代表的な
のが景気を測る「体温計」である銀行だ。クレディ・スイスは4日付リポートで、米金融機関の2014
年の利益予想を引き下げた。13年1〜3月期の住宅ローン申請は前期比8%減少し、同部門の
収益が想定と比べて苦戦しているという。
 担当アナリストのモシュ・オレンバック氏は「利ざやも縮小傾向にある」と指摘する。米30年物
国債のクーポンと同期間の貸出金利の差は1.1%強と、前期から0.2ポイント程度低下したという。
米住宅市況は回復基調にあるが、その波に乗り切れていない格好だ。
 M&A(合併・買収)助言などを手掛ける投資銀行も順風満帆ではない。市場で週初に話題に
なったのはゴールドマンの人事だ。主要メディアは非鉄金属の現物を扱うトレーダーの退職を
相次ぎ報道した。ゴールドマンは金融派生商品の取引規制に対応するため現物市場に参入し
たが、前月にも銅のトレーダーが退職したという。新規事業の育成に苦労しているとの受け止
めが市場に広がった。
 RBCキャピタル・マーケッツの試算では、ゴールドマンの1〜3月期の機関投資家向け事業は
前年同期比で3%の減収となる見込み。モルガン・スタンレーもRBCの予想と比べて苦戦気味
で、担当アナリストのフィオナ・スワフィールド氏は「収入の伸びが期待できないだけに、コスト
削減が引き続き焦点にならざるを得ない」と指摘する。高リスク取引へ規制という包囲網が敷
れつつある中、盤石とは言い難い。
 投資家が注目する3月の米雇用統計が5日に発表されるほか、8日の非鉄大手アルコアから
米主要企業の1〜3月期決算の発表が本格化する。米景気は本当に勢いを増しているのか。過
去最高値圏にある米株式相場は正念場を迎える。
徒然なるままにコピペ日記 第2章
197 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:26:07.86 ID:2Bv3oHq9
タイに新営業拠点開設、三井住友銀、規制緩和受け。
2013/04/05 日本経済新聞 朝刊 5

 三井住友銀行は5月にも、タイにバンコクに次ぐ2カ所目の営業拠点を開設する。外国銀行
に複数の拠点設置を認める規制緩和を受け、約500社の日本企業が進出する南東部のチョ
ンブリ県に出張所を設ける。昨年の中国での反日デモ発生以降、製造拠点のタイへの移転を
検討する企業が増えており、日本企業の進出支援を強化する。
 チョンブリ出張所は約10人の陣容で始め、日本企業向けの融資や決済、貿易取引に絡む
金融サービスなどを扱う。2010年の規制緩和後にタイに複数の拠点を設けるのは中国銀行
、シティバンクに続き外銀3行目となるという。
徒然なるままにコピペ日記 第3章
1 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:27:48.93 ID:2Bv3oHq9
NY株ハイライト 銀行が映す景況感の揺らぎ 日銀の一手は肩すかし
2013/04/05 07:01 日経速報ニュース 1225文字
【NQNニューヨーク=増永裕樹】4日の米株式相場は盛り上がりに欠ける展開だった。日銀の
大胆な金融緩和による過剰流動性への期待が相場を押し上げたとはいえ、ダウ工業株30種平
均の上昇幅はわずか55ドル。日銀の一手に沸いた日本株相場と比べた勢いの違いは鮮明だ
った。米株式相場を押し上げる原動力になってきた景況感が揺らいでいる。
 あまりの勢いの鈍さに拍子抜けした投資家は多かったに違いない。取引開始前の米メディア
を占領したのは「BOJ」の三文字。日銀(Bank of Japan=BOJ)が生む過剰流動性が米株
式相場をも押し上げる要因になるとの期待が膨らんだが、蓋を開ければ静かな滑り出し。ダウ
平均は小安く推移する場面も目立った。
 相場の重荷になったのは景況感の揺らぎだ。4日朝方に発表された新規失業保険申請件数
は市場予想に反して大幅に増加。「イースター(復活祭)などの季節要因が原因」(ゴードルマン
・サックス)だが、3月のADP全米雇用リポートなど足元では低調な経済指標が相次いでいる。
目先の利益をひとまず確定する動きを広げるには十分な衝撃だった。
 経済指標という「マクロ」だけでなく、「ミクロ」の企業収益にも警戒感が強まっている。代表的な
のが景気を測る「体温計」である銀行だ。クレディ・スイスは4日付リポートで、米金融機関の2014
年の利益予想を引き下げた。13年1〜3月期の住宅ローン申請は前期比8%減少し、同部門の
収益が想定と比べて苦戦しているという。
 担当アナリストのモシュ・オレンバック氏は「利ざやも縮小傾向にある」と指摘する。米30年物
国債のクーポンと同期間の貸出金利の差は1.1%強と、前期から0.2ポイント程度低下したという。
米住宅市況は回復基調にあるが、その波に乗り切れていない格好だ。
 M&A(合併・買収)助言などを手掛ける投資銀行も順風満帆ではない。市場で週初に話題に
なったのはゴールドマンの人事だ。主要メディアは非鉄金属の現物を扱うトレーダーの退職を
相次ぎ報道した。ゴールドマンは金融派生商品の取引規制に対応するため現物市場に参入し
たが、前月にも銅のトレーダーが退職したという。新規事業の育成に苦労しているとの受け止
めが市場に広がった。
 RBCキャピタル・マーケッツの試算では、ゴールドマンの1〜3月期の機関投資家向け事業は
前年同期比で3%の減収となる見込み。モルガン・スタンレーもRBCの予想と比べて苦戦気味
で、担当アナリストのフィオナ・スワフィールド氏は「収入の伸びが期待できないだけに、コスト
削減が引き続き焦点にならざるを得ない」と指摘する。高リスク取引へ規制という包囲網が敷
れつつある中、盤石とは言い難い。
 投資家が注目する3月の米雇用統計が5日に発表されるほか、8日の非鉄大手アルコアから
米主要企業の1〜3月期決算の発表が本格化する。米景気は本当に勢いを増しているのか。過
去最高値圏にある米株式相場は正念場を迎える。
徒然なるままにコピペ日記 第3章
2 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:29:34.42 ID:2Bv3oHq9
老朽原発、再稼働厳しく、新規制基準、自主廃炉も選択肢に。
2013/04/05 日本経済新聞 朝刊

 原子力規制委員会は7月に導入する新規制基準の骨子をまとめ、4日に開いた専門家の会合
に示した。運転から30年以上が経過した老朽原発に対し、電源ケーブルの交換や配管の増設
を求めており、再稼働前に1年以上の工事期間がかかる見通し。原則40年とする原発の寿命を
延長するのはハードルが高く、安全対策のコストが見合わないと判断した老朽原発は再稼働を
せずに廃炉を迫られることもありそうだ。
 規制委は早ければ10日に開く定例会合で新規制基準の条文案を明らかにし、1カ月間、意見
を公募する。意見を反映したうえで7月までに導入し、電力会社から再稼働の申請を受け付ける。
 老朽原発の再稼働が厳しいのは、新規制基準が禁じる可燃性の電源ケーブルを使う原発や、
緊急炉心冷却装置の配管が1本しかない原発があるためだ。
 可燃性ケーブルを使う原発は関西電力美浜1号機(福井県)など全国で13基ある。建設当時
の指針では可燃性ケーブルを使用できたが、その後、燃えにくい難燃性ケーブルが義務づけられた。
 ケーブルの長さは1基あたり合計1千キロメートル以上になる例もあり、交換は巨額の費用と
年単位の工事期間が必要とされる。電力会社は「現状のケーブルでも、燃えにくいことを試験で
示せば交換は不要だ」(電気事業連合会)と主張するが、規制委は基本的に交換を求める考え。
さらに美浜1号機には余熱除去系などの配管が1本しかなく、増設が求められている。
 老朽原発は原則40年が寿命で、運転延長には規制委の認可がいる。規制委の田中俊一委
員長は3日の記者会見で「事業者はお財布を見たりいろんなことを考えたりして判断されるの
ではないか」と言及した。電力会社が自発的に廃炉を選ぶ可能性も出てきそうだ。
 実際、中国電力や四国電力は、新しい原子炉では新規制基準で必要なフィルター付きベント
の設置を決めたが、運転30年がたった島根1号機(島根県)や伊方1、2号機(愛媛県)では未
定のまま。日本原子力産業協会の服部拓也理事長は「古い原発はおのずと優先順位がつく」
と指摘する。
徒然なるままにコピペ日記 第3章
3 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:31:45.09 ID:2Bv3oHq9
日銀、緩和策を総動員、黒田総裁「異次元の政策」、目標、金利から量へ。
2013/04/05 日本経済新聞 朝刊

 日銀は4日の金融政策決定会合で、2年間で前年比2%の物価上昇率を目指す「量的・質的金融
緩和」の導入を決めた。政策目標を金利からマネーの量に切り替え、市場に供給するお金の量を示
すマネタリーベースを2年間で倍増させる。国債に加え上場投資信託(ETF)などリスク資産も買い
増す。緩和策を総動員して借入金利の低下を促し、企業の投資を後押しする。
 黒田東彦総裁は同日の記者会見で「これまでと次元の異なる金融緩和だ」と強調した。資金供給
量を増やしても投資や消費に結びつかないとした白川方明前総裁時代の慎重姿勢を転換。デフレ
脱却へ明確な物価目標を決め、大胆な緩和策を一気に実施して企業や個人の期待に働き掛ける。
戦後の日本の金融政策では初の試みだ。
 黒田総裁は3月の就任後、初の決定会合で一連の緩和策を示し「戦力の逐次投入をせず、現時
点で必要な政策をすべて講じた」と強調。「大胆な金融緩和」を求める安倍晋三首相の要請に応えた。
9人の政策委員はほぼ全員一致で賛成した。物価目標の表現をめぐってのみ、木内登英委員が
反対した。
 日銀が誘導してきた短期金利はほぼゼロに張り付き、下げ余地のない状況で緩和を進めるため、
政策の目標を変更する。銀行間の取引に使う無担保コール翌日物金利から、資金供給量の指標
であるマネタリーベースに切り替える。
 日銀が金融機関から国債などを買い入れてお金を市中に供給し、現在138兆円あるマネタリー
ベースを2年後に2倍の270兆円に膨らませる。黒田総裁は「政策をわかりやすく伝える枠組み
だ」と強調した。
 設備投資や住宅購入の資金借り入れ基準となる長期金利の低下を促すため、購入対象の国
債も広げる。40年の超長期債まで幅広く買う。対象となる国債の平均残存期間は3年弱から、
市場平均の7年まで延ばす。毎月の国債の買い入れ額は7兆円強で月間発行額の7割に達する。
 リスク資産の買い入れ拡大は、緩和の経路を多様化する狙いだ。株価下支え効果のあるETF
は年1兆円、不動産市況に効果のある不動産投資信託(REIT)は年300億円増やす。黒田総
裁は「長めの金利や資産価格に直接働き掛ける」と述べ、中長期の借入金利を押し下げ、設備
投資を促す狙いを説明した。
 黒田総裁は金融緩和を通じ「リスク資産の運用や貸し出しを増やす効果が期待できる」と語った。
さらに「市場や経済主体の『期待』を転換させる。予想物価上昇率を上昇させ、15年続いたデフレ
の脱却に導く」と強調した。
 決定会合では「銀行券の発行残高以上は国債を保有しない」というルールの停止も決めた。
徒然なるままにコピペ日記 第3章
4 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:33:04.38 ID:2Bv3oHq9
日銀、緩和策を総動員―脱デフレ戻れぬ賭け。
2013/04/05 日本経済新聞 朝刊

 日銀は自ら退路を断った。2年をめどに2%の物価目標を達成できるまで思い切った金融緩和
を続ける。黒田東彦総裁の提案をほぼ全会一致で決め、15年近く続くデフレの克服に向け、後
戻りしない決意を示した。
 「中途半端ではだめだ」。黒田総裁は初の金融政策決定会合に先立ち、日銀の事務方にこんな
指示を出していた。効果と副作用を見極めつつ、段階的に緩和を拡大する従来の手法を否定。
現時点で考え得る手法を最初から一斉に投入することで「次元の違う緩和」を強く印象づけた。
 市場の期待をいかに高めるか。黒田総裁の狙いはこの一点に絞られていたと言ってもいい。
 市場に次元の違う緩和をすり込むため、「2倍」というキーワードを多用した。新たな目標である
市場への資金供給量を2倍に増やし、長期国債や上場投資信託(ETF)の購入も2倍に増やす
……。現状の2倍の緩和策を強調することで、市場に大胆緩和を植え付ける狙いだ。
 米国流の無期限緩和を直ちに取り入れる決定に、市場は大幅な金利低下と円安・株高で反応
した。ひとまず市場にデフレ克服期待を抱かせることに成功した。
 懸念もある。黒田総裁は就任後、事務方を政府に通わせている。日銀が大胆な緩和策を打ち
出す代わりに、政府が財政健全化に取り組むことを暗に促すためだ。
 思い切った金融緩和下での際限なき財政拡大は国債価格の急落リスクをはらむ。
 政府が利害調整の要る規制緩和を避け、安易な財政出動に頼る道を選べば、日銀が政府の
尻ぬぐいをしている印象を与えかねない。
 デフレ克服は政府も一体になった取り組みがないと実現できない。日銀と同様に、政府の覚悟
も求められる。
 2008年秋のリーマン・ショック後に量的緩和に踏み切った米国は足元で緩和策の出口を模索
し始めている。日本はようやくデフレ克服の入り口に立ったにすぎない。物価目標達成の道筋は
いつ見えるのか。市場の評価が高い分、効果が見えないと失望を呼びやすい。市場との対話も
欠かせない。(編集委員 小栗太)
徒然なるままにコピペ日記 第3章
5 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/04/05(金) 07:34:26.61 ID:2Bv3oHq9
日銀、緩和策を総動員―長期金利、過去最低に、一時0.425%。
2013/04/05 日本経済新聞 朝刊 1ページ

 日銀が導入を決めた「量的・質的金融緩和」を受けて、4日の金融市場は株高・債券高・円安が
進んだ。市場では「期待を上回る内容」との受け止めが多い。長期金利の指標となる新発10年
物国債利回りは一時0・425%まで低下(価格は上昇)し、2003年6月の過去最低金利(0・43
%)を更新。日経平均株価も3月21日につけた年初来高値に迫った。
 日銀は追加緩和で国債の買い入れ金額を増やすとともに、買い入れ対象の年限を従来の1〜
3年から40年の超長期まで広げる。これを受け債券市場では、20年債や30年債の利回りも03
年6月以来の水準に低下した。
 東京株式市場では日経平均株価が大幅に続伸した。終値は前日比272円34銭(2・20%)高
の1万2634円54銭だった。緩和策が予想を上回ると受け止め、決定直後から急速に買い注文
が膨らんだ。朝方下げていた日経平均は一気に切り返して上昇に転じ、終値は3月21日の年初
来高値にあと1円強まで迫った。
 東京証券取引所第1部では8割強の銘柄が上昇した。売買代金は約3兆900億円と前日に比
べて32%増えた。
 外国為替市場でも追加緩和を手掛かりに、円安・ドル高が進行。海外市場では一時1ドル=96
円台まで円が売られ、3月14日以来3週間ぶりの安値を付けた。


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