- 徒然なるままにコピペ日記 第2章
45 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/03/12(火) 15:52:33.07 ID:a5QxbKYY - ・[FRB議長発言で混迷する出口戦略−資産保有に懐疑的見方も
連邦準備制度が抱える総資産が3兆ドル(約288兆円)超と 前例のない高水準] ・・そして、日本も [日銀総裁候補・黒田氏:物価目標実現へスワップ取引などの デリバティブの活用も検討] ・・あんたらリーマンの二の舞にならんか?? 各国とも、中央銀行は(安定した、信頼できる通貨)を 維持する為に動いて欲しい。 ・[人手不足が復興の壁、進捗「2割以下」 大震災2年] [高台移転手続き「大胆に簡素化」…首相表明] ・・しかし、若者がいなくなった町に発展はあるのだろうか? 先日のTVでも、70台の男性が、 「1000万の借金があったが、全て失った。 2000万あれば事業を再開できるが、国が何もしてくれない」 ・・と、文句言っていた。 わたしゃ、余命で3000万の返済が出来るとは到底思えなかったが・・ 復興は大切だが、現実を受け入れることはもっと大切である。 震災で亡くなった人も、病気・事故等でで亡くなるのも 残された人の痛みは同じなのだ。 [南海トラフ地震 死者32.3万人で倒壊家屋238.6万棟との試算] ・・そして、首都直下地震&富士山噴火・・ 国民みんなが、ひよこの様に親鳥にエサ(補助金)をねだるのか? 自分の命&生活基盤は自分で守るのだ! ・[原発安全対策費用、電力8社で将来の原発再稼働に必要な費用は、 数兆円規模になる可能性] ・・原発は安い? [放射性物質:食品産地気にする人の4割が意識 消費者庁] ・・気にしない人が6割もいるのね ・[中国が追悼式ボイコット 台湾の「指名献花」に反発 韓国代表も欠席] ・・どうも韓国の新大統領は中国寄りの様だ。 [北朝鮮「全面対決戦に突入した」と宣言 米韓合同軍事演習に反発] ・・で、中国はどっちにつく?
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- 徒然なるままにコピペ日記 第2章
46 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/03/12(火) 15:59:40.07 ID:a5QxbKYY - 株診断 銀行株、循環物色「2周目」は始まるか 緩和期待はまちまち
2013/03/12 14:58 日経速報ニュース 1212文字 12日の東京株式市場でみずほFG(8411)、三井住友FG(8316)、三菱UFJ(8306)の3メガバンクが そろって昨年来高値を更新した後、午後は下げに転じた。2月以降の株価上昇に一服感が出ていた ことから循環物色が向かったものの、徐々に利益確定売りが優勢となっている。金融緩和関連銘柄 の循環物色が持続するかどうか、銀行株の値動きに市場の関心は集まっている。 銀行株と不動産株の循環物色が今年に入ってからの相場の特徴だ。金融緩和の恩恵を受けやす い銘柄として1月ごろまではともに上昇。不動産株に過熱感が意識されると「PER(株価収益率)や PBR(株価純資産倍率)が低く、配当利回りが高いという観点から2月前半まで銀行株が上昇、2月 後半は出遅れ感のある不動産株に物色が向かった」(国内ヘッジファンドの運用担当者)という流れだ。 この循環物色の「2周目が始まるかどうかを見極めたい」(国内投信のファンドマネジャー)というのが 投資家の関心事だ。3月以降は再び歩調をそろえて上昇しており、業種別東証株価指数(TOPIX)の 年初から前日までの上昇率をみても不動産と銀行はともに6割高。「流れで行けば3月末の配当権利 落ち日にかけて、配当利回りが比較的高い銀行株が先行して上昇する可能性がある」(同)という。 前日に三菱UFJと三井住友FGが昨年来高値を更新、きょうはみずほFGが高値を抜け、「すわ循 環物色2周目か」と思われたが、銀行株には息切れ感が出始めた。「出遅れ株に資金を投入するの は新規のマネーだが、日本株への新規資金流入が鈍っているのではないか」(前出のヘッジファンド 運用担当者)と、需給懸念につながりはじめた。 安倍晋三政権の脱デフレ政策「アベノミクス」が銀行株に与える影響については、好悪両面の見方 が聞かれる。メリルリンチ日本証券の大槻奈那アナリストは強気派。先月後半に発行したリポートで 景気回復と金融緩和は「信託銀行を中心に手数料収益増」「設備資金など企業の資金需要の拡大 」「グループ証券会社やノンバンクの収益増加」「円安による海外貸出や金利収益の膨張」の4点が銀 行業績のプラス要因という。 一方、SMBC日興証券の中村真一郎アナリストは慎重派。2月末のリポートは緩和のマイナス要因 に目配りし、「割安感が解消された」として銀行業種の投資判断を「強気」から「中立」に引き下げた 。「日銀の追加金融緩和が中短期ゾーン(2年や5年)の金利低下を促し、むしろ預貸利ざやや有価 証券利回りを悪化させる可能性が高い」と指摘する。 前出のヘッジファンドの運用担当者は「証券やノンバンクなど関連ビジネスの回復期待や、自己資本 が厚くなったことによる株主還元強化への期待は織り込みつつある」と話す。銀行株への物色が再 び盛り上がるには、景気回復に伴う貸出増加など本業の改善期待が高まる必要もありそうだ。 〔日経QUICKニュース(NQN) 吉田晃宗〕
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- $$【株】 50代の投資 【FX】$$
138 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/03/12(火) 16:01:59.45 ID:a5QxbKYY - 株診断 銀行株、循環物色「2周目」は始まるか 緩和期待はまちまち
2013/03/12 14:58 日経速報ニュース 1212文字 12日の東京株式市場でみずほFG(8411)、三井住友FG(8316)、三菱UFJ(8306)の3メガバンクが そろって昨年来高値を更新した後、午後は下げに転じた。2月以降の株価上昇に一服感が出ていた ことから循環物色が向かったものの、徐々に利益確定売りが優勢となっている。金融緩和関連銘柄 の循環物色が持続するかどうか、銀行株の値動きに市場の関心は集まっている。 銀行株と不動産株の循環物色が今年に入ってからの相場の特徴だ。金融緩和の恩恵を受けやす い銘柄として1月ごろまではともに上昇。不動産株に過熱感が意識されると「PER(株価収益率)や PBR(株価純資産倍率)が低く、配当利回りが高いという観点から2月前半まで銀行株が上昇、2月 後半は出遅れ感のある不動産株に物色が向かった」(国内ヘッジファンドの運用担当者)という流れだ。 この循環物色の「2周目が始まるかどうかを見極めたい」(国内投信のファンドマネジャー)というのが 投資家の関心事だ。3月以降は再び歩調をそろえて上昇しており、業種別東証株価指数(TOPIX)の 年初から前日までの上昇率をみても不動産と銀行はともに6割高。「流れで行けば3月末の配当権利 落ち日にかけて、配当利回りが比較的高い銀行株が先行して上昇する可能性がある」(同)という。 前日に三菱UFJと三井住友FGが昨年来高値を更新、きょうはみずほFGが高値を抜け、「すわ循 環物色2周目か」と思われたが、銀行株には息切れ感が出始めた。「出遅れ株に資金を投入するの は新規のマネーだが、日本株への新規資金流入が鈍っているのではないか」(前出のヘッジファンド 運用担当者)と、需給懸念につながりはじめた。 安倍晋三政権の脱デフレ政策「アベノミクス」が銀行株に与える影響については、好悪両面の見方 が聞かれる。メリルリンチ日本証券の大槻奈那アナリストは強気派。先月後半に発行したリポートで 景気回復と金融緩和は「信託銀行を中心に手数料収益増」「設備資金など企業の資金需要の拡大 」「グループ証券会社やノンバンクの収益増加」「円安による海外貸出や金利収益の膨張」の4点が銀 行業績のプラス要因という。 一方、SMBC日興証券の中村真一郎アナリストは慎重派。2月末のリポートは緩和のマイナス要因 に目配りし、「割安感が解消された」として銀行業種の投資判断を「強気」から「中立」に引き下げた 。「日銀の追加金融緩和が中短期ゾーン(2年や5年)の金利低下を促し、むしろ預貸利ざやや有価 証券利回りを悪化させる可能性が高い」と指摘する。 前出のヘッジファンドの運用担当者は「証券やノンバンクなど関連ビジネスの回復期待や、自己資本 が厚くなったことによる株主還元強化への期待は織り込みつつある」と話す。銀行株への物色が再 び盛り上がるには、景気回復に伴う貸出増加など本業の改善期待が高まる必要もありそうだ。 〔日経QUICKニュース(NQN) 吉田晃宗〕
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- 徒然なるままにコピペ日記 第2章
47 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2013/03/12(火) 16:04:54.96 ID:a5QxbKYY - 海底からガス産出、メタンハイドレート、世界初の成功。
2013/03/12 日本経済新聞 夕刊 1ページ 898文字 書誌情報 政府は12日、愛知・三重県沖の海底にある「メタンハイドレート」からガスの取り出しに成功したと発表 した。天然ガス成分を多く含み「燃える氷」とも呼ばれるメタンハイドレートを海底で分解してガスを産出 したのは世界で初めて。水深約1000メートルの海底から約300メートル掘り進めたところに分布する メタンハイドレートを減圧して水とガスに分解し回収した。 経済産業省によると、減圧開始から約4時間後の午前9時半ごろにガスの産出を確認した。高圧で存 在するメタンハイドレートは圧力を下げることでガスが分離する。経産省の委託を受けた石油天然ガス ・金属鉱物資源機構(JOGMEC)や産業技術総合研究所が作業に当たっている。産出実験は今後2週 間続け、商業化に必要な技術や課題を探る。 今回産出に成功したのは渥美半島から志摩半島の沖合。同地域には日本の天然ガス消費量の10年 分以上のメタンハイドレートがあると推定されており、政府は1月から試掘準備を進めていた。福島の原 子力発電所事故後のエネルギー不足の克服に向けて国産資源の開発に弾みをつける。 12日の閣議後の記者会見で茂木敏充経産相は「(米国の)シェールガスにしても技術的に難しいと いわれていたものがこれだけ大規模に生産されるようになった」と指摘。「ひとつひとつ課題を乗り越え てわが国周辺の資源が活用できるようになる日が一日も早く来るようにと思う」と期待を示した。 政府が今月に決める予定の「海洋基本計画」(2013〜17年度)にもメタンハイドレートの商業化を盛 り込む方針だ。ガスを安価に回収・貯蔵する技術を5年以内に開発し、23年までに採算の合う産業に 育てることを狙う。 ▼メタンハイドレート 氷状の塊で、分解すると天然ガスの成分のメタンガスが体積の160倍出てくる。 「燃える氷」とも呼ばれ、石油や石炭と比べて燃やしたときの二酸化炭素の排出量が少ない。低温高圧 で存在し、カナダの永久凍土層など陸上でガスを取り出した例はあるが、日本では海底からの採取を目 指していた。
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