- 【空手独学】日本空手道無門会【受即攻】 [無断転載禁止]©2ch.net
621 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/06/07(水) 01:09:39.93 ID:bHxSTyEa0 - >>613
中山正敏の理論(テキトーにまとめます) 適切な技を、目標とする部位へ最短時間、最大の攻撃力で爆発させる。 受けるだけで相手の手足に強い打撃を与え、攻撃意欲を粉砕するのが 空手道の神髄。 無門会も極限の受け技、受即攻撃も同じ思想だと。 大山倍達の理論(同じくテキトーにまとめ) 空手道の技術の中で最高技法の中に交叉法という技術がある。 受けの動作と、攻めの動作が一挙動のうちにできるもの。 相手の攻撃を自分の体すれすれのところをやり過ごして、まだ 踏みとどまれないうちにカウンターの攻撃をする。 無門会の受即攻撃、カウンターと同じ思想だと。
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622 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/06/07(水) 01:26:41.09 ID:bHxSTyEa0 - >>620
前屈のあの構えと手の形(無双の構え)意外と考えられています。 前手(左腕)が真ん中より右側にずれているので、相手の右手顔面攻撃は必然 的に左手の上からくる。それを上段受けで受けながら右手の突きで受即攻撃。 それ以外に、前の手は相手の前手(左手)を抑えているので左順突きは自分の 脇の下に流すようにしながら右手逆突き。 体全身を滅茶苦茶に振っての突きはあくまで練習用です。剣道やると分かり やすいのですが、基本は大きく振って作ると、小く早い動作でも威力のある 体重の乗った打ち込みができます。 あれだけ全身を使って突技を練習すれば、飛び込みの左順突きでもかなりの パワーが出せるかと
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623 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/06/07(水) 01:42:06.00 ID:bHxSTyEa0 - >>614
ハンマーで拳叩いたり、山籠もりのときに立ち木を突いたりと自伝にあります。 梶原一騎のマンガを読んで真に受けていたのかな? 確か、猫足立ちで毎日のように蹴りの受け技だけの組手をして足がボロボロに なったので、接近してい相手の蹴り足が伸びる前に受けるようにしたとか。 そうするうちに受ける角度、タイミングなどが分かり、ついには相手が攻撃す る前に受けの体勢に入ると相手が攻撃できなくるまでになり、受け技が攻撃技 に勝ったとか。 攻撃心の破壊と命名。
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