- 武壇5ちゃんねる分壇13
503 :シマダイ老師[]:2018/05/22(火) 08:26:55.76 ID:z2H+Uy2k0 - 病院の薬を何種類か変えてもなかなか
効かなかった叔父のDM、HPが良くなって きたのは内臓が良くなってきた証拠です。 これが功夫の基礎となるもので、武功では もっと気の総量を上げていく。 同時に筋骨鍛練も伴う放松法も習って気勁合一にしていく。 これが本物の功夫ですね。 はい、あなたはまず体を柔らかくしていって、動作を千回から千五百回やって やればやるほど功夫がついていきますよと いうのは基礎が無いのです。 もし老師に基礎を作る方法があっても 習うのが十年後では遅すぎます。 日本人が習う内容は基礎がすり替えられて 効果がほとんど無い方法か、中国人にその内容が無いのです。
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505 :シマダイ老師[]:2018/05/22(火) 08:47:36.60 ID:z2H+Uy2k0 - これが日本武道であれば生れつきのエネルギー
を使うばかりなので、生れつきの体の強さ任せになります。 石油を補充しないで燃やしていく方法といえますか。 昔から猛稽古をする人は週に一、二回練習を休んで回復させていますが、それしかない。 フルコン空手の人が年でもないのに心臓を 悪くするのは肝の気を使いすぎるからです。 佐川先生も、合気上げをやり過ぎると 心臓が悪くなるからやり過ぎるなと 言っていたそうですが、日本武道は ケアの方法はないので体のためには休むか稽古量を落とすしかない。 週一稽古だけやって他の日はあまり稽古をしないなら問題も起きてはきません。 中武は週一なら体は良くならずに功夫は ついてこないです。 最優先するのは気の方法で、静止して忍耐して立ったり、八極、他門派の基本を毎日千回、トウロ多回数練習などは功夫に関係がないです。
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507 :シマダイ老師[]:2018/05/22(火) 09:23:34.95 ID:z2H+Uy2k0 - 龍さんの本の鉄砂法は肝心なものを
抜いているので成功はしません。 動作五百から千回で大汗をかくのも 元がないので、徐々に上手くなっても 動作だけです。 私の知り合いだった人が二人、山編さん一押し 門派を習っていましたが、元がありません。 本人たちは元を作って体も良くなると 中国人に言われて習ったようですが、その 養成法になっていない。 香港含む大陸、台湾でも殆ど同じです。 日本人が何年も台北に住んで練習して、急性の病気ではなくて台北の病院に 駆け込むならしょうがない。 台湾人の教練というのが練功がわかっていない。 漢方薬を飲んで毎日歩いたほうがいいです。
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