- 河合主水 3
93 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/01/07(月) 12:11:04.60 ID:Aoi9iUB10 - >>82
>相手に胸倉などをつかまれる時はつかまれそうになって相手の手に力が入る前に小手返しをする(中略)自分の力をはるかに凌駕する相手だったら通用しない これが本当ならモンドに崩しの観点がないことを示している。 要は「しっかり持たれたら技がかからない」と言っているのと同じだ。 それを解決するため、柔道では技をかけるとき押したり引いたりして相手の体勢を崩してから技をかける。 柔術系の立ち関節技をかける場合、直接では無理そうな場合は何らかの方法で崩してからかけるのが普通だろう。 その方法で一番簡単なのが当身だ。当身と言っても強く当てる必要はない。相手の意識を技をかける部分からそらせればいいだけだ。 >>53が貼っている動画のオープニングでモンドが居合(?)をしている場面がある。 抜き付けで蝋燭の火を消しているのだが、気になる点があった。 それは刀を半分くらい抜いたところでなぜか一瞬止めているのだ。 居合の抜き付けは鞘引きを利用して速度を増すのだから、途中で止めることはないと思うのだが…。 抜く場面と火を消す場面は関係なく、別々のものがたまたま連続しているだけだと言われるかもしれないが、それなら誤解されるような編集をするべきではないだろう。 刀を左手前で持つことなどを含め、モンドの剣術には?の印象がある。 これらの例から推測されることは、モンドは空手以外の武術(組み技系、武器術系)の修行をあまりしていないのではないかということだ。
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- 河合主水 3
96 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/01/07(月) 13:16:22.22 ID:Aoi9iUB10 - >>95
動画でヌンチャクを振り回しているのを見たよ。 ヌンチャクは空手の武器術だからモンドもやっているのだろう。 ただ、ヌンチャクについてはその有効性について疑問がある。 いったい、何を仮想敵としているのだろうか? これはナイフ術についても同じだ。 参考程度に練習するのはいいが、これらの達人になろうなどと練習時間の多くを使うのは個人的には疑問だ。 その時間があれば別の技の練習をした方がいい。 モンドもヌンチャクの練習をする時間があったのなら、その時間で剣道や柔道の練習をすればよかったのだ。
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- 河合主水 3
107 :名無しさん@一本勝ち[]:2019/01/07(月) 23:03:21.11 ID:Aoi9iUB10 - >>89
>>34の動画では、掴むとか殴りかかるなど比較的軽度な攻撃に対する護身方法を教えている。 モンドは相手の攻撃を避けるだけで護身ができると主張しているようだ。相手とかなりの実力差があればできるだろうが…。 格闘技未経験者でも次のような疑問を持つだろう。 ・パンチを捌いて逃げても相手は追いかけてくるのではないだろうか? ・連打してきた場合、すべてを捌けるのだろうか? ・胸倉を掴んでいる手が押した程度で外れるのだろうか? ・胸倉を掴まれたまま110番できるのだろうか? そして、こんな護身術は使えないと思うかもしれない。 モンド護身術なら、なぜ、掴まれたり殴られる前の早期離脱方法やスプレー使用を説明しないのだろうか。 そうすれば格闘技未経験者にも疑われそうな方法を使わなくても済むのではないか。 殴られたり、掴まれたりする時点で平和ボケなのではないのか。 傷害罪とか損害賠償などともっともらしいことを言っているが、そもそも喧嘩することがダメだろう。護身術の技は護身のためにあるのだ。 この動画はエセ護身術の技術を否定することだけが目的だと言える。
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