- 昭和33年4月〜昭和34年3月生まれ【5】
6 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/10(水) 20:30:11.43 ID:TM0ZyhFO - 一つは、横浜市の市立中学校149校で、来年度から4年間、
育鵬社版の歴史と公民の教科書が使われることになった、ことです。 横浜市だけでシェア2%になるというから画期的な出来事でした。 私にとっては「書きたい」「書くべき」事柄の筆頭に位置する出来事でしたが、書きかけてやめました。 文章が続かないのです。 しかし、横浜市教育委員会は立派でしたね。 賛否を委員の投票で行い、しかも記名投票。 誰が育鵬社版の教科書採用に賛成したか、逆に言えば反対したかを分かるようにしたわけです。 勇気がいりますよ「記名投票」。 しかも、傍聴席が20名しか入れないため、500名収容の別会場を用意した。 それでも約650人(ほとんどが反対者)が会場に押しかけたため、100人以上があぶれたそうです。 で、会場周辺は怒号の渦。 結局、6人の委員のうち4人が育鵬社版を選び、横浜市の「歴史と公民の教科書問題」は決着したわけですが、 この間、凄まじい圧力が教育委員たちにかけられたようです。 今田忠彦委員長は最後に、「多くの辞任要求を出され、誹謗中傷を受けた。 教科書採択が子供のためという美名のもとのイデオロギー闘争の象徴になっている」と 不快感を示したそうですが、そのストレスは尋常ではなかったと思います。 で、驚いたのが、反日市民団体だけではなく 韓国民潭横浜支部からも育鵬社版の不採択を求める請願が提出されていたこと。 韓国のメディアも取材に訪れていました。 日本の義務教育における教科書採択に干渉する在日韓国人と韓国。 こういう連中に、たとえ地方参政権とはいえ、絶対に与えてはならないと改めて痛感しました。 民潭の綱領には「大韓民国の国是を遵守する在日韓国国民として大韓民国の憲法と法律を遵守します 」と明記されています。 つまり民潭は自ら反日団体であることを公言しているのです。 民潭構成員には、地方参政権云々の前に、韓国への帰国を勧告するべきです。
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