- 木村政彦 2
546 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/05/05(日) 01:18:50.04 ID:2gnFu/nY0 - 組手争い舐めすぎ
馬鹿力で奥襟取れるなら苦労しないよ ストロンゲストマンが柔道やっても何もできずに負けるだけ
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- 木村政彦 2
563 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/05/05(日) 22:42:50.78 ID:2gnFu/nY0 - >>559
為になるサイトだ、六高柔道部が開発した三角絞めがブラジリアン柔術にが伝わった経緯について詳しく書かれている ベーリンギ柔術の重鎮 Sylvio Behring 「柔術のテクニックは常に変わっていくもんなんだ。外からの技術だってどんどん取り入れるのが当たり前なんだ。トライアングルチョーク(三角締め)だって、昔は 誰も知らなかった。でも30年位前(←すみませんここはうろ覚え)に、柔術のトーナメントに柔道家が出てきて、三角締めで片っ端から相手をタップさせて優 勝した。あのころは誰も防御法を知らなかったから。でも今では誰もがトライアングルを使うだろ。レッグロックだってそうだ。5年くらい前の柔術家はろくに使えなかった、、、」 他に英語版ウィキペディアではホーウス・グレイシー(1951ー82)が柔道の本で見つけたのが最初とあります。このことはロメロ・カヴァルカンティ (1952ー)の他にもペドロ・ヴァレンテが証言しています。 三角絞めは小野安一がブラジリアン柔術に伝えたという説もありますが、見ての通りその説は否定されているのです(小野は1935年の対エリオ戦で 前三角を使いましたが、エリオは何をされているのか気づかなかったのでしょう)。 「ブラジリアン柔術の草創期において、スタンボスキはクローズドガード、三角絞め、アキレス腱固めの戦術を改革したことで知られていた。総合格闘 技において非常に高名な選手であったヒクソン・グレイシーからは、現在ブラジリアン柔術の象徴的な技のひとつとなっている三角絞めを広めた初期 の柔術家のひとりとして名前を挙げられている」 つまりブラジリアン柔術で三角絞めを(柔道の本で)発見したのはホーウス・グレイシーですが、普及させたのはスタンボスキなのでしょう。しかし本文 に三角絞めの戦術を改革したとあるのは明らかに事実の歪曲です。80年代に三角の入り方が発展したのは柔道界の話です。スタンボスキは柔道家 なので、これをブラジリアン柔術に持ち込んだというのが真相でしょう。
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- 木村政彦 2
565 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/05/05(日) 22:47:41.78 ID:2gnFu/nY0 - >>561
>>両手とも持たせてくれない相手にも、腕緘は行けちゃうんですよ。 >>端的に「持ち手争い殺しの技」と、云えるのです。 無理でしょ、そんなことが本当にできるならパワーに勝る外国人選手や 国内の団体戦や全日本といった体重差の生じる大会でガンガン腕絡みが極まってなきゃおかしい
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- 木村政彦 2
568 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/05/05(日) 23:33:18.84 ID:2gnFu/nY0 - >>566
最近は肩極めたら反則とられる傾向にあるから腕絡みは使い辛くなってる感じ この前の世界選手権で阿部詩がプシャールに極めた腕絡みは上手かったけど 小川の息子がラヒモフに仕掛けた腕絡みは肩極めてたって事で反則負けにされた
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