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名無しさん@お腹いっぱい。
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【50代が応援する】広島カープ

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74 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/10/07(日) 04:10:47.52 ID:btSyOiZI
2012年10月3日、RFI中国版は記事「東シナ海危機が日本企業の投資戦略調整を加速する」を掲載した。

日本政府の尖閣諸島国有化を受け、中国では反日デモなど激烈な日本バッシングが起きている。
人民日報など中国の官制メディアは経済制裁をせよ、日本の経済は20年は後退するであろうといった過激な発言を掲載した。

もともと中国の労働コストの上昇に伴い、中国に生産拠点を置いていた外資系企業は移転を検討していたが、
反日デモを受け日本企業の移転戦略は加速している。

フィリピン政府が在中国日本企業の移転に税の軽減など優遇措置を提供する意向を示しているが、
東南アジアだけではなくインドなどの南アジア、ブラジルなどの南米も魅力的な候補となっている。(翻訳・編集/KT)

Record China 10月6日(土)10時18分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121006-00000006-rcdc-cn

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75 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/10/07(日) 04:16:26.68 ID:btSyOiZI
★日中経済―「一衣帯水」だからこそ

「一衣帯水」の相互依存を示すように、日本と中国の経済がともに減速している。

欧州危機に端を発する世界的な貿易縮小の玉突きが原因だ。欧州を最大の輸出先とする
中国は、成長率が8%を割った。
日本の対中輸出もこの夏から減少が鮮明となり、国内景気は踊り場に入った。両国の減速
は世界経済にも逆風だ。
中国の日系企業は2万2千社を超す。ユーロ危機や人件費の上昇で欧米勢が対中投資を
減らすなか、日本は中国への積極的な投資を続けてきた。
これが中国経済の鈍化を和らげ、ひいては日本の成長にも寄与する。そんな期待がかかる
矢先の尖閣問題だった。

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事が「隣国同士の共存には寛容さが必要」と苦言を
呈するのもわかる。
デモでの破壊行為や不買運動が、日本企業に「中国リスク」を痛感させたのは間違いない。

そもそも中国経済は歴史的な転換点にある。投資と輸出への依存から内需中心へ、製造業
からサービス業へ、沿岸から内陸へ。課題は山積している。
新しい指導部への移行をはさんで、果たして順調な成長軌道に戻れるのか――。

世界の企業が中国の成長への期待とリスクを再評価し、グローバル戦略を見直すのは自然な
流れだ。生産拠点を中国以外の国にも置く「チャイナ+1」志向も加速するだろう。
目を中長期に転じれば、中国は一人っ子政策の影響で「人口オーナス(重荷)社会」へと移行
していく。中国では「未富先老」(豊かになる前に高齢化する)といわれる。
この変動がバブルの崩壊や金融危機、政府債務の膨張による停滞へと連鎖する可能性もある。
それでも、社会保障の諸制度を整え、新しい産業を興し、人々に豊かさを実感させる経済へと
転換できれば、巨大な成熟市場となる。
それに貢献できるなら、日本の企業と経済にとってのメリットも大きい。

問題は日本企業にもある。欧米企業に比べ、中国人社員の処遇が悪く、就職先として不人気だ。
現地化を進め、中国の人々に支持される努力を怠るべきではなかろう。
「遠慮近憂」という孔子の言葉は「先々のことを考えないでいると、必ず身近に問題が起きる」
という意味だが、下から読み替えてみても示唆深い。
すなわち、当面の問題を克服するには、中長期の大局に立って相互信頼を取り戻すことこそ
大切なのではないか。

asahi.com 2012年10月7日(日)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit2
【50代が応援する】広島カープ
273 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2012/10/07(日) 04:21:52.21 ID:btSyOiZI
リーグ優勝からは20年、Aクラスからでも14年遠ざかっている
広島東洋カープの人気が高まっている。しかも、なぜか首都圏で。

神宮球場も横浜スタジアムも、時に東京ドームさえも、レフトスタンドから三塁側にかけての
一帯が真っ赤に染まる。攻撃時に送られる声援は、ホームチームのそれよりも大きい。

「この2、3年、神宮やハマスタの場所取りの列が倍以上になっています」
興奮気味にそう語るのは、首都圏のカープファンのためのフリーペーパー「Capital」を発行する
学生団体の代表、河本健志さん(22)だ。

今季ここまで(9月12日現在)、神宮球場、横浜スタジアム、東京ドームでの最多観客動員試合は
いずれもカープ戦だった。交流戦でも、西武ドームで今季3番目に多い観客動員を記録した。
そんな首都圏の球場で配布しているCapitalは、創刊当初は1千部だった発行部数が、いまや5千部。
首都圏でのカープ人気、本物のようだ。

女性誌などで活躍する読者モデルの大井智保子さん(29)は、女性ファンの増加を指摘する。
広島県出身で大学進学を機に上京、いまも関東地方で行われるカープ戦のほとんどに足を運ぶ。

「カープは12球団一のツンデレ球団。振り回してくれるから、女の子はひかれるんです」
弱いと思ってあきらめていたら、スーパープレーで逆転勝ち。試合中は笑顔を見せない選手たちが、
ブログは頻繁に更新して明るく振る舞っている。クールかと思えばシャイなだけ。そんなギャップがたまらず、
球場に足を運んでしまうのだという。

本誌でコラムを連載中の、ぐっちーさんこと金融評論家の山口正洋氏も大ファン。
広島とはビジネス上の接点があるだけだが、マツダスタジアムの年間シートを契約している。
山口氏は、ファン目線の経営力をほめる。

「少ない資金をファンのために使っている。ファンを楽しませる球場作り、他球団より種類が豊富なグッズ、
ファンクラブを通じた丁寧な情報提供など一生懸命ファンを呼ぶ努力をしている。
ドラフト段階からじっくりと選手を選び、育てる姿勢も、本当の野球ファンには響く」

AERA
http://dot.asahi.com/aera/2012092800039.html


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