トップページ > 武道・武芸 > 2017年09月15日 > 262QQuRZ0

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100戦士
名無しさん@一本勝ち
北斗の拳外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net

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北斗の拳外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
145 :100戦士[]:2017/09/15(金) 04:08:57.04 ID:262QQuRZ0
●ラオウやトキは伝承者発表時、既にカイオウが台湾を修羅の国化しつつある事を伝え聞いていた。
ラオウは結局この後3年ぐらいの僅かな期間で広大な王国を形成するのだが、覇業開始の頃は王国完成を急ぐ余り結構「外道」な事もした。
●リュウケンの寺の周りは開発が急ピッチで進み、昔は山の盆地で野原や川や滝もあったが、
伝承者発表の頃にはもう周りはビル群が林立していた。崖がまだ残ってるのは昔の名残り。
北斗練気闘座は日本北斗神拳の聖地(中国から移って来た時最初にここに移り住んだ)。
リュウケン道場とはまた別の所にある。トキは街中の自身が経営する鍼灸整骨院まで車で
通っていた。ビルのテナントを借りて開業しており、一度ケンがサイドカー付きバイクに乗って
訪ねてきた時にはビルの屋上へ散歩に誘った。核戦争が勃発したのはケンがユリアを連れて
トキの整骨院に遊びに行った時だった。リュウケン・ラオウ・ジャギ・シン・ダーマ・ジュウザらは
寺の地下シェルターに逃げ込んで助かった。ケンもジュウザとは旧知の仲だった。核戦争後
世の中で暴力事件が多発する様になってから伝承者発表があった。
●霞家はシュケン系北斗宗家の嫡流ではなく傍流の血族なので、拳志郎やその娘2人や
カイオウ四兄弟はリュウオウ系直系の劉月英の血を色濃く継いだ。結局拳志郎やその娘2人も早死にし、「愛に彷徨」した。
●若きジュウケイは宗武から第2代北斗琉拳伝承者に指名されたが、世間(特に北斗宗家)から
魔道と虐げられる事を不満に思っていた。リュウケンからも「今度そちら(台湾)の泰聖殿に行くが、
天授の儀は劉家拳が魔道に堕ちた事を理由に中止する」と手紙で告げられ、その悔しさの
余り遂に魔界入り。姪(拳志郎の次女)に会う為台湾に来たリュウケンだったが、ジュウケイの
返事の手紙が余りにも異様だったので心配になってまずジュウケイに会いに直接家まで行った。
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146 :100戦士[]:2017/09/15(金) 04:11:18.91 ID:262QQuRZ0
リュウケンとジュウケイは互いの電話番号は教え合っていなかった。「リュウケン来台」の報を
聞いたジュウケイは止める妻子まで殺して泰聖殿へ向かった。入れ違いだった。リュウケンは
事態の深刻さを知り、ジュウケイの妻子の遺品を持って泰聖殿へと駆けつけ、ジュウケイの
目を覚まさせて改心させた。ジュウケイは後悔して北斗琉拳を一度封印し、高僧として北斗宗家に
臣従する事を誓い、道場の一般生徒達には拳法の基本だけを教えた。リュウケンは宗家に
嫁いでいた姪の初めての出産に立ち会う為台湾に来た。そして「ヒョウ」の名付け親になった。
姪の夫(シュケン系北斗宗家の男)は空港まで車でリュウケンを迎えに来ていた。ジュウケイは
「北斗宗家の妻子(ヒョウを身籠った姪)及びリュウケン抹殺」を目的として泰聖殿に来た。
姪は次にもし子供が生まれても同じく名付け親になってくれる様リュウケンに頼んだ。「姪の夫」は
泰聖殿に戻ってきた時リュウケンと別れて真っ先に妻の元へと向かった。「姪の夫」は後に
妻がケンを身籠った時、どういう事情でかは不明だが台湾(か日本)で死去した。「リュウケンの
姪(拳志郎の次女)」が日本のリュウケン邸での出産を決意する背景にはこの事が関係している。
●ケンを妊娠した「拳志郎の次女」はある事情(詳細は不明だが夫の死が関係している)で
日本の叔父リュウケンの屋敷での出産を決意して来日し、しばらく後にケンを産んだ。そして
ケンシロウと命名された事を喜び、リュウケンに姉と和解してくれる様懇願しながら死んだ(病死)。
北斗宗家はケンを台湾へ無理矢理連れ戻し、霞家と絶縁した。だがそれからの1年間は激動
だった。凱武殿の火事とカイオウの母の死、ヒョウVSカイオウ(八百長事件)、そして中国軍の
台湾進攻。ジュウケイはラオウら3人を日本へと避難させた。この時、実に「197×年」。
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147 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/09/15(金) 04:16:33.05 ID:262QQuRZ0
●「北斗の拳」は、「実際の年号とは異なる歴史」「日中台とは思えない名前と建造物」から、
現実世界とは異なる「パラレルワールド」の話だと思われる(どの時点から歴史が歪んだかは不明)。
●劉宗武が魔道「北斗琉拳」を創始した為、北斗宗家は「中国泰聖院の御本尊である女人像を
台湾北斗宗家の聖地の地下に封印」し、供養の意味で「劉家拳の菩提寺・中国泰聖院から
二字を取って台湾北斗宗家の聖地の名(泰聖殿)にした」。聖地というのは、中国から移って来た
時最初にここに移り住んだ事に由来する。ジュウケイによって破壊されたがすぐに復旧された。
ヒョウ二兄弟はここで生まれ育った。後に中国軍侵攻でまた半壊し、北斗宗家はヒョウ二兄弟
を残して死に絶え、ヒョウはナガトの両親に引き取られた。カイオウ四兄弟は凱武殿で生まれ育ったが
凱武殿は火事で焼失。カイオウ4兄弟はジュウケイが引き取った。「何故あの火事の時ヒョウ二兄弟が凱武殿の本殿にいたのか」は不明。
●ジュウケイは、中国軍の侵攻の中での急な送り出し決定だったのでリュウケンに手紙を出す
間もなく(電話番号は知らなかった)、赤鯱にリュウケン邸の住所だけを教えて送り届けてくれる
様頼み、送り出した。赤鯱から3人を受け取ったリュウケンは頭の痣からケンの事はすぐ分かって
引き取ったが、ラオウとトキは丁度その場にいた親友の拳法家夫婦に預けた。3年後、死期が
迫った拳法家から2人の引き取りを手紙で依頼されたリュウケンは、「1人だけなら」と手紙で
返事をし、拳法家の死後「1人だけ」引き取りに来た。拳法家は、「1人だけ」と口では言いながらも
リュウケンは必ず2人共引き取ってくれると信じながら逝った。リュウケンが「ラオウ兄弟は
劉宗武の孫。母は火事でヒョウ二兄弟を庇って死んだ」という衝撃の真実を知ったのは、トキの
入門も許された後に来た、ジュウケイからの久し振りの手紙によってだった(台湾では中国軍
による併合後手紙類も厳しい検閲を受けており、この頃やっと検閲が緩和された)。
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148 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/09/15(金) 04:19:46.38 ID:262QQuRZ0
リュウケン
はもう1人の姪(拳志郎の次女)が「姉の子供達の話」を始めようとすると、決まって話を遮って
聞く耳を持たなかった。「あの勘当した姪が死んでいた。。それもヒョウ二兄弟を庇って。。ラオウ
兄弟はその息子達。つまりケンと同じく兄拳志郎の孫達」。愕然として自らを悔いた霞羅門は、
それまで通り名で「龍拳」と呼ばれていたが(因みにコウリュウの通り名は「虎拳」)、勘当の
原因である劉宗武が北斗琉拳創始の時に捨てた「劉」の字を惜しんで正式に「劉拳」と名を改め、
流派の名も「古武術 劉家北斗神拳流」とした。ケンに拳志郎の事を話すのもやめ、ただ「お前は暗殺者の家系に生まれた」とだけ伝えた。
●ヒョウの従者がカイオウだから、黒夜叉はラオウにケンの従者を引き継がせるつもりだった。
ラオウが強大過ぎて完全に目論見が外れたが。リュウケンも本音はそのつもりだった。ラオウの
拳を封じた後に「お前にはケンシロウの従者を務めてもらいたい」と続けるつもりだったのだ。
理由は「(シュケン系)北斗宗家(直系)の男には代々最強の男が仕える」との掟を守る為だった。
●ジュウケイとリュウケン、「北斗二大先代伝承者」こそ諸悪の根源。
●北斗神拳は日本では「少林寺拳法」の様な扱いで(少林寺拳法も剛法・柔法・経絡秘孔が
あり、昔は一子相伝だった)、表向きはリュウケンの寺で一般道場生に基本だけを教えていた。
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149 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/09/15(金) 04:23:46.74 ID:262QQuRZ0
●「ジュウケイは何故恩師宗武の孫であるカイオウにあれほど辛く当たったのか」、その本心
は不明。宗家の血筋でもないジュウケイに屑星とか下僕呼ばわりされて育てばそりゃカイオウも
歪むわな。カイオウは劉家拳創始者リュウオウの事は知らなかったが、魔道「北斗琉拳」創始者
・劉宗武が祖父である事は幼い頃から知っていた。だからジュウケイから「お前達は宗家の惑星」
等と言われたり非道な扱いを受けたりするのだと思ったカイオウは実は火事の前日に母を問い詰めていた。
●ケンはトキやシュウやリュウガの顔を見分けられなかった事から「相貌失認」を患っているものと思われる。
●因みにリュウの母親は漫画「北斗の拳」未登場の女性(名はレイナ)であり、トウでもユリアでも
ない。ラオウは生前リュウの存在を知っていたので。ケンはユリアと暮らしてる時に瀕死のレイナ
(直後に死亡)からリュウを預かり、物心つくまでユリアと3人で一緒に暮らしていたが、「ある
事情(詳細は不明)」でリュウを他に預けなくてはならなくなり、以前「拳王直轄地のリセキの村」
をたまたま訪れた時にリセキとハクリ夫婦の人となりを知っていたので、リュウを預けに行った。
ユリアは大層寂しがったが仕方無かった。
●レイナは赤鯱の娘であり、シャチの姉。ラオウ兄弟とは3人が日本へ渡る時に赤鯱の船の上で
知り合った。後に天才女軍師としてラオウの覇業の陰の立役者となった。赤鯱の娘・レイナが
リュウを身籠った頃に、バルガの妻もシンゴを身籠った。レイナは自らの出自や昔会った事がある事はケンに知らせずに死んだ。
●ダーマは病死、ウコクは老衰。
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150 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/09/15(金) 04:26:04.55 ID:262QQuRZ0
●練気闘座の像の手の上にユリアをわざわざザクとバルガを使って上げるなど、劇場型の
ラオウは結構ユリアと演出を大事にしていた。2人には「2人共、後はもう好きに生きよ」と
言って帰らせた。ザクは引っ掛けたロープをユリアを背負ったまま登り、像の手の上にユリアを置いた。
●マミヤの村の長老は旅人にシン・サウザー・シュウの絵を描いてもらって見ていた。彼らの
物語も詳しく聞いた。ケンもジュウザの活躍をユリアから聞いた。



北斗サーガの全ての謎が解けたよん♪\(^o^)/
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151 :100戦士[]:2017/09/15(金) 06:04:02.48 ID:262QQuRZ0
https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12306253124.html
https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12306252039.html

「北斗&蒼天裏設定集1&2」が完成しました!
蒼天第2部の構想を練る際の参考にして下さい!

ノーススターズピクチャーズのお問い合わせ欄にこう送ったよ!
採用されるといいなあ♪(≧▽≦)

遂に物語の核心に迫った!
全ての謎が解けたよん♪\(^o^)/
北斗サーガについて1冊の本が書けそうな分量になってきたわw
蒼天第2部!「監修 北斗100戦士」w


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