- 【Russian】システマ Part 4【Martial Arts】
666 :名無しさん@一本勝ち[]:2021/03/10(水) 15:46:46.02 ID:sVNVCy0s0 - 世界を破壊したニアサードの原因がエヴァであることが周知されていたら、同じエヴァパイロットのアスカも白い目で見られるのはわかる
だからアスカも村には入らない その環境で14年間も生きてたらケンスケの優しさに寄りかかってしまうのはしかたないだろうな だからこそラストシーンの駅でアスカだけ孤独にしたのは解せないわ アスカを最後まで救う気ないのかよ
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- 【Russian】システマ Part 4【Martial Arts】
667 :名無しさん@一本勝ち[]:2021/03/10(水) 15:52:49.30 ID:sVNVCy0s0 - 〜オープニング〜
パリ支部での戦い。 場面は変わりQのエンディングから繋がるアスカ、綾波、シンジの3人に。 やがて、大人になったトウジやケンスケが住む集落(第3村)へたどり着く。塞ぎ混んでいたシンジだったが、アスカや綾波、トウジやケンスケの温かさに触れ徐々に元気を取り戻していく。そして、ミサトと加地との息子とも出会う。加地はサードインパクト阻止の為に命を落としていた。 綾波は、村人との交流で自分の心が変わっていくのを感じていたが、やがて自身の肉体はネルフでしか生きられないと悟り、最後の瞬間は、シンジの目の前でLCL化してしまうのだった。 それを目の当たりにしたシンジは、アスカをピックアップに来たヴンダーに乗り、再びヴィレに着いて行くことを決意。 セカンドインパクトが起きた南極で新しいプラグスーツに身を包むアスカとマリ、狙いはまだ起動していない13号機。 邪魔な使途もどき達を弐号機と8号機で倒しつつ目的地へ。 13号機までたどり着き、アスカが止めを刺そうとするとATフィールドが発生。 アスカは眼帯を外し使途の力を借りるが13号機が起動、アスカは13号機に取り込まれてしまう。 アディショナルインパクトが発生するなか、シンジは初号機に乗せるようミサトに志願。 サクラとミドリがシンジに銃を向けるがミサトの説得でシンジは初号機に搭乗。 マイナス宇宙で戦うカシウスの槍を持った初号機とロンギヌスの槍を持った碇司令が操る13号機。 場面が色々変わる中、初号機は13号機に歯が立たない。 ここでミサトとリツコはヴンダーの脊髄で新たな槍を作成することに。 ヴィレの槍を作成したヴンダーの乗組員はミサトを残して脱出。 ミサトは最後ヴンダーの爆発に巻き込まれながら命をかけて槍をシンジの元へ届けた。
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- 【Russian】システマ Part 4【Martial Arts】
668 :名無しさん@一本勝ち[]:2021/03/10(水) 15:54:09.30 ID:sVNVCy0s0 - ヴィレの槍を手にしたシンジはエヴァに取り込まれたアスカ、14年前のレイ、カヲルを助けていく。
ヴィレの槍で初号機、13号機更には歴代のエヴァもろとも貫いてアディショナルインパクトを阻止した。 シンジは自らの意志でネオンジェネシス(エヴァと使徒が存在しない世界の創造。)を決意し、実現したのだ。 〜エンディング〜 少し時が経ち、エヴァの呪縛が溶け少し成長したシンジは、駅のホームでベンチに腰かけていた。向かいのホームには仲睦まじいレイとカヲルらしき2人。 『胸が大きくて良い女』のマリが登場。 手を繋ぎホームから離れる2人。 終劇 全員集合の1枚絵に羽ペンが走り 『さようなら、すべてのエヴァンゲリオン』 と書かれる。
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- 【Russian】システマ Part 4【Martial Arts】
669 :名無しさん@一本勝ち[]:2021/03/10(水) 15:55:31.30 ID:sVNVCy0s0 - 映像は綺麗で迫力もあったし、さすがの演出力だからまとめ方としては満足してるけど
この終わり方なら、わざわざエヴァをリメイクする意味はあったのかというと無かっただろうというのが正直な感想。 案の定、結局は世界線変えて輪廻転生ハッピーエンドな訳で。本当にマリとくっついたのは意外だったけど。 今の世の中終わらせて新しく世界やり直して希望があるようなエンディングって、富野のイデオンの焼き直しみたいなもんだし 悪く言えばなろう系の異世界転生して人生やり直しものと変わらない。 転生してから苦労したり、前職活かして地道に働いたりしてる分、最近の異世界ものの方がまだひねりが効いてて世界観としては先を行ってる。 そういった安易な人生やり直しものが溢れている今、このラストを提示する意味はあったのか。 なんにせよシンエヴァは結末までグダグダと時間をかけすぎた。
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