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50代の読書/どんな本読んでるの?Part2

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50代の読書/どんな本読んでるの?Part2
654 :G[]:2011/08/17(水) 12:13:05.76 ID:QG0AoZUc
>>650さん
「夏休みに、若いのが読むべき、厨二病的名作」

これって面白い設定ですね。
おれ的な「小学生から中学生夏休みのお勧め」は、

□「ツバメ号とアマゾン号」アーサー・ランサム
□「黒海の白帆」ワレンチン・カターエフ
□「どくとるマンボウ青春期」北杜夫

50代の読書/どんな本読んでるの?Part2
655 :G[]:2011/08/17(水) 12:13:58.93 ID:QG0AoZUc
>>651さん
賛成です。

日本陸海軍の指揮官の選び方は、能力、適正ではなく、
卒業時の成績、派閥、年功が基準で、そのために無能な指揮官が多かったですね。

ご指摘の通り、現場指揮官としてきわめて有能な山口多聞を外したのは、重大なミス。
レイテ戦での栗田艦隊の「謎の反転」も、結局は栗田司令官の「無能」が原因。

翻って一線で戦う兵隊、下士官、下級将校たちの勇敢さ、有能さ、忠誠心は見事なもの。
戦後、よく「物量で負けた」云々の話が出ますが、物量で勝っていた戦場でも負けていますね。
日露戦争などは、国力に圧倒的な差があっても、物量を集中してほぼ互角まで持って行き、
あとは将兵の能力差で勝利した。

国力や技術の差を言う前に、陸海軍の対立、規格の不統一、方針のゆらぎなどで、
100の力を10も発揮できなかった軍部首脳の責任の方が、ずっと重大だと思う。
「物量で負けた」は、無能指揮官のいいわけに過ぎない。



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