- 伝統空手と極真空手どっちが強い? Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
561 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/01/31(木) 07:19:03.64 ID:KxTmNUJk0 - >>559
そう言う事。
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- 和道流空手道を語る3
196 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW 7fbb-PoJv)[]:2019/01/31(木) 22:44:21.17 ID:KxTmNUJk0 - >>195
当然、和道にも極めの概念はあるとも。 極めを競技に採用したのは空手のみなのであたかも空手特有と思われがちだが、元々は日本の武芸では当たり前に有った物でしかない。 極めがあるから武器でお互い寸止めが可能になる。 極めのない寸止めは手だけの寸止めになるのでスピードも伸びもなくなり稽古は元より実力者同士による お互いの力量を試すようなやり取りでも使い物にならない。 だからこそ、江戸時代において本来殺し合いの武が芸の一つとして認識された。
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197 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW 7fbb-PoJv)[]:2019/01/31(木) 23:01:39.14 ID:KxTmNUJk0 - 後、私自身昔は一時期、防具組手にハマっていた時期が少しあった。
これも縁あって、防具空手の流派の方の道場に出稽古に行かせてもらいそこで当時はよく防具組手をやらせて貰った。 短所は、防具によって素面よりも動きが制限されるのと強打しか取らないので、突きは刻みはほぼ使わなくなり逆突き主体になっていく事。 (私が行った道場では刻みも相当に深く入ればポイントになってはいたが) 後、防御の意識が素面に比べると確実に甘くなる事。 長所はそれら短所を塗り潰せるほど実際に打ち抜ける組手が楽しい事。 後、素面よりも安全であるのも大きなポイントになるだろう。 ただ、やってみて防具組手だと和道流の流し突きなどはほぼ使えなくただの防具の競技空手の動きになってしまっていたので行く頻度は減らして行った。 今でもそこの防具空手の先生とは付き合いはあるが今ではそこの道場に行っても指導側に回るケースが多くなっている。
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200 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW 7fbb-PoJv)[]:2019/01/31(木) 23:20:49.27 ID:KxTmNUJk0 - >>199
そこは、普段から巻藁やミットなどを使って実際に打ち抜く稽古も必要だと言う事になる。 打ち抜く事で鍛えられる筋肉や理解できる身体の使い方というのも確実にある。 ただ、私が初めて防具空手をやった時は当初はポイントになる当ての強度が理解出来なかったが、 打ち抜く事自体はそれほど抵抗は無かった。 寧ろ、稽古なのでもう少し軽めに当ててくれ。 と後半になって一度注意を貰った。
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201 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW 7fbb-PoJv)[]:2019/01/31(木) 23:23:06.07 ID:KxTmNUJk0 - 基本組手の技もただ、形を行うだけではやはり実際には使えない技となる。
実際にミットなり、人間相手に浅くとも技を入れて威力を乗せる稽古もやはり必要となる。
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202 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW 7fbb-PoJv)[]:2019/01/31(木) 23:27:30.45 ID:KxTmNUJk0 - >>198
当然ある。 どんな競技スタイルであってもそこには必ず弊害が存在する。 と言ってもその弊害を超えるメリットがあるので今日、様々な空手の流派で様々なスタイルの競技組手があるわけだが。
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204 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW 7fbb-PoJv)[]:2019/01/31(木) 23:44:44.78 ID:KxTmNUJk0 - >>203
正確に言えば、彼女は競技組手の王者ではあるが彼女の流派である松濤館の約束組手を極めた訳ではないだろう。 流派の組手と競技組手は共通する部分も有るがイコールではない。 元々、前提としている物が違うのだから。 ただし、競技組手の王者としての彼女のアスリートとしての能力は極めて高い。 私も彼女の中段突きは形は真似できともとてもあのスピードと伸びはだせない。
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