- 50代からの田舎暮らし
410 :10です[]:2010/10/22(金) 20:37:18 ID:l2UVarO/ - 医療制度に言及すると、何を書いても十字砲火を受けてしまうので政府に敵役なってもらいましょう。
数年上の高校時代の先輩(現在町医者、かつては入院施設もある病院の院長経営者)は 隠居して今では10人/一日患者がくれば金が使いきれない(とは直接言いませんが)、 困らないと言っています。 土日祝日当番を引き受けて、 普段の日は見た目にはやっているのか分からないようにしているようです。 保険完全適用の会員制の病院みたいなものです。まず探しても分かりません。 風邪で医者にかかれば窓口支払い2000円、医者の売上げは6000円 だと思いますから。 かかりつけ医者として重宝していますが、 市販の薬を買うより医者に行った方が安い! 暇な人は医者に集まる。 忙しい人は、待つ時間が耐えられず40度の熱があっても医者に来ない。 落語にありましたが ある病院の待合室での会話 「xxさん今日は来ないわね」 「体の具合が悪いんじゃない」 薬事に方向を転換するか 医療の質を差別化するか 看護士でも医者の部分的代用をできるようにするか 金の問題じゃなくなっていますね。 田舎は最先端を走っているようです。 高齢化が進む地域では拍車がかかり 患者が何を言っているのか分からないから、 診療も時間がかかるようです。 悲惨な例を沢山知っていますから、これ以上は・・・・
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- 【清貧】一人暮らしの林住期 5【晴耕雨読】
682 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/22(金) 20:45:02 ID:l2UVarO/ - ノーベル賞だうぉ。
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- 50代からの田舎暮らし
412 :10です[]:2010/10/22(金) 21:04:16 ID:l2UVarO/ - どうせ、医者でも聴診器をあてて30秒の診察。
後は血液等の検査の数値を見ているだけ。外科は単純? 。。医者は完璧な医療をしないといけない。誤診があれば訴えられる。 医療は、その人に合った・・・ 泥沼にはまる論議だが、眠くなるまで(肉体的に)付き合うよ。
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- 50代からの田舎暮らし
413 :10です[]:2010/10/22(金) 21:32:24 ID:l2UVarO/ - もう眠いのでお休みなさい。
病気って、奈良・平安時代?では頭痛で休む記録が残っているくらいだから 頭痛でも官吏には病気だったんだろうね。 ところが、風邪は疫病と同じで死に関わる重大な病気。人に移したら犯罪。 人を遠ざけて、密かに寝ているしか方法がなかった。 江戸時代にもミカンが薬みたいで、対処療法しかできなかったと聞いている。 病気(感染症かな)は、個人の疾病の問題ではなく社会問題であったし、 現在でも風邪は同じ。しかし、栄養状態もよくなり住環境もよくなり 風邪で死ぬ人間は、引き金では沢山いるが致命傷ではなくなった。 風邪が病気だというのは当然だが、風邪の診断なら診療報酬を安くするというのも 手段だろ。ウイルス性のインフルエンザなら隔離?が必要だが 単なる風邪症状なら一日二日安静にしていれば医者にいく必要はない。 酷い医療機関(国立)だと、血液検査までやらされるからね。 私は絶対に引っ掛かるが、健康診断で指摘された事項を日常生活で守らないで 病気になったら保険適用外になるという恐怖の保険でも やってみようか?
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