- 少林寺拳法総合スレ34
319 :名無しさん@一本勝ち[]:2020/03/28(土) 21:28:53.08 ID:G1l76WgU0 - >>297
袖口に指を入れるのは非常に解きがたい掴み方 また腕の末端を押さえることになるため柔道に於いて相手の技を封じる手段となります 片襟片袖や帯を掴むのと同様で試合が膠着してしまいます だから柔道では反則としています 逆に言えばそれだけ有効な手段とも言えます
|
- 少林寺拳法総合スレ34
322 :名無しさん@一本勝ち[]:2020/03/28(土) 21:54:43.90 ID:G1l76WgU0 - 袖口巻のような親指だけなら言わんとしていることも分りますが
四指を入れる場合は余程軟弱でも無い限り負傷は考えがたいですね そして先でも述べたように非常に解きにくいと言うメリットがあります 実験すれば体感できると思いますよ 指の負傷云々は河津掛けで足を痛める云々のような後付け感を私は感じます
|
- 少林寺拳法総合スレ34
327 :名無しさん@一本勝ち[]:2020/03/28(土) 22:51:25.79 ID:G1l76WgU0 - ルールを限定すると言うのはその部分の技術がより進展する利点もあるけど
本質的なことが見失われる危険性もありますよね 現在の柔道は最初からお互いしっかり両手で組み合うことがなく組み手争い的な攻防がよく見られますが 片手だけで捕ってる状況は正に脇固めとかの狙い目なんですよね 競技は競技で大いにやるべきでしょうが、そう言う部分の研究も忘れてはいけないと思います
|
- 少林寺拳法総合スレ34
332 :名無しさん@一本勝ち[]:2020/03/28(土) 23:53:34.25 ID:G1l76WgU0 - >>328
あら探しかなぁ?普通の心構えさね 柔を極めたければ古流をやれ、嘉納先生の言葉だね 競技として研究するのも十分に意義はあるよ 柔道の投げ技の多様性、肘関節に限定されているからこそ肘関節の入り方は目を見張るものがある 絞めなんかもそうだね ルールが限定されているからこそ産まれ育まれた利点だね ただそう言う競技で使わない技術も武道なら研究すべきなんだ 柔道に限らず少林寺もそう 使えないのと使わないのは全く別物ですぜ
|