トップページ > 武道・武芸 > 2018年11月07日 > 0iuqsThI0

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名無しさん@一本勝ち
武道としての柔術3

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武道としての柔術3
148 :名無しさん@一本勝ち[]:2018/11/07(水) 00:19:50.48 ID:0iuqsThI0
>>139
「応用」とのみ言ってしまうと、何種類も解釈出来ますが、
ここでは「新たなカタを創る」の意味で仰ってると受け取り、お話しさせてもらいます。
 
私個人は>>85で言う「ミスプログラムされていない人間」に、どうも分類されるようです。
新しいカタが創造出来る。
たとえば横四方固の逃げ方を、カタ化したり。
ありえない、想像も出来ないと思うでしょうけど、そういった未解決問題を、解いてきました。
 
もちろん私のようなクリエイティズムが、必ずしも正しいとは限りません。
 
同じカタを用いながら、よりファンクション(身心機能)を高める事で、莫大な差を生むとする、
言わばファンクショニズムが、柔術の目指すべき理想かも知れないので。
 
ある東北の古流の末裔が、日々剣の素振りをしてました。
九十年代のある日、素振り中、全身から金粉が噴き出てきたんだそうです。
以来、毎日素振りが終わると、鍛錬場所の山の空き地が、金粉まみれになってしまう。
異変を境に、その人は体じゅうどこに組み付かれても、体を振るか振らないか程度で、相手が飛んでいくようになりました。
 
セーベークニノリ(>>41)同様、極端な例ですが、ファンクショニズムのわかりやすい例として、あえて。
 
私じゃこういった方々に遠く及ばないので、ファンクショニズムは否定しません。
比較的珍しいクリエイティズムの、どなたか先人はいらっしゃらなかったかなという、私的興味に過ぎないんで、あしからず。
武道としての柔術3
150 :名無しさん@一本勝ち[]:2018/11/07(水) 01:38:44.16 ID:0iuqsThI0
ブラジリアン柔術も、こと日本に於いては、ファンクショニズム偏重の感があります。
日本トップファイターが十年代のインタヴューで、
 
「新たなカタは外国人が創ってくれる。
 日本人が創るのは難しいから、そういうのは外国人に任せて、我々はとにかく練習量を増やしたい」
 
ちなみにその人は医師でした。
医師の知性を以てしても、クリエイト(創造)は、遠く感じる世界のようです。
 
でも昔の日本人は、創造性がありました。
江戸のからくり師レベルの創造性が、柔術のカタ開発に注ぎ込まれなかったのでしょうか・・・・


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