トップページ > 武道・武芸 > 2019年01月12日 > v88SQAjz0

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名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW fabb-JK55)
和道流空手道を語る3

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和道流空手道を語る3
24 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW fabb-JK55)[]:2019/01/12(土) 13:02:04.49 ID:v88SQAjz0
>>18
あの動画は飽くまでも村瀬氏の技をわかりやすく説明する為の模範試合なので、相手の選手も本気で技を決めに行っておらず、
村瀬氏も手で押さえる事を主軸に技を繰り出しているが、
実際に手で押さえるのは、基本の使い方で最終的には手で抑えるのではなく、常に正中線の軌道にそって自分の技がで、
また構えもそこに両手を無意識に添えられるようになると一々、手を先に出す必要がなくなる。

正中線の軌道で技が出せるようになられば、最短の軌道で技が伸びるので少なくとも同程度の実力の相手ならば、先に当たるのは自分の突きになる。
また、その場合反応もしづらいので攻撃をフェイントに相手を撹乱などしやすくなる。
守りの点においても常に無意識に両手を正中線の軌道に配置出来るようにしておければ相手の攻撃には反応しやすくなる。

正中線を制すると言うのは、剣道では普通の一つではあるが、空手だと今一つイメージが付かない人間達も多いかと思うが、これを空手で意識して使えるようになれると稽古み重ねる事で、勘や反射やスピードだけに頼らない組手への入口となる。
和道流空手道を語る3
25 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW fabb-JK55)[]:2019/01/12(土) 13:04:23.25 ID:v88SQAjz0
なので、先ずは正中線を制する一歩目として自分の腕を剣に置き換えて組手をしてみるとよい。
それだけでも、攻撃と守りで何か気付きがあるかと思う。
和道流空手道を語る3
26 :名無しさん@一本勝ち (ワッチョイW fabb-JK55)[]:2019/01/12(土) 13:10:35.77 ID:v88SQAjz0
元々の古い空手でも相手の正中線を意識した攻撃や守りの技は当然有ったが、元は護身術なので、
より近い間合いからの攻防を意識しており、本土の剣術や柔術程は重視はしていなかった。

古流柔術や剣術を嗜んでいた開祖は、その空手に本土の正中線を重視する技を加えた。
それを学びやすくする為に取り入れたのが、本来は基本組手となる。


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