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名無しさん@お腹いっぱい。
50代の(´・ω・`)時事放談 5

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50代の(´・ω・`)時事放談 5
248 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/11/03(土) 03:56:26.48 ID:93drdYjo
(CNN) 地球の表面を覆う地殻を掘り進み、内部の「マントル」まで到達しようとする10億ドル
(約8000億円)規模のプロジェクトに、科学者らの国際共同チームが取り組んでいる。日本が建造した
地球深部探査船「ちきゅう」の活躍に期待がかかる。

 マントルは地殻と核の間にある岩石の層。地球の質量の7割近くを占め、大陸移動や火山活動の原動力とされる物質だが、
人類史上まだ実際に手に取った者はいない。生のサンプルが採取できれば地球の成り立ちを解明する鍵となり、
その価値はアポロ11号が持ち帰った月の石にも匹敵するだろうといわれている。

 だがマントルまで到達するためには、長さ10キロメートルもあるドリルで硬い地殻を掘り続ける必要がある。
プロジェクトを率いるリーダーの1人、英サウサンプトン大学のデーモン・ティーグル氏はこれを「地球科学史上の最難関」と呼ぶ。

 掘削地点としては、太平洋の海底が選ばれる見通しだ。地殻の厚さが陸地では60キロにも及ぶのに対し、
海底なら6キロ前後にとどまるからだという。すでに3カ所の候補地が挙がっている。

 海底からマントルに至る穴の直径はわずか30センチ。「プールの深い部分に髪の毛ほどの細い針金を垂らし、
底に沈む0.1ミリの筒を通して何メートルも掘り進めるような作業だ」と、ティーグル氏は説明する。

 掘削作業には、日本が2005年に完成した「ちきゅう」という探査船が使われる。ちきゅうは長さ10キロまでの
ドリルパイプを搭載することが可能。これまでの掘削で、海底から2.2キロという世界最深記録を樹立している。

ソース:http://www.cnn.co.jp/fringe/35023765.html
日本の地球深部探査船「ちきゅう」
http://www.cnn.co.jp/storage/2012/10/30/4b6a2b64c44323d3322f81fbd945dcbc/chikyu-mantle-dig02.jpg

 マントル到達を難しくしている問題のひとつは、パイプの先で回転させる「ビット」の寿命だ。ビットは50〜60時間ごとに
交換する必要があり、この点が改善しない限り、掘削作業には何年間もかかってしまうという。

 プロジェクトに必要とされる資金10億ドルのうち大半は、これから調達しなければならない。ちきゅうの建造に
資金を投じた日本に加えて参加各国などから資金提供が受けられれば、20年までに掘削作業を開始し、20年代初めには
マントル到達することも可能だと、ティーグル氏は話している。(終わり)
50代の(´・ω・`)時事放談 5
249 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/11/03(土) 04:08:11.09 ID:93drdYjo
ターゲットはまず前原氏 参院自民も解散へ戦闘開始! 
2012.11.2 23:04[自民党]

 自民党が戦闘態勢に入った。野田佳彦首相が解散の条件の一つにあげている特例公債法案
について、安倍晋三総裁が早期審議入りにカジを切ったことを受け、参院自民党も2日、法案成
立を容認する方針を確認。解散の条件整備を進めることで、解散先送りを狙う首相の外堀を埋め
ようという作戦だ。首相は解散の言質を与えない“籠城戦”で戦いの長期化をもくろんでいるが、
自民党は国会審議で問題閣僚に弓矢を放ち、首相を戦場へと引きずり出そうとしている。(峯匡孝)

 「民主党は身代金を払う気がない。次のステージに進むべきだ」

 2日の自民党参院議員総会。脇雅史参院国対委員長はこのように述べて、開戦の火ぶたを
切ってみせた。

 参院自民党はこれまで、特例公債法案を“人質”にとり、早期解散の確約という“身代金”を
引き出す作戦を練っていた。ところが、この日の脇氏は、こんな例え話で政府・民主党の思惑を
表現し、人質作戦からの転換を訴えた。「殺しても(法案を廃案にしても)いいよと言って、殺した
ら『お前は殺人犯だ』といわれるだけだ」

 特例公債法案は早ければ来週末にも参院に送付されてくる可能性がある。野党が多数を占める
参院では、野党が一致して反対すれば法案は否決されるが、参院自民党は採決を棄権することで
、民主党の賛成多数を作り、法案の成立を容認することを検討している。

  脇氏は、首相が解散3条件の一つに数える「一票の格差」是正に向けた衆院選挙制度改革関連
法案についても、「議員立法なので一切(審議を)拒否しない。いつでもやります」と明言した。

 あえて敵に塩を送ることで、早期解散を実現させる。同時に、参院自民党ならではの攻撃に向けた
準備も着々と進めている。

 参院自民党といえば、外国人献金問題で前原誠司外相(当時)を辞任に追い込んだ西田昌司氏を
はじめ、世耕弘成政審会長や森雅子氏、義家弘介氏ら専門知識を備えた論客をそろえる。

 彼らのターゲットは、事務所費問題を抱える前原氏を筆頭に、沖縄県・尖閣諸島をめぐる外交問題を
「領土問題」と発言した城島光力財務相、政府の「原発ゼロ」政策を批判した田中真紀子文部科学相
ら枚挙にいとまがない。

 33日間の臨時国会。自民党は、短期決戦で首相を解散に追い込めるか−。





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