- 黒田鉄山先生と振武舘 43
556 :盛鋳造[]:2020/05/04(月) 02:06:04.06 ID:04kQ/+zU0 - >>549知っているからこその指摘だよ。かなり拙い発言だね。
拡散の可能性が大きい場で事実と反する誹謗が掲示された場合 容易に名誉棄損が成りたってしまう。 門人のサイトも存在することだ。こうした情報の発信は簡単に先方へ伝わる時代だと思うよ。 >>550きみの読んでいるのは内容や解説でなく 耳なれた断片的なワードだろうね。 例えば正中線の切りかえとか安直に口にする輩がいるけども ざっくりいえば 肘を開いて小手を撒き餌にした応じ技なぞそこに正中線という本体がないからワークするのだよ。本体は身体のほうにある。 勘違いして小手に本体を持ってきてしまうからやられ あれーもっと素早く切りかえないといけないのかなと悪影響を享ける例をよくみる。違うのだよね。正中線は厳然と微細動のみ。切りかわるのは表皮外周表面だけだ。 >今はもう神秘の世界 つい数年前まで趾先が と発言があったのは識っているね。 趾先は・・・ 有ー無 みなまでいうまい。 神秘ねえ。新陰系の基本哲理を熟知していればそう感じるかどうか。少しでいいから視野を拡げてごらん。 起動が半瞬後れれば受けながしにも入れず互いに木劔の鍔を割り合う。袋韜のメニューにも入れず全員が緊迫したまま無言の組み太刀で稽古がおわる。そんな雰囲気の稽古場が今も存続しているよ。信抜流以外にもね。 >>555あれは安定力だね。王朝時代はまた異質だったろうね。
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