- 50歳以上でタイとかに一人で行っている人?
476 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2012/08/15(水) 20:25:31.90 ID:ZOsnoy7/ - 駐在員の心得■
1. 駐在する上で一番大切なことはなんと言っても「郷に入りては郷に従う」こと。そのためには、当地の習慣を学ばなければならない。 当地の習慣を学ぶことにより相互理解が得られる。 習慣を学ぶためには、タイ語を学ぶことが一番の近道である。私達日本人は「出稼ぎ」でタイ国へ来ているのですから、 「よそ様の国で働かせてもらっている」という謙虚な心構えを持つことも重要だ。 2. 経営感覚をもって、経営者の立場に立って判断し、行動すること。日本の会社では、そのセクションの長としてベストを尽くしていれば良かったかもしれないが、 当地に来ると、社長または取締役と して振舞わなければならない。会社の経営に責任を負う立場にいるという自覚が必要だ。 3. 健康に留意すること。ビジネスマンに限らずあらゆる人間にとって健康が第一である。一人一人健康管理の方法は違うと思うが、 意識を持って持続すること。 4. 色恋に注意。タイの女性はきれいで誘惑が多い。遠藤周作の『王道への道』は山田長政が美人に 毒殺されてしまうというストーリーである。 特に単身者はくれぐれも出世街道から振り落とされないよう気をつけること。 5. バンコクへの赴任は、会社があなたに新たなる経験の場を提供してくれたようなものである。 自己研賛に励み、大きく成長して本社に戻ること。 6. 経済大国とウヌボレないこと。昭和20年代の日本の状態を思い起こせ。 7. ビジネスはゲームであるといわれているが、最終的に役に立つ事は、相互の信頼関係である。 ※ バンコクでの駐在は海外勤務の中で一番やさしい勤務地と思うこと。 この地が大変だったら、 他の国では勤まらない。
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