- 【公式】合気道関係総合スレ11改【ワッチョイ】
341 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイ 8115-E95m)[sage]:2020/01/05(日) 09:34:00.14 ID:/9cDNMXk0 - >>336
> >>334 > 体変更てなんですか? 養神館の基本動作。 無手でも出来るし剣を持ってやることも可能。 合気会の基本動作、体捌き(入身転換転身転回)よりも土台と姿勢作りを重視している。
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- 合気道歴半年。関節技が極らない。 part3
16 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2020/01/05(日) 09:51:24.48 ID:/9cDNMXk0 - 柔術的には「手首を極める」ってのは型の流れの中の一段階って考えもあるよね。
二教の手首を極めてそれで終わりって教え方はしていないからね。 だから二教が極まらなくても崩すことが出来りゃいいって教える人もいないでもない。 でも、二教をちゃんと極めることが出来る人と、極められず崩すところまでしか出来ない人の間には 超えられない壁を感じるんだよなあ。
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- 【乱取り】合気道の試し合い【スパーリング】
533 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2020/01/05(日) 14:36:10.53 ID:/9cDNMXk0 - 合気道の稽古方法を再確認してみようか
以下の分類は俺が勝手に作ったのではなく故斎藤守弘先生の本による。 見取り稽古 一人稽古(武器の素振り、一人で動きを想定等) 普通稽古(説明不要だよね) 掛り稽古(多人数掛けだね) 自由稽古(技を決めずに自由に打ち込ませて捌く稽古) 他に行事稽古なんかも挙げていたけどここでは関係ないね。 大多数の人が「普通稽古」しかやっていないんじゃないかな? 多分「掛り稽古」を審査や演武会の前に一応やっておく程度だと思う。 上の「自由稽古」に当てている時間は殆ど無い。 有段者でも本格的な事はやったこともない人が大多数だと思う。 平上信行氏だったかの著書か記事で見たような気がするんだが古流では 「自由稽古」を「乱取」と呼ぶところもあるらしい。 攻守共スーパーセーフとフィンガーグローブを着けて十分に「自由稽古」をしてからじゃないと次の段階の稽古は見えてこないと思うよ。 俺はそこまでの経験はあるが、防具無しの普通の掛稽古、自由稽古と比べると当てがリアルになる分難易度も滅茶苦茶あがる。 それでも肘を肋骨に当てたりは出来ないけどね。 3分5セットの最初の1セットやるだけで足が動かなくなるし、最後はボコられるだけになっちゃう。 経験があるだけで正直十分にやったとはとても言えない。 その先は分からないね。
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- 【乱取り】合気道の試し合い【スパーリング】
553 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2020/01/05(日) 17:54:03.49 ID:/9cDNMXk0 - >>535
ルールと聞かれてもあくまで攻守が決まった稽古だから勝敗を競うモノじゃない。 あえて言えば”合気道の体捌きで動く”ことが暗黙のルールだったかな。 技を掛けることよりも捌きとカウンターの当ての呼吸を掴むための稽古だったからね。 俺が経験した時は 攻撃側は正面打ち、突き、限定だったな。 もっと自由に攻撃のバリエーションを増やすことも出来るが、 防具があったから捌くと同時に此方も当てるような稽古だった。 だから掴む攻撃は無かったよ。 手首取り、肩取り、なんて中段、上段への打突攻撃よりずっと遅いしね。 取ろうとしてきたら触れる前に当てが入るから。 だからこそ初心者は手取りの間合いで突きへの体捌きを稽古してるんだけどね。 多分大多数の人にはそんな自覚は無いんじゃないかな。 残念ながらタックルとかローキックを含んだ稽古は経験が無い。 お互いが構えてスキを見て攻防するってことではなく、普通に歩いてすれ違いざまに来た攻撃を捌くような想定だったので ワンツーとかも無かった。 防具無しでやったこともある。 その時はカウンターの当てなんて入れることは出来ないから只管捌くだけ・・ それでも捌ききれないし最後は体捌きなんてそっちのけで手で防ぐ無様な有様だった。 これも残念ながら完全な自由攻撃を捌くまでは稽古出来なかった。 正面打ち、横面打ち、突きまでしか出来なかったな。 ご参考までに。
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