- 50代以上の生活保護
58 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/10/26(金) 10:23:15.84 ID:+niiGCfe - 民主党の福田衣里子衆議院議員(31)が、自身のブログで大阪市の西成区釜ヶ崎(あいりん地区)の視察を
したことを報告。同地区で生活する人たちの様子を紹介している。 福田氏は財団法人西成労働福祉センターに勤務し、同地区を舞台とした漫画『カマやん』の作者である、 ありむら潜氏らの案内で、有志議員と一緒に同地区を視察したとのこと。同地区は日雇い労働者が全国から 集まっている地域として知られており、生活保護受給者も2012年3月末で2万8000人いると報道されており、 4人に1人が受給していると言われている。 福田氏は同地区を視察し「非正規、派遣という働き方ができたことで日雇いという働き方も減ったうえに、 全体的に仕事が減ってしまったため、仕事さえあれば、何とかその日を暮らしてきた人たちの仕事がなくなり、 一気に生活保護へと流れてしまったという方々が多いようです」と報告。特にリーマンショック以降は、 日雇い労働者の就労斡旋などを行う、あいりん労働福祉センターに集まる人たちも減っていった説明する。 同地区で生活保護を受給している人からも実際に話を聞いたとのことで、「働く意欲はあるが、この国に仕事がない。 ここにいる人たちはみんなまじめにやっている人たちなんだけど」と話していたという。またありむら氏からも、 「就労したくないから、生活保護を受けているという人はおらず、『労働こそ誇り。労働こそ社会参加の基本だ』と みんな思っているのだ」と説明を受けたことを報告している。 ソース:http://yukan-news.ameba.jp/20121025-405/
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