- 北斗の拳外伝アイデア集 [無断転載禁止]©2ch.net
81 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 03:52:54.25 ID:/UF/vy6s0 - ●「宗武と文麗の息子」と「拳志郎と玉玲の長女(カイオウの母)」の間の子がカイオウ四兄弟(リュウオウ系)。
「シュケン系北斗宗家の男」と「拳志郎と玉玲の次女」の間の子がヒョウ二兄弟(二大宗家のミックス)。 ●この説しか考えられないが問題点としてはー (1)「カイオウの母」は甥っ子2人を助ける為に死んだ事になるが? (2)リュウケンにとってラオウ・トキ・ケンシロウは「姪の息子達(拳志郎の孫達)」に当たるが? (3)拳志郎も愛を求めて彷徨していた? (4)カイオウ四兄弟とヒョウ二兄弟が従兄弟同士というのは大問題?(ヒョウとサヤカは従兄妹同士の結婚) (5)カイオウが北斗琉拳創始者(リュウオウ)の血を引いているのはいいとしても、 祖父が「北斗神拳伝承者」「北斗琉拳伝承者」の2人というのは色々不都合なのでは? 何故「カイオウの母」はその事をカイオウに教えなかったのかという事も問題になるし。 ●どう収拾つけんだよ堀江。 お前風呂敷広げてちゃんと答え出せんだろうな? 何か「リュウオウ系の悲劇」という北斗の完成された美しい物語が台無しにされそうだ。 ●拳志郎の次女が日本のリュウケン邸で産んだ直後、ケンは台湾の北斗宗家に一度戻される (後にラオウ・トキに連れられて又日本へ舞い戻る事になる)。 これは魔界に入り立ての、占いを信じたジュウケイにケンとリュウケンは命をつけ狙われていたから。 リュウケンはジュウケイと前後する形で台湾へと一度渡り、 ジュウケイの妻と子の形見の品を受け取って日本へと舞い戻った。 ●リュウケン・コウリュウ・ジュウケイ・黒夜叉は北斗宗家を守護する高僧達の家系。 昔から本当にクズなのは宗家の運命を勝手に決め過ぎる高僧達だし。 蒼天第二部では前記4人&オウガイの青年時代も描いてくれ。 ●蒼天第二部では「北斗琉拳と北斗劉家拳」「南斗聖拳と極十字聖拳」の関係性にも決着つけてくれ。
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82 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 03:57:38.10 ID:/UF/vy6s0 - ●南斗聖拳も日本に早くに根付いて百八派に分派した。現実世界で言えば空手みたいなもんか。
アメリカで一般的なのは南斗無音拳。 これは現実世界でいえばジークンドーみたいな存在だろ。 ジークンドーは南拳の詠春拳を元にブルースリーが開いたメジャー拳法。 ●極十字聖拳は「中国における南斗新興一派」って事で。 第二部では「ジュウケイと北斗琉拳の長年の恨み問題」も詳説してくれ。 ●宗家の血筋でもないジュウケイに屑星とか下僕呼ばわりされて育てばそりゃカイオウも歪むわな。 ●ウイグルとカイゼルは実は生き別れのモンゴリアンブラザーズ。 同じ蒙古(孟古)流を学んだ同門で、ウイグルは覇極道を、カイゼルは妖禽掌を其々修得した。 ラオウとウイグルは台湾時代からの幼馴染。ウイグルはラオウを追ってすぐ台湾を出た。 だからケンに「さすがだな劉家北斗神拳」と言った。 これぐらいの裏設定が無いと、ウイグルがゾンビになってまでラオウを守ろうとしたあの執念じみた忠誠心が説明出来なくなる。 ●ヒョウの従者がカイオウなんだから、黒夜叉はそれこそラオウにケンの従者を引き継がせるつもりだったんでしょ。ラオウが強大過ぎて完全に目論見が外れたけど。リュウケンも本音はそのつもりだったんじゃない。 ラオウの拳を封じた後に「お前にはケンシロウの従者を務めてもらいたい」と続けるつもりだったんだろうね。 「北斗宗家の男には代々最強の男が仕える」と相場が決まってるし。 ジュウケイとリュウケンだけはマジ外道。 ●銃が少ない?銃社会のアメリカじゃなく日中台露が舞台だし。組事務所か軍基地か警察か猟友会にしか置いてない。
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83 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 04:00:34.61 ID:/UF/vy6s0 - ●ちなみにリュウの母親はトウであり、リハクにとってリュウは孫に当たる。
リュウは南斗五車星とリュウオウ系北斗宗家の間の子。 母ユリア説は「@連れ去ってすぐレイプなんてラオウじゃないA病弱のユリアでは出産に耐えれない B仮に産めたとしたらケンは他人に預けたりしないC実際新エピソードでもリュウの影すら無かった」、 以上の状況証拠から不可能。 ●トウがリュウを身籠った頃に、バルガの妻もシンゴを身籠る。 ●ケンは自分の代で北斗神拳を断絶させるつもりなのかも知れない。 伝承者は資格的にリュウ以外考えられないが、その彼に「伝承者の道以外の男の道を歩め」と言うのは 「これからの時代に神拳は不要」という考えからか? ●「北斗の拳」は、「199X年」「日中台露とは思えない名前と建造物」から、 現実世界とは異なる「パラレルワールド」の話だと思われる。 ●リョウが食ったパンに入っていたのは即効性の猛毒で、秘孔でも対処出来なかった。 ●帝都と修羅の国は天帝ルイと北斗軍の統治下でミュウとレイア(生涯独身コンビ)が其々宰相に任命された。 サイヤとタオは彼女らの元で次期首相として育てられる。 ●バットに拳法の基本を教えたのはリハク。 ●最早二大北斗宗家の血筋はケンとリュウの2人のみ。 ●北斗七拳ーラオウ・トキ・ケンシロウ・カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ。 ●修羅の国は豊富な水を利用して水力発電が普及。シンのビルは階段だがカイオウの居城はエレベーター。 ●修羅の国には段階があり、12才になると修練場に入って修羅を目指さなくてはならず、 15才までに99人の敵を倒した者が、仮面を外して修羅として生きる事を許され、 更に修羅同士戦って生き残った者が名前を持つ事を許される。
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84 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 04:03:46.64 ID:/UF/vy6s0 - ●シャチはジュウケイから「北斗琉拳は北斗神拳の源流。
使い手はお前(シャチ)1人」と嘘を吹き込まれていた。 シャチは三人の羅将の存在は知っていたが同じ北斗琉拳の使い手とまでは知らなかった。 レイアは後でジュウケイからハンも北斗琉拳を使うと聞いていた。魔王カイオウ伝説は有名だった。 ●孟古妖禽掌は「心霊手術」を、死環白は鳥の「刷り込み」を、其々ヒントにしている。 ●ファルコ対ソリアやハン対カイゼルもかつてあった。 ●アルナイ修羅は賄賂で村長にまでなった。結構修羅の国も腐敗していた。 ケンはアルナイ修羅をわざと弄り殺しにした。結構ストレスが溜まっていた。 ●ケンは手裏剣・ヌンチャク・棒術の他にチェスの心得もあった。 ●ラオウが死んで数年たってるのに鎖国で情報規制の修羅の国にはまだ伝わっていなかった。 三人の羅将だけは知っていた(天帝の子リンの事も)。 ラオウが闘気で相手を吹き飛ばす天将奔烈の使い手である事はラオウ伝説に織り込み済み。 ボロ達の蜂起と同時にカイオウは「来たのは、ラオウを倒したケンシロウ」という事実をブロン以下掃討隊に伝えた。 ●修羅の国にはまだ「琉拳の一般生徒達」がいる。北斗神拳同様一般生徒に教えるのは基本だけで、 内弟子制度を取っていて、4人に伝えられた。 ●ジュウケイの言う「修羅の国は北斗神拳の故国」というのは、 北斗宗家は蒋介石と共に中国から台湾へ移ったから。 後に文化大革命で他の多くの拳法家達も台湾に移って来た。 ●北斗神拳が日本へ渡ってからも、「北斗宗家のある中国(台湾に移ってからは台湾)」への武者修行は 正統伝承者の義務とされていた。 それが結果的に中国各地の揉め事を解決して世を正し、いつしか「北斗神拳救世主伝説」となった。 ●ラオウ・トキ・ケンシロウが修羅の国を出る時、ジュウケイ・黒夜叉・ヒョウ・ハンが見送った。 カイオウは選ばれなかった悔しさから見送らず、サヤカの面倒を見ていた。 ●ケンは雑魚は爆発させるが、強敵には礼を持って綺麗な死に方をさせる。 ●修羅の国(台湾)に攻め込んだ軍事国家は中国だった。船で戦車まで送り込んだ。
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85 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 04:06:37.19 ID:/UF/vy6s0 - ●「優し過ぎる男ヒョウ。だがその優しさは拳(の修行)にとって不要」
との考えからヒョウの記憶を奪ったジュウケイ。 おかげでヒョウは宗家のプレッシャーから解放され、メキメキ実力アップ。 ●北斗琉拳(北斗劉家拳)創始者はリュウオウ。カイオウはリュウオウの事は知らなかったが、 琉拳創始者の血を引いている事だけは母から聞いていた。 ●カイオウの鎧は特殊構造になっていて、魔闘気の噴出を抑制する効果がある。 ●「北斗神拳は他流との交わりを禁じられている」との掟は実際は有名無実化していた。 ●カイオウは対ケン初戦の時、居城の上層階からリンを連れて1階に移っていた。 ●ケンが道を開いたので赤鯱やバットらは上陸出来た。 ●シャチとケンが地下水郷で乗っていたのは木材をロープで巻いたものと櫂で、偶然そこにあった。 ●ヒョウは怪しみながらもシャチの男気に免じて見逃した。 ヒョウはまだ宿敵ケンシロウがカイオウに半殺しにされた事実を知らなかった。 ギョウコとか、カイオウに近い筋だけが知っていた。 ●羅聖殿は北斗琉拳発祥の聖地。下部は沼に沈んでいたが上部は浮かび上がっていた。 黒夜叉はこの上部に手下三人と一緒に住んで守護番を務めていた。 ●泰聖殿は北斗宗家の聖地。ヒョウ二兄弟はここで生まれ育った。 凱武殿はすぐ隣。カイオウ四兄弟はここで生まれ育った。 2つ共火事で焼けたが後に復旧された。 ●サヤカはケンと同い年で、あの凱武殿の火事の時はまだ赤ん坊だったが、訳あって他に預けられている所だった。 ●ヒョウは「1109ある破孔全部突いてくれるわ!」と言っていたが、実際は必殺の破孔だけ数多く突こうとしていた。 ●北斗琉拳では呪文から掛け声から全てサンスクリット語で行なう事が必須だった。 ●カイオウはシャチへの怒りに我を忘れていて、リンとレイアに後ろから飛びつかれる始末。
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86 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 04:10:31.20 ID:/UF/vy6s0 - ●女人像の数々の不思議な能力は内臓されている「聖塔(モノリス)」の影響によるもの。
これは宇宙人がもたらした超古代文明の痕跡の1つ。 漢王朝(天帝)を守護する北斗宗家に、(降天台で始祖が握った)「神の剣」と共に代々受け継がれてきた。 ●ケンが秘孔「詞宝林」を天破活殺で突く前に唱えたサンスクリット語の呪文はヒョウに教えられたもの。 ●死環白の存在は北斗宗家の拳の時代から判明しており、神拳にも琉拳にも伝えられた。 ●ジュウケイはカイオウに「北斗七星の惑星」と教え込んだが、実際は「北斗七星の衛星」の誤りだった。 ●カイオウ少年は悪に心を染めると誓ってからも、 その生来の英雄気質で他の一般生徒からの信望を集めていた。 カイオウ自身も北斗宗家のヒョウを出し抜いているつもりでいい気分だった。 ●ゼブラもヌメリも「死環白」の存在を知っていた。彼らは「琉拳の一般生徒」で、カイオウの同窓生だった。 ●「俺(ケン)の血筋は生まれつき毒素に強い」というのは元々そう思っていて、ヒョウとの話で確信に変わった。 ●黒王はバットとリンの事は「昔乗せた事がある」と覚えていて許した。 ●女人像が憑依したシャチはカイオウの破孔攻撃も「受け技」で阻止していた。 ●「溶岩で2人が溶けずにすぐに冷えて像になる」。これもカイオウの魔闘気の為せる業。 ●ケンは海岸にいた北斗軍の者に「結構な重量のものも運べる特製大型ボート」を貸してもらった。 黒王は足を畳んで乗っていたが、それでも波の中を帝都(上海)までバランス保って漕ぎ渡るとか、 ケンはさすが達人の操舵技術だった。 ●バットら北斗軍は修羅の国の後始末をし、占領軍として次期首相にレイアを指名し、 後は民主化と自治に任せる方向づけをしてから引き揚げた。結構時間がかかった。 ケンが北斗宗家である事はレイアから聞いた。 ●ジャグゾは食料を差し出させる際各自袋に名前を書かせていた。貯蔵庫も村毎に管理する等行き届いていた。
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87 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 10:24:20.73 ID:/UF/vy6s0 - ●デビルリバースは在日米軍横須賀基地での遺伝子組み換え実験の結果あの大きさになった。
ずっと横須賀基地に住んでいたが、大量虐殺に走った。 潜水艦も収納出来る海軍の横須賀基地ならデビル収納も可能。 デビルリバースは睡眠薬も毒も効かない体質。 彼を倒して捕まえたのは彼の父親で拳の師匠(インド系台湾人)。 銃殺しない事を条件として閉じ込める事に同意した。 5千年の歴史を誇る羅漢仁王拳は中国拳法の源流(カラリパヤット的なもの)。 つまり元斗皇拳や北斗神拳等全ての拳法の源流。 この親子2人はレッドベレーのカーネルらとも面識がある。 ファルコが言っていた「修羅の国にある、北斗南斗元斗の源流 ともなった四千年の歴史を持つ拳法」とは羅漢仁王拳の事で、 デビルとその父親、ウイグルとその父親(蒙古流)の4人(家族ぐるみの付き合いをしていた)は、 ラオウらが台湾を脱出する前に既に先に台湾を出て日本へと移っていた。 当時の台湾では「台湾ファースト」で人種差別が酷くなっており、 インド系台湾人とモンゴル系台湾人の彼らはその風潮に嫌気が差していた。 ラオウらは仲良くしてくれていた。 因みにラオウの天将奔烈はデビルの父親から教えてもらった風殺金剛拳にヒントを得たもの。 しかしデビルらを日本で待ち構えていたのはより過酷な運命だった(詳細な経緯は不明)。 デビルとウイグルがその後監獄繋がりなのは皮肉な因縁。 ラオウは口にこそ出さないがデビルとウイグルを殺したケンに対して怒っていた。 ●どういう選別方法かは不明だが、修羅の国には国を維持する為修羅になる事を免除された普通の一般人も多く存在する。 ●サウザーの「表裏逆」は「胴部」だけで、頭部や腕や腰から下の秘孔はそのままだった。 その事に気づいたケンはまずサウザーの額の秘孔を突いた。 秘孔でなく剛拳で砕き割ろうにも、あの「天空に舞う羽根攻撃」の前には無効化される恐れがあった。 ●ジャギは他の候補者に暗殺拳の毒の部分を教え込む材料として内弟子に加えられた。
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89 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/08/31(木) 20:22:51.67 ID:/UF/vy6s0 - ●「宗武と文麗の息子」と「拳志郎と玉玲の長女(カイオウの母)」の間の子がカイオウ四兄弟(リュウオウ系)。
「シュケン系北斗宗家の男」と「拳志郎と玉玲の次女」の間の子がヒョウ二兄弟(二大宗家のミックス)。 ●この説しか考えられない。つまりある人が指摘した様に「オウカとシュメの姉妹」の再現を狙っているのだ。 「リュウオウとシュケンが従兄弟同士」だった様に、カイオウ四兄弟とヒョウ二兄弟も実は従兄弟同士(ヒョウとサヤカは従兄妹同士の結婚)。 問題点としてはー (1)リュウケンにとってラオウ・トキ・ケンシロウは「姪の息子達(拳志郎の孫達)」に当たるが? (2)拳志郎も愛を求めて彷徨していた? (3)カイオウが北斗琉拳創始者(リュウオウ)の血を引いているのはいいとしても、 祖父が「北斗神拳伝承者」「北斗琉拳伝承者」の2人というのは色々不都合なのでは? 何故「カイオウの母」はその事をカイオウに教えなかったのかという事も問題になるし。 何とか「リュウオウ系の悲劇」という北斗の完成された美しい物語の基本ラインは守って欲しいものだ。 ●蒼天第二部では「北斗琉拳と北斗劉家拳」「南斗聖拳と極十字聖拳」の関係性にも決着つけてくれ。 「北斗と南斗がご近所で、五車星も天狼星も日本に引っ越してる」という北斗の設定で行くか。 すると泰山や崋山はともかくとしても、「蒼天」の溥儀(ルイの先祖)の近くに元斗皇拳がいないのはおかしい事になる。 ●極十字聖拳は「中国における南斗新興一派」って事で。 蒼天第二部では「ジュウケイと北斗琉拳の長年の恨み問題」も詳説してくれよな、堀江。
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