- オーケー! 合気を語ろうか
9 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/10/22(火) 09:27:08.20 ID:GGDUB6iV0 - >>8
柳龍拳が道場での練習で弟子を軽々と倒している場面があった。 彼の大東流合気道というのは武田惣角の系統とは関係ないらしい。しかし、なぜか合気道という名称を使い、似たような技を使っていた。 触らずに相手を倒していた場面もあり、これはすごい達人だと思った。 合気柔術の合気と同じものが、ほかの武道やスポーツにもあるそうなので、当然、柳龍拳が使っているのも合気なのだろう。 ともかく、彼の場合、合気があの試合ではまったく使えていないことは明らかだった(ほかの試合では使えたのかもしれないが)。 「合気」をやっている人達は何のために練習しているのだろうか。
|
- オーケー! 合気を語ろうか
12 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/10/22(火) 11:48:19.29 ID:GGDUB6iV0 - 武道の試合というのは実力を試すものだ。
ただ、お互い怪我をしたらいけないのでルールを作ったり防具を使う。 例えば目を攻撃する技があるとすれば、本当に突いたら危険なので禁止するか、防具(面)を付けて目の部分に当たれば1本にするというようなことだ。 合気というのは武道の技(?)であり、相手を無力化したり自在にコントロールするものらしい。 実際に動画でその練習場面を見ることができる。 ならば、習得したその技を試合(乱取り・スパーリング)で試そうとするのは当然のことだ。 ルールなしの実戦(決闘・暴漢の襲撃)で武道の技を使うという現実にはほとんど遭遇しない状況だけを想定するのはおかしい。 合気は試合では使えないのだろうか。噛み付きのように野蛮すぎるというのなら分かるが、合気をかけても怪我はしないだろう。 限定された状況ですら使えないのなら、ルール無用の実戦ではなおさら使えないだろう。 それが武道の技としてどんな意味があるのだろうか。
|
- オーケー! 合気を語ろうか
17 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/10/22(火) 22:05:53.07 ID:GGDUB6iV0 - >>15
>ボートの話もメチャクチャです。よく>>5を読まれて下さい。 ボートの話は「物体の中で完結する作用反作用」についての例であって、人を押すこととは関係ないのだが。 なぜ988が「物体の中で完結する作用反作用」を書いたかというと「腕組み」だからだ。 自分の体のどこでもいいが力を入れても動かなければ、それは人体の中で完結している。 他人からすれば何の関係もないことになる。 例えば左右の手の平を合わせて押し合っているとき、他人がその腕に触れても押し合っている力は他人には及ばない。 腕を組んで右手で左上腕を下に押した場合、同じ力で押し上げられている(作用反作用の法則)。 そのとき他人が左腕を持ち上げようとしたとき、それに対抗するため右手の力が相手にかかるわけではない。 腕組みをして力を入れるのは体の剛体化にはなるが、他人には及ばないという当たり前の話なのだ。 「テノヒラガエシ腋挿み腕組み法」の実験については、否定論者の実験なので疑われても仕方がない。 ほかの人が実験して報告してくれるのを待ちたい。その方が少しでも客観的になると思う。
|
- オーケー! 合気を語ろうか
18 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/10/22(火) 22:12:58.37 ID:GGDUB6iV0 - >>12
自分は合気道(柔術)の実状に詳しくないが、合気というものが本当にあって戦いに使えるものなら当然試合や乱取りに使っていると思う。 もし、やっていないのならやるべきだろう。 太極拳の練功に推手があるそうだ。お互いが手首を合わせ押し合いみたいなことをしている。 そして、この推手だけを取り出して競技となっているのだ。 乱取りで合気を使うのが難しいのなら、推手の真似をして合気道も合気だけの競技をすればいいと思う。 例えば合気上げ競技だ。これなら普段やっている練習そのままなので簡単だろう。攻守を交替すれば公平だ。 技を合気だけに限定しているから、初心者から達人まで誰でも安全に参加できる。 他流試合も簡単にできるだろう。
|