トップページ > 武道・武芸 > 2021年08月09日 > HS+8wXuf0

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名無しさん@一本勝ち
オリンピック空手 荒賀龍太郎 銅メダル

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オリンピック空手 荒賀龍太郎 銅メダル
51 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2021/08/09(月) 13:50:07.10 ID:HS+8wXuf0
「極真空手の選手は、極真のルールしか意識してない人がけっこう多いと思うんです。顔面は打っちゃいけないものだと。これってちょっと弊害ですよね。」
「ボクが始めて負けた試合って、顔面パンチがまったくできなかったからなんです。そのあと1年間キックボクシングのジムに通いました。」
「活かそうと思ってたんですけど、活きないんですよね。もちろん蹴りが当たれば効くんですけど、当たらないんです。当たっても、そのままテイクダウンされてしまったりとか。最初は全然ダメでした」
菊野克紀(元DEEPライト級王者)

そして、K-1で勝つために僕が選んだのは、いったん空手を捨てることだった。
一から、K-1のベースであるキックボクシングを学ばなければならない――そう確信した。
ニコラス・ペタス著『最強の武道とは何か』P47P48

一口に極真空手といっても、そのファイトスタイルは選手によって違う。道場によっても、得意とするパターンがある。国ごとの個性もある。
僕がデンマークで習っていた極真空手も、日本のスタイルとは違っていた。なかでも僕はとりわけ、蹴り技を主体にしたスタイルだった。
間合いを詰めて拳を乱打する日本的な組手スタイルを、言い方は悪いが、「カッコ悪い」とも思っていた。
ニコラス・ペタス著『最強の武道とは何か』P59P60

それにK−1などでグローブをつけた顔面パンチありの試合を経験すると、極真会館に対する気持ちも多少ニュアンスが違ってきました。
格闘技を知っている人なら分かると思いますが、経験のない選手がいきなりグローブをはめて顔面パンチありの試合をすると、まるで対応ができない。そういう練習をしていないのだから、それは当たり前です。僕のところにも極真会館の選手がグローブをつけた練習をしに来ていましたが、そこでつくづく"一日の長"というのは恐ろしいと思いました。
極真の試合であんなに強い選手が、グローブをはめるとこんなに脆くなるのかという驚きがあった。
それで、僕の中でのターゲットが極真会館から世界のキックボクサーへと変化していったのです。
佐竹雅昭「まっすぐに蹴る」52P
オリンピック空手 荒賀龍太郎 銅メダル
52 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2021/08/09(月) 13:50:12.88 ID:HS+8wXuf0
「極真空手の選手は、極真のルールしか意識してない人がけっこう多いと思うんです。顔面は打っちゃいけないものだと。これってちょっと弊害ですよね。」
「ボクが始めて負けた試合って、顔面パンチがまったくできなかったからなんです。そのあと1年間キックボクシングのジムに通いました。」
「活かそうと思ってたんですけど、活きないんですよね。もちろん蹴りが当たれば効くんですけど、当たらないんです。当たっても、そのままテイクダウンされてしまったりとか。最初は全然ダメでした」
菊野克紀(元DEEPライト級王者)

そして、K-1で勝つために僕が選んだのは、いったん空手を捨てることだった。
一から、K-1のベースであるキックボクシングを学ばなければならない――そう確信した。
ニコラス・ペタス著『最強の武道とは何か』P47P48

一口に極真空手といっても、そのファイトスタイルは選手によって違う。道場によっても、得意とするパターンがある。国ごとの個性もある。
僕がデンマークで習っていた極真空手も、日本のスタイルとは違っていた。なかでも僕はとりわけ、蹴り技を主体にしたスタイルだった。
間合いを詰めて拳を乱打する日本的な組手スタイルを、言い方は悪いが、「カッコ悪い」とも思っていた。
ニコラス・ペタス著『最強の武道とは何か』P59P60

それにK−1などでグローブをつけた顔面パンチありの試合を経験すると、極真会館に対する気持ちも多少ニュアンスが違ってきました。
格闘技を知っている人なら分かると思いますが、経験のない選手がいきなりグローブをはめて顔面パンチありの試合をすると、まるで対応ができない。そういう練習をしていないのだから、それは当たり前です。僕のところにも極真会館の選手がグローブをつけた練習をしに来ていましたが、そこでつくづく"一日の長"というのは恐ろしいと思いました。
極真の試合であんなに強い選手が、グローブをはめるとこんなに脆くなるのかという驚きがあった。
それで、僕の中でのターゲットが極真会館から世界のキックボクサーへと変化していったのです。
佐竹雅昭「まっすぐに蹴る」52P
オリンピック空手 荒賀龍太郎 銅メダル
53 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2021/08/09(月) 13:50:17.53 ID:HS+8wXuf0
「極真空手の選手は、極真のルールしか意識してない人がけっこう多いと思うんです。顔面は打っちゃいけないものだと。これってちょっと弊害ですよね。」
「ボクが始めて負けた試合って、顔面パンチがまったくできなかったからなんです。そのあと1年間キックボクシングのジムに通いました。」
「活かそうと思ってたんですけど、活きないんですよね。もちろん蹴りが当たれば効くんですけど、当たらないんです。当たっても、そのままテイクダウンされてしまったりとか。最初は全然ダメでした」
菊野克紀(元DEEPライト級王者)

そして、K-1で勝つために僕が選んだのは、いったん空手を捨てることだった。
一から、K-1のベースであるキックボクシングを学ばなければならない――そう確信した。
ニコラス・ペタス著『最強の武道とは何か』P47P48

一口に極真空手といっても、そのファイトスタイルは選手によって違う。道場によっても、得意とするパターンがある。国ごとの個性もある。
僕がデンマークで習っていた極真空手も、日本のスタイルとは違っていた。なかでも僕はとりわけ、蹴り技を主体にしたスタイルだった。
間合いを詰めて拳を乱打する日本的な組手スタイルを、言い方は悪いが、「カッコ悪い」とも思っていた。
ニコラス・ペタス著『最強の武道とは何か』P59P60

それにK−1などでグローブをつけた顔面パンチありの試合を経験すると、極真会館に対する気持ちも多少ニュアンスが違ってきました。
格闘技を知っている人なら分かると思いますが、経験のない選手がいきなりグローブをはめて顔面パンチありの試合をすると、まるで対応ができない。そういう練習をしていないのだから、それは当たり前です。僕のところにも極真会館の選手がグローブをつけた練習をしに来ていましたが、そこでつくづく"一日の長"というのは恐ろしいと思いました。
極真の試合であんなに強い選手が、グローブをはめるとこんなに脆くなるのかという驚きがあった。
それで、僕の中でのターゲットが極真会館から世界のキックボクサーへと変化していったのです。
佐竹雅昭「まっすぐに蹴る」52P


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