- ワッチョイ無し【巨星】骨法です パート25【墜つ】
372 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2019/12/07(土) 14:50:48.93 ID:Y7T3B/fZ0 - >541 :名無しさん@一本勝ち:2008/11/27(木) 13:56:32 ID:mWzwHUJJ0
>掌打の威力を身をもって体験している者から言わせてもらうと、ペチペチ >になっていたのは堀辺先生も気づいていない、カラクリがありました。 > >あの表面がツルツルのピチピチ胴着に、サラサラの爪隠し。どうやっても >グリップしないで、滑るんです。密着力がないと打撃を浸透させることが >できません。たまに、先生の気まぐれで、素手で試合をしたりすることが >ありました。そういうときに限って、ダウンされる人が出たりするんです >ね。 これ書いたの自分だけど、第1回骨法の祭典よりは、それ以前の道場内での局面試合の方が 普通にKOはありましたね。あれをそのまま外部に見せた方が全然良かったと思う。 元々裏骨法は、組技系の選手に対する組技を封じるための対抗手段として主張していたはずで、 それが、喧嘩藝を捨てて単なる柔術の亜流ジム化する流れで、BJJのように、積極的に組技で勝ちを狙う、 (先生が元々批判していたはずの路上の実戦性からはかけ離れた)スポーツ格闘技路線に行っちゃった。 それで、柔術化された道場生が大量離脱したのを機に、ヒョードル、シウバ、ボブチャンチン系の 打撃主体に戻そうとしたみたいなので、スポーツ格闘技路線で行くのなら、 まだその方が「骨法としては」マシだったのかもしれないけど、 それをやるんだったら、 小柳津さん以下の喧嘩藝後期の道場生に柔術化を施さないでやらせておくべきだったでしょうね。 (大原さん・矢野さんは総合格闘家としての実力がどんなに抜きん出たとしても、 「骨法としては」鬼子的な存在だったというか) もう今となっては何もかも後の祭。
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